今、街のいたるところで
キンモクセイの香りが広がっている。
朝起き、窓を開けてから
キンモクセイの香りに包まれる一日が始まる
わたしは、この香りが好きで
小学生の頃、学校帰りの通学路
金木犀の咲く家の前に立ち止まり
アスファルト地面一面に散らばった
オレンジ色の絨毯と
まだ木にしっかりしがみついている
細かいオレンジの花を見上げ
鼻を犬のようにクンクンさせては
えもしれない、幸福感に包まれていた。
友達は「それ、トイレの香りやで!」と
言ってたけど。。。。
なので、キンモクセイの香りを嗅ぐ度に
赤色のランドセルをしょっていた小学生時代を
同時になつかしく思うのです
きっと、おばあちゃんになっても
この感覚はずーっと残るんだろうな
キンモクセイの香りが広がっている。
朝起き、窓を開けてから
キンモクセイの香りに包まれる一日が始まる
わたしは、この香りが好きで
小学生の頃、学校帰りの通学路
金木犀の咲く家の前に立ち止まり
アスファルト地面一面に散らばった
オレンジ色の絨毯と
まだ木にしっかりしがみついている
細かいオレンジの花を見上げ
鼻を犬のようにクンクンさせては
えもしれない、幸福感に包まれていた。
友達は「それ、トイレの香りやで!」と
言ってたけど。。。。
なので、キンモクセイの香りを嗅ぐ度に
赤色のランドセルをしょっていた小学生時代を
同時になつかしく思うのです
きっと、おばあちゃんになっても
この感覚はずーっと残るんだろうな
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