南瓜大納言ベーグル、南瓜胡桃ベーグル＠Ken

クリスマス前々日、今から買い物に出なきゃなんだけれど…寒さ＆人込みを想像しただけでもう行きたくない
自転車だし、片道２０分…面倒だな～
何とか踏ん切りをつけなきゃ…
以前に食べた南瓜ベーグル２種をアップしてから、行こうと思います


南瓜大納言ベーグル
　
１７０ｇ。
楕円形で、嵩はやや低め
南瓜練り込み生地に、大納言小豆巻き込み。
横に切る(右図)と、大納言がたっぷりでした
しかも、小豆からの糖分で、テカテカ光ってます
　
縦切りだと大納言があまり見えない…
　
なので、大納言入り部分を拡大
生地の表面は、金色ぴかぴかツヤツヤ
ほんのり甘く美味、しかももっちもち具合はダントツです
南瓜の皮までしっかり入っていて、健康にも良さそう
甘く炊かれたほくほく大納言との相性、最高です～～
秋冬を満喫した気分になりました

このベーグル、半分おすそ分けして食べたのですが。
「今まで食べたなかで、一番美味しい」だって
自分がおいしいって感じたパンを、ほかの人も美味しいって言ってくれると、嬉しいな～ってしみじみ思いました…


南瓜胡桃ベーグル
　
２００ｇ。
大ぶりベーグル、ねじりが見事なおにぎり形
珍しかったので、画像を大きくしました
南瓜練り込み生地＆胡桃練り込み生地をねじり込み、練乳クリーム巻き込み。
　
縦に切ると、ねじり具合がハッキリと黄色＆ピンク色に分かれていて、綺麗
南瓜生地は、もっちもっちねっちょり
胡桃生地、胡桃は小さめに砕かれた状態で練り込まれているので、ほどよくプチプチ食感が残ってます
　
一見少なめクリーム。
捲ると見えます、やんわり甘い練乳クリーム
南瓜生地、小豆とも練乳とも、バッチリでした～

ではでは、外へ行ってきます…

ブログタイトル変更のお知らせ

ブログタイトルを、変更します。

『みつ日記』　→　『みつのパン日記』　となります。

今後とも、よろしくお願いします

ベリースペシャルベーグル＠Ken

冬至の今日、兵庫はずっと雨で寒い夜
両手足に霜焼けができるほど、冷え性で低体温。
いつも８０／６０の、低血圧。
寒さは、身体に応えます～
そんな生活力のなさそうな身体に、活力を
だから、スペシャルなKenさんベーグル


ベリースペシャルベーグル
　
１４０ｇ。
苺（？）練り込み生地に、苺・ブルーベリー・クランベリー・サワークリーム巻き込み。
生地の間から覗く、ベリー＆サワークリーム（右図）に、一目ノックアウト
うわぁおいしそ…切ったり焼き戻したり、待ちきれるかな～

　
じりじりしながら待ちました
小ぶりで、中からは具が見えない。
ほんとにベリースペシャルなのか？という疑問は、ありません。
おいしいかな？と思ったものは、実際にはもっとおいしい。
おいしそう！と感じたものは、驚くほどにものすごくおいしい！！
必ず期待以上に応えてくれるのが、Kenさんベーグルです

　
焼き戻し前（左）と焼き戻し後（右）。
画像だと判り難いですが、色がハッキリ違う
ぼんやりした青っぽいピンク色が、クッキリ明るいピンク色になりました

　
嬉しくなって、撮っちゃった
とっても綺麗に巻き込まれた、苺・ブルーベリー・クランベリー・サワークリーム
焼き戻して、手でバリっと剥がして、齧り付き
んん～～と唸り声が出ました、一人部屋で夜の８時。
生地がおいしい～、まず粉から美味しいっ
バリバリっとした外側の生地、噛むとじんわり甘くて、でも砂糖っぽい後味の甘さはないからきっと粉が甘いんだ…さいこ～
しゃくしゃくの苺、ぷちぷちブルーベリー、酸っぱいクランベリー、３種のベリーが瑞々しくって
甘いサワークリームといっしょに食べる…へへっ～（一人でへらへらしている…のも気にならない、パンの力）
こんなにベリーがあると水分で生地が湿りがちかな、と思うんだけれど、全くナイ
どうしてだろう、こんなに美味しいのは
あっという間に食べきり～、最高でした
今晩、よく眠れそうな気がする～

カシスといちご＠フール・ドゥ・アッシュ

今、フール・ドゥ・アッシュのカシスモノに、興味津々
以前食べたカシス　エ　ショコラから強い印象を受けたので、いろいろ食べてみて、その印象の理由を知りたいな～という気持ちが沸々と…
カシスエショコラに、苺＆ホワイトチョコが加えられたような、こちら。
どんな味だろう
食べてみました


カシスといちご
　
９０ｇ、１９０円。
カシス練り込み生地に、苺・ビターチョコ・ホワイトチョコ入り。
　
カシス独特の、パープル色
　
外側はバリッとしているんだけれど、中身はもちもち、やわらかめ
酸味の強いカシス生地に、同じく酸味のあるセミドライ苺。
ビターチョコもほろ苦く、甘さはホワイトチョコからのみ。
ほとんど甘くないけれど、後を引くような…不思議な感じ。
奥が深い…もっといろいろ試してみないと、まだまだよく判らない…

ノアレザンポンム＠フール・ドゥ・アッシュ

昨日、フール・ドゥ・アッシュで購入したのは、３つ。
バナニエ（前記事）、カシスといちご（次回記事予定）と、このノアレザンポンム。
丸っこい成形、見た目に心を奪われました～


ノアレザンポンム
　
８０ｇ、１６０円。
胡桃練り込み生地に、胡桃・レーズン入り、中央に切り込みあり、林檎コンフィチュール・セミドライ林檎挟み。
　
このダブル林檎使い、すっごくおいしそう…
ケーキやタルトの、お砂糖タップリ甘い林檎、美味しいのは体験済みだけれど。
このしっかり酸味を感じさせてくれそうな林檎たち、強～烈に惹かれました
　
期待の上をいく、断面の素晴らしさ
胡桃色付いた生地、程よく交ざった胡桃、レーズンと上部のみに大きく広がる林檎コンフィ
芸術の美しさです
外見の色は控えめなのに、中身は彩り豊か
食感も様々、くるみのコリコリ・レーズンのジュクジュク・セミドライ林檎のシャキシャキ・すりおろし林檎のようなコンフィ。
味の広がりもあるんだなぁ～…スゴイ

バナニエ＠フール・ドゥ・アッシュ

初挑戦、バナナ入りパン
バナナが使われている食べ物、チョコバナナ、バナナジュース、バナナマフィン、バナナパンケーキなど等…いろいろありますが。
バナナ、加工されているととくに、苦手なんです
でもごく最近、偶然食べたバナナケーキ（パウンド型の、バナナ練り込みバターケーキ生地、表面に薄切りバナナのせ）は、美味しかった
焼きバナナ、美味かも
と思ったのを切欠に、バナナ嫌い克服に向けて、早速挑戦でっす
アッシュさんのパンだと、何でも美味しく頂けそうです


バナニエ
　
８０ｇ、１６０円。
生地に、セミドライバナナ・ホワイトチョコ入り。
バナナ形が可愛い…素材にちなんだ成形って、珍しいかも？
最近BOULANGERIE KENのイチゴちゃんやカメちゃん（亀は素材ではナイですが）
を食べたから、果物パン＆動物パン、よくあるように感じてたけれど。
フール・ドゥ・アッシュでは、初めての拝見
細長いと、表面積が大きくなって、香ばしい表面をたくさん楽しめるような気が…テンション断然上がっちゃいます～

　
黄色い断面、バナナバナナしてる
焼き戻して食べて、驚きました
まず、良い香り
バナナ嫌いの理由に、匂い（人工香料のような、嗅ぐと鼻が痛くなるような、キツめの）があります。
これは、全然違う～
ふ～わりやさしくってほんのり甘～い、気持ちが落ち着く、香り
味も同様で、やさしい甘味があります
強い粘りもないし、ホワイトチョコの甘さもあって、とっても食べやすい
おいしい～～
こんなにおいしいなら、バナナの粉モノ、他にも食べてみたいな～
バナナ克服かも

プティフレンチランチ＠クレープリーアルション

今日のお昼、大阪の難波にあるクレープリーアルションへ、行ってきました
前回のリベンジが目的です、美味しくありますように…
結果…とってもおいしかったでっす
でもでも、デジカメを持参できなかったので、画像がありません～
下画像は、今年１０月に行ったときのもの。
今回と同じガレットで、見た目もほぼ同じなので、載せました。
撮りたかったな…美味しかったんだもの
デジカメ、個人で買おうかな…（今日は家族が使用中でした）。
クリスマス＆お正月だし、その位なら自分へのご褒美範囲内かなぁ～
考えてみよう…
では、クレープリーアルションレポ、しまっす


今回は、プティフレンチランチを注文
本日のスープ・本日の前菜・ガレット（メニューより選択）・クレープ（同左）・紅茶またはコーヒーのセット、１５７５円。

スープ：カリフラワーのポタージュ
カリフラワーの形はないけれど、味がしっかり残されていて、クリーミー
身体が温まります…

前菜：小エビとブロッコリーのキッシュ
薄いパイ生地に卵液流し込み、上部に小エビ・ブロッコリーのせ。
高さは、いつもよりも低め。
いつもは卵液の中に具が交ぜられているから、その違いかなぁ？
キッシュ、ここでしか食べたことがないので、どういうものなのかがよく判らないでっす

ガレット：カンペール
　
そば粉のガレット生地に、卵・チーズ入り。
その上に、ソーセージトマト煮込み添え、トマトソース・バジルソースかけ。
定番メニューにある中で、１番好き
美味しくって、ボリュームたっぷり

まず生地、巻かれている中心はしっとり（具でパンパンに膨れてました、半熟卵等の水分があるからかも）、外側パリパリ
この違いを食べ比べるの、好きなんですよね～
次、ぷりぷりと弾力のある、太いソーセージ
余分な脂が落ちていて、中には肉汁たっぷり、旨い
切ると、中から閉じ込められていた肉汁が出てきて、お皿に広がります
そのお肉エキス＆濃いトマトソース＆バジルソースを、パリッと香ばしいガレットに付けながら食べる、旨い
そして、卵はとろみが残っていて半熟、火の通り具合がバッチリ私好み
最後に、卵に絡まったチーズ、食べ終わるまで糸を引いてた…保温効果でもあるのかしら
すっごいおいしいんだけど…

クレープ：ショコラ
小麦粉のクレープ生地に、ヘーゼルナッツ・チョコレートソース入り、チョコレートソースかけ。
その上に、バニラジェラート・キル酒風味のホイップ生クリーム添え。
このショコラも、定番メニューでっす
ふんわり軽い口当たりのホイップクリームは、大き目のスプーンでまず１掬い、２つめは好みで追加できます
私、いつも追加をお願いしちゃいます
ホイップ生クリームってほら、おいしいから…
バニラジェラート＆ホイップクリーム、熱々もっちりクレープにのせられているので、すぐ溶け始めちゃう
溶けたのがじゅわ～っと染み込んだところも美味しい、でも溶けてないジェラート＆クリームも食べたい…
と思いながら、夢中で食べてます
甘くって、おいしかった～

紅茶：ノエル
オレンジとシナモンの香りの紅茶。
香り…はよく判らなかったです
飲み物の香り、私自身が上手く判別できません…
精進します

とっても美味しくって、大満足でした
来年もまた、通わせていただきたく思っております…よろしくお願いします
今年中にまた行くかも…

栗のモラセス＠Ken

栗のモラセス
　
　
１７０ｇ。
真上から（下段左図）だと、ひたすら硬そうなパンだなぁ…
割れ目のところコゲコゲだし、一見しただけでは超幸せパンだと判らないかも…
中（下段右図）は、どこから食べてもどこまで食べても栗満載
栗がまた、ラム酒にじっとり漬かりきっていて、芳醇～な味わいに
　
薄～く切って、少しずつ、思い切り齧りつきたいのを堪えながら、ちょびちょび食べ
この時間を、できるだけ長～く、楽しみたいがため
よく噛んでじっくり味わう…
バリバリ香ばしい外皮、風味甘味がとにかく強烈に濃い栗、もにゅもにゅモッチリ食感の中身、すんごいよぅ～

ゆっくりじっくり時間をかけて、食べられるのを楽しみにしながらきた、栗のモラセス。
今回で、とうとうなくなり…寂しい

まず、見た目にびっくりして
素晴らしい香りに、もっと驚いて
食べて、ガツンと感銘を受けて
しばらくぼんやりしたという、…いい思い出
ぼんやりしたのは、夢見心地だったのと、ガン効きのラム酒が理由だと思われます

とっても思い入れのあるパンです。
友人知人にどれかひとつ薦めるなら、この栗のモラセス。
家まで行って渡して、これスゴイんだよ～まず食べてみて～、と言いたくなります…。
この感動を、多くの人に！
食べた人は幸せを感じるから、世界中が愛で満ちるから！！
このパンならソレできるよ、ありえるよ！！と思っちゃうほどの、どえらい力を秘めたパン。
今度は、あげる分も数に入れて、買おう…。
　
大好き、栗のモラセス

カシスとホワイトチョコのカンパーニュ＠Ken、 パンの冷凍＆解凍方法について

今回は
パンレポよいうよりも、ひとり反省会です
内容は、パンの冷凍＆解凍方法について、です。
未だ結論はハッキリでておりませんが…ご了承下さい


カシスとホワイトチョコのカンパーニュ
　
２００ｇ。
丸々と愛らしい形
でも、ずしっ、どしり、ものすっごく重い
これ、片手のひらに乗るサイズです
　
カシス練り込み生地に、レーズン巻き込み、上部周辺のみホワイトチョコレート巻き込み。
レーズンは２種(？)、軟らかく瑞々しい…ドライレーズンをラム酒で戻したのかな？
カシス＆レーズン＆ホワイトチョコ、この組み合わせ絶対美味しい
のはずだったんだけれど……。

解凍＆焼き戻しに失敗してしまい美味しく頂けなかったのです～
今後のために原因を解明しよう…。


　原因を考えましたメモ
　まず、３時間の自然解凍では、足りなかったみたい
中身が未だ冷たかった、ポロポロしてるようにも見えた。

　次、私が待てなかった
冷たいけれど、トースターでじっくり温めたら、いけるんじゃと思っちゃった
薄く切り、トースターで包んで５分外して２分、焼き戻し。
焼き色はついたけれど、生地が割れてボロボロと崩れてしまい。
半分は切らずにそのまま、同様に焼き戻し。
チョコは丁度いい状態でも、どうにも乾燥気味で、ポロポロしてる
せめて、半分食べたところからでも、待てば良かったなぁ。
気が動転していたみたい、もういい歳なのに情けない

　最後に、冷凍保存がしっかり出来ていなかったのかも
関東パン旅の流れは、①出先で購入→②当日ラップで個包装→③翌日クール冷凍便で発送(荷物保管は常温)→④翌々日、到着次第冷凍庫へ。
大分強引なやり方でした…
ラップがパリパリになっていて、中には破れているものもあることに、気付いて。
包み直し作業をした、という経緯があります。
これが一番の原因かも

せっかく出会えたパン、素敵な人たちが作って下さったパンに。
こんなふうに残念なことをしてしまって、申し訳ないです…
美味しく頂きたかったので、悲しく残念な気持ちで、いっぱいです。
パン旅、是非また行きたいので、これは要検討だ

栗のカンパーニュ＠Ken

ずっと、食べたいな～、と思っていた、憧れの栗カンパ
念願叶って、この度やっと食べることができました
さっそくアップ、画像が多めでっす


栗のカンパーニュ
　
　
２７０ｇ、どしっと重量級
全体（上段）も真上（下段）からも、どこから見ても、超ゴツゴツ
岩みたい、ごつごつガリガリ、お　い　し　そ……
　
ライ麦入り生地に、栗・胡桃入り。
裏（左）も、ごつごつのカタマリ
黒っぽいのは栗、濃茶部分は薄皮付胡桃。
縦切断面（右）、胡桃がいっぱい入ってます
この生地酸っぱくて、噛み応えが、ゴリゴリバキバキ
真ん中らへんには、むちょむちょしてるとこも。
顎が疲れる～けどモノスッゴクオイシイから、しっかり噛んで味わって、食べる
唯一ほろほろっとしてしっとり甘いのが、栗
マロングラッセのようで、しっかり甘くって、とってもおいし～

　
左下部分にある一際濃茶色のモノ、これが栗
栗は、岩の間に挟まってます。
切ると、カタマリの岩が剥がれて、ぼろぼろ崩れ落ちてく～
ゴツゴツを捲って、剥がしていくと、どんどん栗が見つかります
発掘してるみたい（かなり楽しい）


食べ終わっちゃってさみしいけれど、とっても、おいしかった
機会を何とかして、また絶対買おう

林檎とルバーブのカンパーニュ＠Ken

ず～～っと憧れていたのが、Kenさんの栗カンパーニュ
勿体なくて、なかなか食べる決心がつかず…
今日こそは食べるぞー、自然解凍、待つこと５時間。
やっとこの瞬間が……あコレ違う
黄色いの柔らかい、何だろこれ
食べて判明、リンゴ
栗カンパと思い込んでいたものは、林檎とルバーブのカンパーニュ、でした。
間違えてしまいましたが、この生地と～っても美味しかったんです


林檎とルバーブのカンパーニュ
　
２３０ｇ。
ゴツゴツ感触に勾玉のような形、美味しそうに尖った角部分に興味津々
ライ麦入り生地に胡桃練り込み、林檎・ルバーブ・胡桃・クリームチーズ巻き込み。
横切り（右図）を見ても、リンゴだと気付きませんでした
栗の甘露煮かと…思い込みっておそろし～
　
真ん中、何がミドリ？
このあたりで気付き始め（遅）
謎のミドリはルバーブでした、見るの食べるの初めて
ルバーブ＝西洋フキらしいです…でも、日本のフキと、味が違う～
柔らかく、梅干しのような強烈な酸っぱさがありました（梅苦手なんです～）
でもこの酸味、ジャム等によさそうですね
林檎、水気を多く含んでいて酸味が強く、クリームチーズはさっぱり、大粒胡桃入り。
この胡桃練り込み生地、粉の味が活きていて、とっても美味
ガリガリゴツゴツ、バリンバリンの歯応え、夢中で食べました
噛んでいると、じんわり広がる粉の美味しさを、しみじみ感じました。
甘いパン、もちろん大好きですが。
この粉の素朴な味、ガツンとくる噛み応え、大大大好きです

ベリーのバトン＠Ken

ベリーのバトン
　
１５０ｇ。
バゲット生地に、苺・クランベリー・ブルーベリー・サワークリーム巻き込み。
　
色白バゲット生地は、水分多めのもっちり食感。
苺・クランベリー・ブルーベリーはセミドライ、どれも瑞々しくって甘酸っぱい
　
トースターで２分、焼き戻しました
甘いサワークリームがじんわり溶けだして、ベリー果汁と混ざって、じゅくじゅく
じゅく甘いベリークリームが、もっちり生地に染みて、美味しい

苺の練乳かけ、の美味しさって、そういうのなのかな？
私、練乳苺や苺牛乳、苺ジュース、苺ミルク飴等が、軒並み苦手
牛乳はそのものがまずダメ、潰した果実もダメ、乳製品と生の果実を混ぜても、お菓子にしていても、アウト
サワークリーム＆セミドライ苺が、克服のキッカケに成るか否か
とにかく、おいしけりゃなんでもイイです

キャラメルナッツのバトン、チョコナッツのバトン＠Ken

Kenさんの、パン。
ベーグルの次に多く購入したのが、この、バトンという種類。
こちらもモリモリ食べ進み中


キャラメルナッツのバトン
　
１５０ｇ。
ライ麦入り生地に、胡桃・キャラメル巻き込み。
　
縦切り(上段)と横切り(下段)。
大粒胡桃がごろんごろんと入っていて、ボリュームたっぷりに仕上がってます
キャラメルは、ピーナッツバターのようなペースト状
見た目は甘そうだけれど、意外に控えめ
ライ麦の酸味＆キャラメルの甘味＆胡桃の油分、合いますねぇ
甘過ぎず、食べ応えはしっかりあって、美味しかったです


チョコナッツのバトン
　
１５０ｇ。
ライ麦入り生地に、胡桃・アーモンド・ビターチョコ巻き込み。
　
ライ麦入り生地は、キャラメルナッツバトンと同じ。
ぼこぼこの表面、やっぱり胡桃とアーモンドがごろごろ出て来たっ
さすがの入りっぷり
生地の酸味が、チョコ類ナッツ類の油分をいい感じに中和してくれるから、ナッツたっぷりでも一気に食べられちゃうみたい
　
ホイルで包んで４分、外して２分、トースターで焼き戻したところ。
チョコが溶けて、艶々になりました
生地にチョコが染み込んだところ、激ウマでした

ヘーゼルナッツとチョコのリュスティック＠コパン

関東のパン屋、コパンさん、第二弾に突入

チョコものがおいしかったので、再びチョコ系をチョイス


ヘーゼルナッツとチョコのリュスティック
　
９０ｇ。
小ぶりで軽め、ふっくら
でも、この小柄な身体(パン)に、大きな力(チョコ)が漲っているのは、チョコマロンで体験済み。
これは、どうかな…
　
やったー、バッチリ
端っこから真ん中まで、ビターチョコチップがたっぷり
皮は薄くてパリパリ、中はしっとり、かつもっちり
チョコには仄かな苦味があり、たっぷりでも甘過ぎません～
食べ始めてから終わるまで、胸焼け等せずに楽しい気分のまま、食べきれます

美味しいパン屋さんの美味しいパンを食べると、量販店パンはまず買う気分にならない。
パン屋さんでも、美味しくないとがっかりして、損をした気持ちになってしまう。
贅沢になってきたのかも？
美味しいパンを食べられて幸せだけれど、弊害が、ないこともないのかな？

チョコ＆チョコ、メロン＆ココチョコ＠ポムドテール

パン旅でゲットしたポムドテールのベーグル、食べました
お初のポムでっす

メロン＆ココチョコ
　
１２０ｇ。
プレーン（ココナッツミルク練り込み？）生地に、メロン２種・ホワイトチョコレート巻き込み、ココナッツ塗し。
一面にココナッツがたっぷり（左図）
真っ白な生地に、白っぽい果肉と赤っぽい果肉が、交互に巻き込まれ（右図）て、綺麗なベーグル
焼き戻すと、メロンの香りがふわ～ん
　
この渦状に巻き込まれたメロン、とってもジューシー
もしかして、生のメロン果肉を、そのままベーグルに
生果肉のなかでもメロン、水分が多くて、成形等いろいろ難しそう
ホワイトチョコレートはあまり感じられなかったような…ホワイトチョコ好きなので、それがちょっと残念
家族から、とくに香りがいいねぇ、と好評でした


チョコ＆チョコ
　
１２０ｇ、持った感じでは、もっと軽～い！
チョコ練り込み生地に、ビターチョコ巻き込み。
ポムベーグルは、皮が極薄くパリパリなのが、特徴のようです

　
こちらも綺麗な渦状、高い技術の成せる技ですね
甘さ控えめのお味で、大人向けです
ふんわりしているのでいくらでも食べられそう、危険なベーグル