昨日は「飛騨高山スキー場開き」に出席してきました。午後3時からの安全祈願祭に引き続きオープンの運びとなりました。まだ積雪の状況はわずかで滑走可能な状態ではありませんが、雪のあるスキー場開きは10年ぶりとのことでした。標高1500m近く「飛騨高山スキー場」は雪質もよく、隣接の「国立乗鞍青年の家」が設置されていたことから、冬期のスキー研修に訪れる生徒らの受け入れ先ともなっており、開設から30年以上持ちつ持たれつの関係が続いてきました。入場者数は平成4年に10万人を記録して以来低迷が続いており、ここ数年は5万人前後で推移しています。そうした状況ではありますが、市営での運営が続いています。原山スキー場が廃止となった今、市民の冬のスポーツのホームゲレンデとして、スキー・ボード等での利用が高まることを念じています。
昨日は「飛騨高山スキー場開き」に出席してきました。午後3時からの安全祈願祭に引き続きオープンの運びとなりました。まだ積雪の状況はわずかで滑走可能な状態ではありませんが、雪のあるスキー場開きは10年ぶりとのことでした。標高1500m近く「飛騨高山スキー場」は雪質もよく、隣接の「国立乗鞍青年の家」が設置されていたことから、冬期のスキー研修に訪れる生徒らの受け入れ先ともなっており、開設から30年以上持ちつ持たれつの関係が続いてきました。入場者数は平成4年に10万人を記録して以来低迷が続いており、ここ数年は5万人前後で推移しています。そうした状況ではありますが、市営での運営が続いています。原山スキー場が廃止となった今、市民の冬のスポーツのホームゲレンデとして、スキー・ボード等での利用が高まることを念じています。