改めてマエストロ・だいすぎです(^^).
今日も元気です。
昨日『尼崎かよううたう会』がありました。
そして、お二人の学や訪問が。
まずは第２部ゲストコーナーのメインプロデュース担当の
ピアニスト 田中さおりさんが息子さんを連れて。
同じく声楽家の 播摩夏奈（ハリマ カナ）さんが
遊びに来てくれました。
やはり楽屋は、いっそう華やぐものですね。
ところで前回の『かよううたう会』では
事務局では大規模なアンケート調査をやらせていただきました。
その結果は、一言で申し上げるのなら
『かよううたう会』は本当に素晴らしい会であるということです。
皆さんにここまで愛されている会だったのかと改めて。
一人の音楽家として、ここまで愛されている『うたの会』。
その会に関わらせていただいている事実です。
そこで『うたう会』では
来週ある日の夕方に
スタッフ全員で会議を招集することを決めました。
それは新しい楽曲に関する件での検討です。
誠実な参加者皆さんからいただいたアンケートから
選ばせていただくための会議です。
今後『かよううたう会』では、このような会議や飲み会｜｜が
増えてくることになりそうです（ホントホント）。
【ユウタロ大いに喜ぶ】
≪イベント情報≫
今回も曜日別項目が
水曜日に当たってしまっていますので
本通りネットなどの各種イベント情報をお送りします。
しばらく特集ブログが続きましたから
イベント関係はどうかなと思いましたので
私たちポンカンで作ったメーリングリストに
私が書いている連載に
ある方から
こんなご返信を入れてくれた情報１件をご紹介します。
ここから引用-
昨日久々に映画へ行きました。
岸和田ユナイテッドシネマです。
ミュージカルをみて来ました。
岸和田ユナイテッドでは最近
視覚障害者用に音声ガイドを取り入れたようです。
映画は制限あり
スマホが必要ですが
これからこのようなサービスを
より充実させ増やしていくそうです。
以上引用です。
興味の有る方はこちらへ-
ユナイテッド・シネマ岸和田 | 岸和田カンカン ベイサイドモール | 映画館
http://www.unitedcinemas.jp/kishiwada/index.html
≪連載：あの人 こんなグループ≫
今は団体ではなく
『あの人』を取り上げています。
さて今シリーズでご紹介している『あの人』は
次回6月２３日の土曜日にお会いする
クロマチックハーモニカ奏者の田中玲子さんです。
この田中さんは去年のラジオ大阪で行われた
『チャリティーミュージックソン』の最終日の２５日１２時２０分から
千林商店街にある施設からオンエアされた
イベントに出演した方です。
では早速まいります。
｛Ｔコーチは、えらいことを言う｝
> 「４００メートルの練習をしようか？」。
> 「はあ？私２５メートルに出るんですけど？？」。
当時田中さんは以前にも書いたように
(息継ぎができない状態で、やっとこさ２５メートル泳いでるのに？)と考えます。
ある日のこと選手たちで泳いでいると
その中の先輩が
「４００メートル泳げたやつにはビールをおごってやる」と。
なかなか面白い先輩ですが。
｛さて、今日から田中さんの４００の練習が｝
その日がついにやってきました。
でもコーチの声が聞こえません。
田中さんがそれまでに少しでも調整しておくつもりで
泳いでいると足の裏をコチョコチョと｜｜
必死こいて泳ぐ田中さん。
その後からコーチが・コチョコチョと｜｜
そのうちに「５０メートルや。１００メートルや。
１５０まできたぞ！
２００まできた！！」。
「もう死んでもいいと思いましたね」と。
えらい指導ですね。
というか以外に原始的なやり方（ホントホント）。
｛やぶれかぶれの田中さん｝
ほとんど夢遊状態だったとのこと。
>「もう死んでもいいと」
この言葉がインタビュー中何度もおっしゃっていたのが印象に残ります。
よほどつらかったようです。
｛最後の５０メートル｝
「後５０か？」と心の中で。
コーチが「ラストや！後２５やぞ！！」と。
「それで自信がつきました。
コーチとしては持久力もでしょうけど
長く泳がせるほうが
より良いフォームもつかめることもあったのではと
考えられたのでは？と思います」
と当時を振り返る田中さん。
だいすぎなら「もうええわい！」ってねえ（笑）・。
【このお話本日はここまでです】
〈堺市鳳とだいすぎのその後・その番外編（笑）〉
｛当時は影でいろんなことを言われたものです（大笑）｝
「だいすぎさんは
ふれあいカフェの用事が終わったら
商店街の人たちと
どこかに飲みに行ってるんやろな？」
てなことを、みんなで うわさしていたと後で聞きました。
「それも商店街から
それ用の予算も出ていたんとちゃうんけえ？」
こんなん当時商店街で理事などをされている人が読んでいたら
さぞかし驚かれると思いますがはい。
当時の理事さんたちの名誉のために申し上げますが
そんな予算などはどこからも出ておりません。
それが出ていたら私もねえ。
飲ませていただいていたわけですがあはい。
そんなことを当時ミュージシャンたちに思われていたということですはい。
今からでも遅くないので
当時の理事の皆さん
飲みに行きましょか？（ホントホント）。
《人生第９章始まる》
２０１６年が私が思っていたとおり
やはり人生第８章から第９章へ移る時期でした。
そのころのお話を日記から再現しています-
本日は１月の１１日からの文章を引っ張り出してみました。
２０１６年 １月 １１日、今日やることは-
・「2.21ポンカンライブ」の宣伝をやる。
さて明日はいよいよ今年最初のだいすぎの出初式・・
４月からの首をかけての
「うたう会」におけるレギュラー争奪戦を勝ち取る戦いが始まる。
私のギターはまだまだ臨界点には達していない。
さて１０日にも書いたが、今がインプットのときなのか？
アウトプットのときなのか？？それは私には分からないし
そこまで厳密に
「今がどうだこうだ」というのも考えたらおかしいが？
ただ、今やるべきことを
するしかないというのが
前に走ろうとする人間たちの
本能だろうなとは思う。
ばかげた話といえば実にばかげた話であり
常識人たちから見れば
「なんてまあ無駄のことをやってるんだろうか？」
と彼らは思うはずだ。
だが、その中からやがて
具体的な形で
物事の基礎は作られ
それらは大きくダイナミックに動き出すのだから面白い。
以上引用です。
この辺りの文章は
自分でも思いますが結構遊んでいるなと思いますね。
その年の４月の『うたう会』のことが出てきていますが
私は書いているほど実は深く考えていませんでした。
レギュラーは私ではなく絶対三木さんだと
今でも思っています。
それまでの大きな貢献と
顔の広さと
何しろ常に２００名ほどの動因を毎年に２度やっている
エアーサウンズのリーダーとして
彼は定期ライブを率いている人です。
だからこそ だいすぎは、ちょっと一工夫も二工夫もできたわけです。
それは今だから言いますが
今度自分が『歌声バンド』を作るときの
参考資料にさせていただいていたということです。
大切な『かよううたう会』のステージを
実験台にさせていただいていたということです。
まったくろくなやつやおまへんなあ こいつは（ホントホント）。
≪編集後記≫
徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
今百二十三段です。
「無駄な時間」ということについて。
そして人の幸福条件にも吉田兼好が
ばっさりと述べているところです。
以下続けます。
ここからは原文引用です--
原文
無益むやくのことをなして時を移すを、愚おろかなる人とも、
僻事ひがことする人とも言ふべし。国のため、君のために、
止やむことを得ずして為すべき事多し。その余りの
暇いとま、幾いくばくならず。思ふべし、人の身に止むことを
得えずして営いとなむ所、第一に食ふ物、第二に着る物、第三に
居ゐる所なり。人間の大事、この三つには過ぎず。
饑うゑず、寒からず、風雨に侵をかされずして、
閑しづかに過すを楽たのしびとす。
たゞし、人皆病あり。病に冒をかされぬれば、その愁忍び難し。
医療を忘るべからず。薬を加へて、四つの事、求め得ざるを貧しとす。
この四つ、欠けざるを富めりとす。
この四つの外を求め営むを奢おごりとす。
四つの事倹約ならば、誰の人か足たらずとせん。
以上引用でした。
だいすぎ
『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
始動しています。
次回の第８８回：『尼崎かよううたう会』は
５月８日（火）尼崎市小田公民館で
午後１２時半開場で１時開演です。
詳細は、そのうちに書きますはい。
4月24日は西宮市でオファーをいただいています。
堺市立健康福祉プラザでの『エントランスコンサート』。
これが５月１２日（土）オファーをいただきまして
午後１時から行われます。
ポンカン＋現在鳳本通りネットから『サニーボーイ』のお二人を決定。
後和歌山市のライブハウスからご紹介いただいた
アメリカの古い音楽を中心に活躍されているバンドをブッキング中です。
近いうちにこちら-
駒川商店街の酒屋バー：かいたにや＋KAIBAR
http://www.kaibar.jp/
みんな引き連れて行ってこようかな？
さて、だいすぎは５月と７月に
兵庫県内の２団体様から
お任せオファーをいただきました。
今後ブッキングを開始します。
ありがとうございます。
だいすぎ直通連絡用携帯：090-8237-0985
イベントのこともそれ以外のこともお気軽にどうぞ。
お電話お待ちしています。
今日も元気です。
昨日『尼崎かよううたう会』がありました。
そして、お二人の学や訪問が。
まずは第２部ゲストコーナーのメインプロデュース担当の
ピアニスト 田中さおりさんが息子さんを連れて。
同じく声楽家の 播摩夏奈（ハリマ カナ）さんが
遊びに来てくれました。
やはり楽屋は、いっそう華やぐものですね。
ところで前回の『かよううたう会』では
事務局では大規模なアンケート調査をやらせていただきました。
その結果は、一言で申し上げるのなら
『かよううたう会』は本当に素晴らしい会であるということです。
皆さんにここまで愛されている会だったのかと改めて。
一人の音楽家として、ここまで愛されている『うたの会』。
その会に関わらせていただいている事実です。
そこで『うたう会』では
来週ある日の夕方に
スタッフ全員で会議を招集することを決めました。
それは新しい楽曲に関する件での検討です。
誠実な参加者皆さんからいただいたアンケートから
選ばせていただくための会議です。
今後『かよううたう会』では、このような会議や飲み会｜｜が
増えてくることになりそうです（ホントホント）。
【ユウタロ大いに喜ぶ】
≪イベント情報≫
今回も曜日別項目が
水曜日に当たってしまっていますので
本通りネットなどの各種イベント情報をお送りします。
しばらく特集ブログが続きましたから
イベント関係はどうかなと思いましたので
私たちポンカンで作ったメーリングリストに
私が書いている連載に
ある方から
こんなご返信を入れてくれた情報１件をご紹介します。
ここから引用-
昨日久々に映画へ行きました。
岸和田ユナイテッドシネマです。
ミュージカルをみて来ました。
岸和田ユナイテッドでは最近
視覚障害者用に音声ガイドを取り入れたようです。
映画は制限あり
スマホが必要ですが
これからこのようなサービスを
より充実させ増やしていくそうです。
以上引用です。
興味の有る方はこちらへ-
ユナイテッド・シネマ岸和田 | 岸和田カンカン ベイサイドモール | 映画館
http://www.unitedcinemas.jp/kishiwada/index.html
≪連載：あの人 こんなグループ≫
今は団体ではなく
『あの人』を取り上げています。
さて今シリーズでご紹介している『あの人』は
次回6月２３日の土曜日にお会いする
クロマチックハーモニカ奏者の田中玲子さんです。
この田中さんは去年のラジオ大阪で行われた
『チャリティーミュージックソン』の最終日の２５日１２時２０分から
千林商店街にある施設からオンエアされた
イベントに出演した方です。
では早速まいります。
｛Ｔコーチは、えらいことを言う｝
> 「４００メートルの練習をしようか？」。
> 「はあ？私２５メートルに出るんですけど？？」。
当時田中さんは以前にも書いたように
(息継ぎができない状態で、やっとこさ２５メートル泳いでるのに？)と考えます。
ある日のこと選手たちで泳いでいると
その中の先輩が
「４００メートル泳げたやつにはビールをおごってやる」と。
なかなか面白い先輩ですが。
｛さて、今日から田中さんの４００の練習が｝
その日がついにやってきました。
でもコーチの声が聞こえません。
田中さんがそれまでに少しでも調整しておくつもりで
泳いでいると足の裏をコチョコチョと｜｜
必死こいて泳ぐ田中さん。
その後からコーチが・コチョコチョと｜｜
そのうちに「５０メートルや。１００メートルや。
１５０まできたぞ！
２００まできた！！」。
「もう死んでもいいと思いましたね」と。
えらい指導ですね。
というか以外に原始的なやり方（ホントホント）。
｛やぶれかぶれの田中さん｝
ほとんど夢遊状態だったとのこと。
>「もう死んでもいいと」
この言葉がインタビュー中何度もおっしゃっていたのが印象に残ります。
よほどつらかったようです。
｛最後の５０メートル｝
「後５０か？」と心の中で。
コーチが「ラストや！後２５やぞ！！」と。
「それで自信がつきました。
コーチとしては持久力もでしょうけど
長く泳がせるほうが
より良いフォームもつかめることもあったのではと
考えられたのでは？と思います」
と当時を振り返る田中さん。
だいすぎなら「もうええわい！」ってねえ（笑）・。
【このお話本日はここまでです】
〈堺市鳳とだいすぎのその後・その番外編（笑）〉
｛当時は影でいろんなことを言われたものです（大笑）｝
「だいすぎさんは
ふれあいカフェの用事が終わったら
商店街の人たちと
どこかに飲みに行ってるんやろな？」
てなことを、みんなで うわさしていたと後で聞きました。
「それも商店街から
それ用の予算も出ていたんとちゃうんけえ？」
こんなん当時商店街で理事などをされている人が読んでいたら
さぞかし驚かれると思いますがはい。
当時の理事さんたちの名誉のために申し上げますが
そんな予算などはどこからも出ておりません。
それが出ていたら私もねえ。
飲ませていただいていたわけですがあはい。
そんなことを当時ミュージシャンたちに思われていたということですはい。
今からでも遅くないので
当時の理事の皆さん
飲みに行きましょか？（ホントホント）。
《人生第９章始まる》
２０１６年が私が思っていたとおり
やはり人生第８章から第９章へ移る時期でした。
そのころのお話を日記から再現しています-
本日は１月の１１日からの文章を引っ張り出してみました。
２０１６年 １月 １１日、今日やることは-
・「2.21ポンカンライブ」の宣伝をやる。
さて明日はいよいよ今年最初のだいすぎの出初式・・
４月からの首をかけての
「うたう会」におけるレギュラー争奪戦を勝ち取る戦いが始まる。
私のギターはまだまだ臨界点には達していない。
さて１０日にも書いたが、今がインプットのときなのか？
アウトプットのときなのか？？それは私には分からないし
そこまで厳密に
「今がどうだこうだ」というのも考えたらおかしいが？
ただ、今やるべきことを
するしかないというのが
前に走ろうとする人間たちの
本能だろうなとは思う。
ばかげた話といえば実にばかげた話であり
常識人たちから見れば
「なんてまあ無駄のことをやってるんだろうか？」
と彼らは思うはずだ。
だが、その中からやがて
具体的な形で
物事の基礎は作られ
それらは大きくダイナミックに動き出すのだから面白い。
以上引用です。
この辺りの文章は
自分でも思いますが結構遊んでいるなと思いますね。
その年の４月の『うたう会』のことが出てきていますが
私は書いているほど実は深く考えていませんでした。
レギュラーは私ではなく絶対三木さんだと
今でも思っています。
それまでの大きな貢献と
顔の広さと
何しろ常に２００名ほどの動因を毎年に２度やっている
エアーサウンズのリーダーとして
彼は定期ライブを率いている人です。
だからこそ だいすぎは、ちょっと一工夫も二工夫もできたわけです。
それは今だから言いますが
今度自分が『歌声バンド』を作るときの
参考資料にさせていただいていたということです。
大切な『かよううたう会』のステージを
実験台にさせていただいていたということです。
まったくろくなやつやおまへんなあ こいつは（ホントホント）。
≪編集後記≫
徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
今百二十三段です。
「無駄な時間」ということについて。
そして人の幸福条件にも吉田兼好が
ばっさりと述べているところです。
以下続けます。
ここからは原文引用です--
原文
無益むやくのことをなして時を移すを、愚おろかなる人とも、
僻事ひがことする人とも言ふべし。国のため、君のために、
止やむことを得ずして為すべき事多し。その余りの
暇いとま、幾いくばくならず。思ふべし、人の身に止むことを
得えずして営いとなむ所、第一に食ふ物、第二に着る物、第三に
居ゐる所なり。人間の大事、この三つには過ぎず。
饑うゑず、寒からず、風雨に侵をかされずして、
閑しづかに過すを楽たのしびとす。
たゞし、人皆病あり。病に冒をかされぬれば、その愁忍び難し。
医療を忘るべからず。薬を加へて、四つの事、求め得ざるを貧しとす。
この四つ、欠けざるを富めりとす。
この四つの外を求め営むを奢おごりとす。
四つの事倹約ならば、誰の人か足たらずとせん。
以上引用でした。
だいすぎ
『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
始動しています。
次回の第８８回：『尼崎かよううたう会』は
５月８日（火）尼崎市小田公民館で
午後１２時半開場で１時開演です。
詳細は、そのうちに書きますはい。
4月24日は西宮市でオファーをいただいています。
堺市立健康福祉プラザでの『エントランスコンサート』。
これが５月１２日（土）オファーをいただきまして
午後１時から行われます。
ポンカン＋現在鳳本通りネットから『サニーボーイ』のお二人を決定。
後和歌山市のライブハウスからご紹介いただいた
アメリカの古い音楽を中心に活躍されているバンドをブッキング中です。
近いうちにこちら-
駒川商店街の酒屋バー：かいたにや＋KAIBAR
http://www.kaibar.jp/
みんな引き連れて行ってこようかな？
さて、だいすぎは５月と７月に
兵庫県内の２団体様から
お任せオファーをいただきました。
今後ブッキングを開始します。
ありがとうございます。
だいすぎ直通連絡用携帯：090-8237-0985
イベントのこともそれ以外のこともお気軽にどうぞ。
お電話お待ちしています。
