ほんひらだより

この世界はすべて感謝です…なぜならば、それをできれば毎月ここで書き綴っていこうと思います。よろしかったらご覧ください。

元の理  其の二

2014年02月12日 | 日記


 1月26日、ご本部の春季大祭に、帰参させていただきました。
真柱様は、祭文の中で130年祭まで2年目に、においがけ、おたすけに、真実の限りを尽くして、積もり重なるご恩に、お応えさせていただけるよう努めきる決心でございますと
奏上されました。時折吹きつける強い北風に、厳しい寒さもいとわず,四方の礼拝場、神苑内を埋め尽くした参拝者たちと、128年前のこの日は、どんな様子だったかしらと思いながら、かぐらづとめ、てをどりを唱和させていただきました。
 帰りの新幹線から、版画のような雪が深く掘りこまれた、凛とした今まで感じたことのない夕暮れの富士に出会った。世界遺産とは、こういうものかと思わせていただき、感激でした。
親神様は、なにもないところから、この世界と人間をお造り下さいました、この時のお働きは、今も変わることなく、この世界や身体の中で続いています。
その紋型ないところのお話をここにつづらせて頂きますのでご覧ください。

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