
前ページ6日(日)の「家族揃いぶみ」からわずか3日、「つかの間の団欒」にとりあえず終止符を打つことになりました。
明日の朝には次男が千葉県我孫子市の自分のアパートに、明日夜には長男が埼玉県越谷市の友人宅に、そして明後日には長女が仙台に帰ってしまうのです。長男は2~3日後に再度帰郷してはまた上京したり(女川で歯医者通い~16日に大学の卒業式~その後に中国へ旅立つ予定)、次男は4月に再帰郷する予定なので、大した別れではないのですが、さりげない寂しさ感とやるせなさ感が胸に迫ってきます。
年を経る毎にこうした感傷がより深くなっていくのは何故なのでしょうね。皆さんはどうですか?。
巷に雨の降る如く わが心にも涙降る
かくも心に滲みいる この悲しみは何やらん
(ヴェルレーヌ)
かくも心に滲みいる この悲しみは何やらん
(ヴェルレーヌ)
どうされていますか・・・。
何もできずにいる自分が悔しいです。
正確な情報が収集できず安否がわかりません。
お元気で、避難していることを祈ります。
連絡できる時を待ちたいと思います。
がんばって!!
兄のホームページを見ていただき
ありがとうございます。
兄は、大自然に還り、常に、私の身近にいる
ように感じます。
兄の意思は、残った兄の3人の子どもたちや、
親族、兄の友人、知人の方々が、兄の分まで充実した人生を生きることを望んでいることだと思っています。
兄と義姉は3人の子供を成人させ、立派にやるべきことをやっていったと思います。
私も、地元塩谷町で議会議員をさせていただいてますが、本郷さんとは年齢も近く、境遇が似ていることもあり、あっという間に意気投合、公私ともにお付き合いをさせていただいておりました。
4月7日には、勤労センターへ炊き出しに、5月21日には、義捐金をお持ちしました。時間がなく、本郷さんの所在を確認することはできませんでしたが、次回訪問の折には、お花を手向けたいと思っています。
合掌
本郷・・お前のことは忘れない・・おふくろのことも忘れない。
女川は必ず復興する。いやさせる!