ほんひらだより

この世界はすべて感謝です…なぜならば、それをできれば毎月ここで書き綴っていこうと思います。よろしかったらご覧ください。

八つのほこり ほしい

2015年01月18日 | 日記

年改まり2015年、今年も厳しい寒さの中にも、清々しく良いお年をお迎えのことと存じます。
いただきました賀状に、自然界の力が強くなっているので、負けないでね。とありました。
天候の変動で、日本も世界中が地域によっては、人々が大変な思いをしている
ニュースを目にします。又、パリでは新聞社が襲撃にあうテロ事件、こんなことがあっていいものでしょうか。
世界の人間がたがいにたすけ合って、(世界いちれつをたすけるために)陽気ぐらしをするために教祖(おやさま)が、
だめの教えを啓かれたのです。
今年は教祖(おやさま)130年祭(平成28年1月26日)に向かって3年千日活動の仕上げの年になりました。
陽気ぐらしは、神様の子供である人間が、互いにたすけ合って暮らす世のありようであると教えられています。
陽気ぐらしは心を澄ます生き方であるとも。---
これから大寒に入ります、お身体には充分に気をつけてお暮らしくださいますようお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



八つのほこり

ほしい

ほしいとは、心も尽くさず、身も働かずして金銭をほしがり、分を忘れて良きものを着たがり、良きものをのを食べたがり、
また、何によらず、あるが上にも欲しがる心はほこり。何事もたんのうの心を治めるのが肝心であります。と教えられます。

心も尽くさず、身も働かずして金銭をほしがり、
これも誰もが使いやすい心遣いです
自分が働いただけの収入を得たいと思うのは正当ですが、できることなら働いた以上に貰いたいと思いがちなものです。楽して人一倍貰いたいというようなことだって思いかねません。それはほしいのほこりだと、はっきりおっしゃっているのです。
ほしがるのも徳分に合わせ心八分ほどでたんのうされることかしらと思います。