20110527 吉田都とワインの夕べ

　
　　


20110527　吉田都とワインの夕べ


Olympus　E-P2 + Lumix 20mm f1.7


久しぶりのバレエ鑑賞、楽しみ～ィ！　と期待ふくらみ、
「ダフニスとクロエ」って、
Honeyにははじめての演目だし、o(^.^)o

ところが！
　何これ？！　…　わるくはないけど、
　とりたてて、何もない感じ、つまりつまらない。

何であれ、せっかく来たのだし、
と、最初は頑張って楽しもうと努力していたけれど、
いつの間にか爆睡。

もう家帰って寝たい、時間の無駄、
と内心思っていたら、
休憩後は吉田都ちゃんの「真夏の夜の夢」。
チケット買ったのずいぶん前で、
プログラム忘れてました。(^0^)

期待を裏切らない都ちゃん、
かつて見たときの”すごい！！”というのではありませんが、
やはり違います、素晴らしい♪
満足です。
また来たいです、バレエ観に。


あ、”ロイヤル・バレエ”の前に何か…バーミンガム？
と、だいぶ後になって。（笑）

＋＋＋

その後、こちらも久しぶりのワインバー、
”C'est qui?”（セッキー）へ。
たまにしか行かないのに、
常連のように寛げる居心地のよさ。

美味しいワインと料理に大満足♪
　ここに来て、彼女の仕事ぶりみてると、
「天職ってあるなー」とか、すごく感じますね。

ところで、
6月後半は、イタリアワイナリー巡りなどで休業予定らしい。

JR上野駅構内、ずいぶん変わっていました。
たまに行っても公園口からすぐ出ちゃうから知らなかった…
はらドーナッツまでありました。
浅野屋が臨時休業で、他にパン屋さんがなかったのが残念。

＋＋＋

”スプリングヘア”、気に入ったゾ♪
N島さん、いつもありがとう。



＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/cast-and-program/post-340.html　より

2011/05/27 [NBS最新情報]

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団「ダフニスとクロエ」「真夏の夜の夢」　本日のキャスト

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団2011年日本公演
　
「ダフニスとクロエ」

音楽：モーリス・ラヴェル
振付：フレデリック・アシュトン
衣裳・装置：ジョン・クラクストン
照明：ピーター・テイゲン

クロエ（羊飼い）：ナターシャ・オートレッド
ダフニス（山羊飼い）： ジェイミー・ボンド
リュカイオン（都会から来た人妻）：アンブラ・ヴァッロ
ドルコン（牧夫）：マシュー・ローレンス
ブリュアクシス（海賊の首領）：アレクサンダー・キャンベル
パンの神： トム・ロジャース
ニンフたち：ヴィクトリア・マール、ジェンナ・ロバーツ、アンドレア・トレディニック
羊飼いたち、海賊たち：英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団




「真夏の夜の夢」

音楽：フェリックス・メンデルスゾーン
振付：フレデリック・アシュトン
衣裳・装置：ピーター・ファーマー
照明：ジョン・Ｂ. リード

オベロン：セザール・モラレス
タイターニア：吉田　都
インドからさらってきた男の子：小林　巧　（東京バレエ学校）
パック：アレクサンダー・キャンベル
ボトム：ロバート・パーカー
村人：
ジョナサン・カグイオア、キット・ホールダ－、ロリー・マッケイ、
ヴァレンティン・オロヴィヤンニコフ、クリストファー・ロジャース＝ウィルソン
ハーミア：アンドレア・トレディニック
ライサンダー：トム・ロジャース
ヘレナ：キャロル＝アン・ミラー
デミトリアス：マシュー・ローレンス
蜘蛛の精： アランチャ・バゼルガ
エンドウの花の精：レティシア・ロ・サルド
蛾の精：ローラ・パーキス
カラシナの精：ジャオ・レイ
妖精たち： 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団



指揮：フィリップ・エリス （「ダフニスとクロエ」）／ポール・マーフィー （「真夏の夜の夢」）
演奏：東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
合唱：江東少年少女合唱団 （「真夏の夜の夢」）



◆上演時間◆

「ダフニスとクロエ」　18：30 ― 19：30

【休憩】　25分

「真夏の夜の夢」　19：55 ― 20：50