[第1問] 災害に強い町づくりのために
各地で様々な自然災害が発生する中、全国的に災害に強い町づくりが求められています。財政的に恵まれた本町においては、町長を先頭に各担当職員の熱意と努力により、他市町に比べてその取り組みは進んでいるものと確信していますが、より良い環境づくりのために、以下について質問します。
(1)平成17年6月定例会で一般質問した際に、当時の担当課長から「地域防災計 . . . 本文を読む
12月13日から18日まで、6日間の会期で女川町議会12月定例会が開催されました。今回の定例会では特に注目すべき案件は無く、以下の2点について皆さんに報告いたします。
① 来年4月1日より、女川温泉『ゆぽっぽ』が指定管理者の下で管理・運営されます。町内3社、仙台2社、東京1社、合計6社の応募があり、庁舎内に設置した指定管理者選定委員会からの ㈱ サンアメニティ(東京)がふさわしいとの答申を受け . . . 本文を読む
第1問 安住町政二期目の総括と今後の方針は
二期目の安住町政もこの8月で任期満了を迎えようとしています。そこでこの4年間の町政運営についての総括と今後の方針について伺います。
(1)まず、この4年間の町政運営について総括(自己採点)して下さい。またやり残したことはありますか。
(2)時期町長選に対する意向とともに、今後本町がどのように進むべきかについて、合併問題を含めてお考えを伺いま . . . 本文を読む
本日12月10日 第3回町立病院等対策特別委員会が開催され、初めて安住町長と吉田院長が参加されました。
病院長より町立病院の現状や今後のあり方等について自らの考えを述べていただき、その後質疑応答に入りました。
女川町立病院は平成9年に町民の期待を受けて開院され、まる10年が経過しました。しかしながら残念な結果として、一般会計より負担金(高度医療や救急外来等のため)や補助金(赤字補填 . . . 本文を読む
12月3~5日の3日間、原発対策特別委員会の調査で新潟県の柏崎・刈羽原子力発電所を訪れ、本年7月16日に起きた中越沖地震の影響について視察してきました。
まず初めに、被害の概要や現在の取り組みの説明をうけ、その後、直接4号機に入り、現況調査を行いました。
7機ある原子力発電所は現在すべて停止しており、詳細に調査を行っているところです。原発施設には、原子炉建屋やタービン建屋などの特に頑強にし . . . 本文を読む