COOの神は喜びである!

多感な万年少女COOの日々の記録。

つなぎ

2007-10-21 01:04:04 | 雑感



いやぁ~、すっかりご無沙汰してます。

随分前に観た「ミス・ポター」の映画の感想を書きかけたままでしてね。もう話題の映画というのには遅くなっちゃって、どうせならスカパーの「ビアトリクス・ポターの生涯~ピーターラビット誕生物語~」を観てから書こう(・∀・)なんて思っています。


というわけでだいぶ間が離れてしまったので、今日はつなぎでこの頃思っていることについて。


さて。



よく自分が思っている自分と他人から見た自分、本当の自分というのは違っていると言いますが。
それで、あまり自分像と人から見た自分の差が激しいと苦労するとかですが。

よくわかんないんですよ。
つまり、、
私、よくわかんないんです。

人にどう思われているかよく掴めない。。

時々自分が思っている私とちょっとかけ離れている人物像に思われているのかな、と思うことがあって、どう考えていいかよくわかんなくなる時があるのです。


昔から言われているものに、

・大人しい
・でも時々大胆なことをする
・(頭がいいor面白いorかわいい)ところがあるのに残念だ、自分が生かされていない。←これ言う時ってみんなさも特別なことをはじめて打ち明けてやったぞ、という顔で言うのですが、
・もっと(大胆or素直orみんなにあわせるor人に分け与えるor表現上手)になればいいのに。そしたら大化けするかも。←でもそう言われてウン十年
・しつこい。ねばっこい←あ、これはワカル



なんかこう、私は私で化ける必要も変わる必要もないと思うのですが、不思議でしょうがありません。



ま、言ってくれる人というのはその時点でなんらかの好意を示してくれている人で、もっと違う気持ちで私を見て黙っている人には、どんなわけのわからないことを思われているか。。

それに加え、

強いっとか依怙地でどこまでも曲げないとか←自分像としては私は弱い人間です。本能は強いけど。


職場のすごーく弁のたつヘリクツばっかり言っている年下の男子に「私のような弱いものを」と言ったら、ヘッって小さく笑われて「COOさんはもの凄くお強いですよ」と言われたこともある。←利己的な君の様ではなく、とっても謙虚で周りに気をつかって生きているのになんでそんなことを言われなきゃなんないのさ。


おまけに何気に「変わっている」とか、変則的にたまにポンと「ズレている」とか。




よくわからんです。
私は周囲をある程度尊重する姿勢を保ちながら、マイペースで生きたい人間なんで、周囲を無視して自分流に生きたいわけでも、周囲に同化して生きたいわけでもないのです。

輝いて見えなくても余計なお世話なんだけどさ。

なーんか、もどかしい。
人から見た自分って、自分じゃないみたいです。