本郷 隆 議員日誌

宮城県 女川町議会議員の活動日誌 『ふるさとに本気です!!』

【平成20年12月定例会 一般質問】

2009-01-10 15:10:21 | 議員活動


  
12月15日に開催された定例会で、初日に行った私の一般質問を以下に紹介します。報告が約1ヶ月遅れのこの時期になるのは、定例会後に質問の要約を執行部に提出し、執行部から同じく要約した答弁が届くのにこの程度時間がかかるためです。



【第1問】 塩谷町との交流のための実行委員会設立を

 本町と栃木県・塩谷町との子供たち同士の交流事業「トムソーヤズキャンプ」は平成9年度に始まり今年で12回目を数えます。その間、両町の民間レベルあるいは行政や議員レベルにおいての交流も徐々に広がっていき、平成17年からは本町の「さんま収獲祭」には塩谷町から、11月に開催される塩谷町の「JA祭り」には本町からと、各分野を代表して数十人単位での行き来が恒例となっています。
こうした状況を踏まえて、塩谷町では両町の交流のための窓口として、平成18年8月に「塩谷・女川物産等交流実行委員会」を設立しました。
現在の両町の交流内容を所管課として捉えた場合には、社会教育課(トムソーヤズキャンプ)だけの範疇を超えており、商工観光課(観光協会)、水産農林課(町漁協、買受人組合)にも及ぶものと考えます。
そこで本町も塩谷町に倣って、民間組織を主導とした窓口となる実行委員会を立ち上げてはいかがでしょうか、伺います。


【教育長 答弁】 教育的交流の推進を図ります

 栃木県・塩谷町との青少年交流事業は平成9年から、女川の「さんま収獲祭」と塩谷町の「しおのやJA祭」との交流は、平成17年から続いています。当初両町の窓口が生涯学習課で、後に塩谷町は実行委員会を立ち上げて、交流が進められています。 本町の物産交流を望む団体に声がけし、物産交流の意思を確認しましたが、そのニーズは低く、取引等は考えていないとの報告を聞いています。塩谷町とは祭りのイベント交流として考えていきます。
 今後は青少年交流事業と、一般成人対象の交流事業を塩谷町の生涯学習課と協議していきます。



【第2問】 町漁協~東卸売場の区間に街灯の設置を

 女川湾を囲むように前だし岸壁が設置されたことで、昼夜を問わず釣り客(特に週末)や散歩する町民の姿が見受けられるようになり、大変喜ばしいことであります。
 ところが何故か、湾の北側部分、町漁協から東卸売市場に至る荷揚場(旧西卸売場・旧中央卸売場の跡地)、約200メートルの区間には街灯がありません。絶好の釣り場所や散歩コースの一つであり、防犯上の面からも、ぜひこの区間にも街灯を設置すべきと考えますが、いかがですか。


【水産農林課長 答弁】 検討のうえ、必要であれば県に要望

 このエリアが明るくなれば、不特定の人たちに夜間利用されます。また、海への転落を考えた場合、照明が必要という見方は当然の話しです。しかし、夜間は無人となる暗い魚市場へと人を導くような照明を設置すると、魚市場敷地内での事故やトラブルの発生、またそれらによる魚市場印象の悪化や風評被害も考えなければなりません。照明施設は、漁業関係者以外の利用に主点を置くものではなく、あくまでも漁港の機能として考えます。
 設置の是非については、検討する時間をもらい、やはり必要と判断した折には、県に強く要望します。


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