松田優作伝説

松田優作。


11月4日の夜１１時から、スマステ６での「松田優作伝説・完結編」。

録画しながら観ました。

平成元年１１月６日に３９歳で亡くなった優作。

死後１８年、幾度となく様々な追悼番組が放送されました。
（ほとんど全部録画してます）

「知ってるつもり！？」「驚き桃の木」など、涙が止まりませんでした。


観る度に泣いてきますが、今回のスマステは泣けませんでした。

爆問の太田さんは、ファンの声を代弁してくれましたが、
ちょっと冷めさせてくれました。

でも優作が忘れ去られることなく、伝説として語り継がれていくのは
とっても嬉しいですね。

僕はジーパン刑事時代からの大ファンですので、当時優作の全てを追っかけようとしてました。

優作の全ドラマ、全映画が大好きでした。

「太陽にほえろ！」「大都会パート２」「赤い衝撃」「最も危険な遊戯」
「殺人遊戯」「処刑遊戯」「家族ゲーム」・・・・・


ドラマも「太陽ジーパン編」「俺たちの勲章」「探偵物語」全話を
ＶＨＳで録画して保存してます。



だから、昔に出たLDのBOXとかDVDは買ってません。

すみません、美由紀さん。

でも、亡くなった直後に出た評論や単行本、写真集は買いましたよ。
オフィシャルファンクラブPROJECT-YOUにも入ってたし。

公式ブログに優作最新情報満載っす！





そんなわけで、優作は僕の青春です。

今の若い方はリアルタイムで優作をご存じないのが、少し不思議です。
時間が経つのは早いなぁぁ。

オッサンになってしまったなぁぁ。

もう、優作が亡くなった時の年齢に、なってしまいました。




「ブラックレイン」は単なる名刺代わりのハズダッタ・・・という
原田芳雄さんの意見に賛成です。

次の作品を観たかった・・・。


合掌


（11月6日の命日に、記事アップするのを忘れてました・・・。）