尼さん漢方医心と身体のお話

法華宗本国寺の住職とA級国際中医師である私の心の持ち方や、

元気に生きるための、お話です。

*お皿に花を咲かせましょう。

2014-08-18 01:16:03 | 雅諒のささやかなお話。


合掌

  今日の写真は、皆、妙壽堂のお昼のメニューです。


  *有機野菜、鳥のムネ肉、舞茸の冷たいパスタ

    オリーブオイル、かぼ酢、ハーブのお塩,しょうゆ、無添加のかつおだしを

    ドレッシングのようにしてかけます。もちろん、パスタや鶏肉などは、下味をつけます。、、、、、、美味しく野菜をたくさん食べられます。


  *牛肉、玉子、ワカメ、舞茸、トマトの冷やしうどん。


    ごま油、みそ、すりごま、で、牛肉をシャブシヤブしたのをあくを取り、みそだれスープを作り

    上から、食べるときかけます。醤油、無添加かつおだし使います。


  *鳥の手羽焼き、有機野菜のポテトサラダ、有機コーン、ミニとまと。

   
    +手羽先のさきっぽのところで、タマネキ、シメジ、ワカメ、ピーマン などいれてスープを。、、、コラーゲンたっぷりです。


  
  *オープンオムレツ、、、、、、写真は、取り分ける前です。


    鳥胸肉ミンチ、舞茸、ニンジン、しめじ、玉ねぎ、グリーンピース、パプリカ、とまと、をハーブのお塩、無添加のかつおだしで味付け、


    人数分より、2-3個多い、電子玉子でとじます。、、、、、、、時間のないときお勧めです。





   皆さんも、写真をごらんになって、気ずかれたことと思いますが、



   お皿の上が、にぎやかで、色が多いでしょう、、、、そう思いません?




     私がお料理をするうえで、気をつけているいくつかのことが有ります。



  *色どりを良くすること。。。。。。。。栄養のバランスがとれる。



  *具を多くすること。。。。。。。めんやごはんより多くすること。



  *一日に、キノコ、を3種類以上。


  
  *一日に、海藻を、3種類以上。



  *一日に、魚も、肉も両方取ること。



  *お昼のメニューにできるだけ、10品目以上、素材を使うこと。





    以上の事を気を付けると、割と難しくなく、バランスのとれた品目も多く、美味しい食事をとれそうです。


  インスタントに頼らず、ドレッシングやたれも、自分流に工夫して作ってみましょう。



  自分で作れば、防腐剤や化学調味料など入らない、安全なものもできます。。。。。。お金も安くできますよ。!




    ここで、いけない食べ物も少しお知らせしましょう。



  *妊婦さん、、、、なす、、、、あくが強く、子宮に良くないものとして諺にもありますね。、、、秋なすを嫁に食べさせるなと。


       、、、、アロエ、、、妊婦さんは、便秘しやすいのですが、自然のものですが、流産しやすくもなるのでいけません。


  *アトピー、ドライアイ、ドライマウスなど、、、、、香辛料、辛いもの、あまいもの、あくもの、、、、、悪化します。



  *がんの方、、、、あくもの、もちごめ、しそ、よもぎ、、他にもいっぱいあるのですが、、、傷や炎症を悪化させます。




   まだまだあるのですが、



     缶や、ペットのでなく 、美味しい緑茶をいれて、



   にぎやかな、色とりどりのお料理で、お皿に花をさかせましょう。



  そんな、お花の咲いたお料理を食べていれば、




    きっと、




    あなたの身体にも、健全な花が咲くでしょう。。。。!!



    あなたの心にも、綺麗な花が咲くでしょう。。。。。!!




    再拝



  本門八品   上行所伝   本因下種   南無妙法蓮華経    本国寺   雅諒



 

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