
昨日、ボージョレ・ヌーボー パーティの報告をしましたが、肝心のワインについて言及しませんでした。
ボージョレ‐ヌーボー【フランスBeaujolais nouveau】
《「ヌーボー」は新しいものという意味》その年の秋季に、フランスのボージョレで収穫されたブドウ(ガメイ種)で造られる赤ワインの新酒。醸造期間が数か月と短く、解禁日の11月第3木曜日を世界各地で愛好家が待ちわびる。(デジタル大辞泉の解説)
かつて15年くらい前に、時差の関係で日本が世界のどこよりも早く飲めるということでこのワインが一躍ブームになりました。成田市内のホテルを会場に11月の第3木曜日になった瞬間(真夜中の12時)に、「世界で一番早くボージョレ‐ヌーボーを飲む会」というイベントが開催されたことを思い出します(現物はその何日も前に日本に到着しているので、成田ということに何の意味もないのですが…バブリーな時代でした)。
ワインといえば、実はその頃に既に当女川町内に「女川ワイン倶楽部」が存在していました。詳細は下記をご覧ください。以前、私が地方新聞・石巻河北に「つつじ野」というエッセイを書いていたことは既に報告していますが、1993年4月27日(私が37歳のとき…そんな時代もあったんですね~)に掲載された文章です。

16年前、私30代半ば…金曜会・商工会青年部・PTA・ワイン倶楽部等々…なんかいつも動いていたような、飲んでいたような気がします。そういう時期を青春時代と呼ぶのでしょうね。
ところで、しらすさんは16年前は何十代だったのですか?。