ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【だいすぎカフェ:日々雑感・人の時代とは?】

2018-09-20 08:20:22 | Weblog
さて、ほかの関連ブログでも、イベントが中止になるお話を書きました。
今年は結構多いです。
災害も影を落とす要因の一つになっているんですが
残念ですがこれは仕方ないですね。



【ご報告など ごちゃごちゃ】


この26日、夕方泉大津市内で『ボラセン反省会』が予定どおりあります。
何もしていないのに『反省会』笑い。
いえいえ、会議に変わるだけのことなんですが
この17日(祝)予定していてなくなったライブイベントを
いつやるかというのが大きな議題になります。
場合によりましては会議の席から出演される皆さんへ
各責任者から、一人一人に電話を入れて
スケジュール調整もすることになるかも知れませんので
出演依頼をされた皆さんは
26日夜はできれば待機いただければありがたいかなと思います。


それから11月4日(日)淀川マラソンでは
著者でクロマチックハーモニカ奏者の田中玲子さんが
最後のマラソンとして走ります。
応援してあげてください。


{かよううたう会洋楽部門におけるゲストリスト第一陣}


尼崎かよううたう会では毎回、第2部を
ゲストコーナーとして行っていますが
これまでのクラシックに加えて
洋楽部門というジャンルを
新たに設けて
より充実させることにしました。

これまでにもポンカンや、スーパーチューズデイズメンバーも
ときに出演させていただいておりましたが
これからは、より幅広いジャンルから
出演者を対象にしてご出演をお願いすることにしました。

この件は、私だいすぎと神吉ベース、三木ギターの3名で
選考委員会を作りまして第一陣メンバーのリストを作成して
事務局に送らせていただいたしだいです。

内定した皆さんには今後随時お声を、かけさせていただくことになりますが
何しろ平日ということですので
ブッキング作業もちとしんどいかなと思わなくはありません。
なるべく早くお願いすることにしますので
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
以上ごちゃごちゃでした。


『行きがけの駄賃、実践哲学』の男。
私が、ごちゃごちゃマエストロ・だいすぎです(^^).



【古典のコーナー】


二人の東洋思想家。
興味のある方のみ読んでください。
その思想家、今回は 老子です。
日常生活の中で起こりうる諸現象。
その意味するところなどについて書いています。
本日は『君主』。
為政者とも言えますし今では国家元首。
あるいは首相ということになります。
今日は、以下の文節です--

一方,最善の君主の場合は,その仕事はなめらかに成就して,
民衆は“おれたちが仕事を成し遂げたんだ”と言うだろう。

以上引用。
ところで今の安倍内閣って、大臣はいますよね。
外務大臣はどうしてるの?
厚生労働大臣は?
防災担当大臣もいましたよね。
この大臣は少し出てますか?
皆さんお元気ですか?
何だか、いつテレビを見ても、麻生さんと安倍さんと
官房長官の菅さんだけしか出てきませんが?
総理大臣が一人で外交をやって?
総理大臣が一人で防災会議をやって?
という感じにしか見えないんだけど??
老子は「君主は無為、臣下は有為」でとという原理を示しています。
「そういうだいすぎさんは、よく動いてますが?」
だいすぎは部下を持たない個人経営者だからね。


上記東洋思想を研究しながら
風が吹くがごとくに、自然体で生きる
ギター弾きでもあるだいすぎです。

だいすぎの、人生に対する基本的考え方や
上記のような音楽以外の趣味の話も
この『日々雑感』でも書いています。



       ≪コラム/人が大事・その54≫





   《けったいな聖人たち:その14》


だいすぎが選んだタオイズム的聖人を皆さんにご紹介しているシリーズです。
現在、実在している方も含めて
それも有名な皆さんです。


{加山雄三さん}


今、現代に生きる聖人
加山雄三さんを取り上げています。
このブログ記事は、主に加山雄三 オフィシャルサイトから参考に
引用させていただいています。

加山雄三 オフィシャルサイト
http://www.kayamayuzo.com/


{仕事の種類が微妙に変化していった加山さん}


20代前半から映画に出っ放しの加山さんですが
いつごろからか映画には出無くなります。
レコードなどの収録や、音楽活動も
少しづつ時代に合わせるように形を変えていきます。
こうやって彼の芸能活動の変遷を見ているだけでも
いろいろと勉強になります。

たとえば映画で面白いのは
星由里子さんとの共演が、かなり多いことがまず分かります。
プライベートとしては、27歳の出来事として
「7月小型船舶操縦士の
免許を取得」というのがあります。
「光進丸」進水もこのころです。
レコード「君といつまでも/夜空の星」爆発的大ヒット
(41年)レコード大賞特別賞を受賞。

このころからの仕事は、エレキブームの風を受けて動きます。
29歳のときにはレコード「加山雄三のすべて(ザ・ランチャーズと共に)」
このころから彼はレコード政策に力を注ぎます。
それとランチャーズというバンドを結成します。
そして同じく映画の撮影の本数が少し減り始めますが
ところが、31歳のころからまた少しづつ映画撮影が増えています。
いずれにしても、このころのレコードなどの収録はすごいです。

会社を経営する仕事もやり始めています。
この年表を見る限り、以外に彼は大きなライブはやっていませんね。
レコード「加山雄三オンステージ(ランチャーズと共に)」
ということでランチャーズとの仕事がかなりウエートを占めるようになっていきます。

32歳になって映画の本数が少し減り始めます。
35歳のころなぜかテープというのが出てきます。
カセットテープのころなんでしょうね。
レコードからテープへと時代も微妙に変化していることが分かります。
この35歳、映画撮影は、ほとんどありませんが
その少し前のころから、テレビへとその活動のスタンスを移して生きます。
当時の流行り廃りを見ながら彼は
見事に芸能界で遊んでいるかのように見えます。

【この話、今回はここまでです】



   《だいすぎの実験・その116》


これもシリーズでお送りしております。
プロとアマのお話です。
【プロとアマは人間のアマチュアとプロという意味です】
引き続き『だいすぎワールド』の話の続きです。


{世の中の時代と、自身の時代}


加山さんの芸能活動を見ても分かりますが
時代の波をうまく乗り越えているのが分かりますし
年齢に応じた仕事もうまくされています。
それは単なる時代を読むということではなく
あくまでも実力があるからこそ、形になるわけですが。


{人生における人の時代とは?}


年齢と体力、気力という
いわゆる盛衰です。
うまく乗り切れば長く活動することができるはずです。
もちろん、日ごろから実力を磨いておくということは大事だなと
最近だいすぎも、つくづく分かります。

【本日はここまで】


だいすぎ


ふれあいカフェ
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『改訂版:特別カフェブログ』をご覧ください。

【改訂版・2018年:ポンカンなど年間スケジュール・その11/
主に だいすぎ編】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/d2fafd97b9576e455bb2845ea2e528d3


次回『尼崎かよううたう会』は
10月9日(火)午後1時からいつもの
小田公民館です。
詳細は後日。


次回ポンカンの鳳ライブは、鳳本通り商店街中央
大和屋薬局の右側にある
ライブスペース『ZAZA』で
10月27日(土)午後1時~4時まで行われる
『ハローウィンライブ』のどこかで出演する予定です。
どこかとしておきます。

【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
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