ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

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今日の1冊 カラシニコフ 1巻2巻 松本 仁一 (著)

2012-09-28 11:33:43 | 今日の1冊
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。

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カラシニコフ 感想

カラシニコフ 1巻2巻 松本 仁一 (著)

世界で一番出回っている銃、それがAK47という銃だ。
通称「カラシニコフ」。
由来は作ったヤツの名前からきている。

この銃、の出回り方は尋常ではない。
紛争地帯ではこの銃は10歳の少年までも携帯して戦争に参加している。
アメリカがテロにあったとき、ネットで犯行声明を出した連中、紛争地帯で外国人が捕まって人質になってる映像。
顔をストールで隠してる連中の大半がが持ってるのがこの「カラシニコフ」だ。

手入れが簡単、戦闘兵器としてわりと高性能、誰にでもすぐ操れるコストパフォーマンス。
世界で猛威を奮っている。
時には国家を転覆させている銃だ。

この本では作った人間にもインタビューをしている。
「あんたの作った物で何人人間が死んでるかわかる?で、どう思っているのよ?」というあまりなストレートな質問、そして他にも読みどころは大量に。

北朝鮮や中国が国家絡みでライセンスを所有している。
軍やゲリラからの横流しの武器商人、先進国の武器商人などがカラシニコフによって生活をしている。

国をも変えているカラシニコフ。
そして誰でも持てる銃、誰でも買える銃、殺傷能力も凄まじい銃、カラシニコフは世界を変えている。
世界の裏歴史に絶対に登場するカラシニコフ。

絶望的な気分になるも、様々な国の国際情勢や各国の文化もわかるとても読み応えがある本です。







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