皆さんこんにちわ。よく降りますね。
昨日だいすぎは西宮市の、関西盲人ホームというところで
ポンカンライブをオファーいただきました。
豪雨にも関わらず、施設外のお客様もお見えになりました。
ⅰコインのオープンライブを実施。
｛事実上 これ、チャリティーライブになりました｝
これも実は、だいすぎが今年から計画をしていたところでしたが
くしくも、そういう形になったわけです。
今だからこそ言いますが、この企画も
かなり以前から実は考えていたものでした。
「今年から」と思っていたやさきに
ボンビーが、あっさりあちらへ。
結果的には、ごく自然な形でそうなりました。
ポンカンと、施設の皆さんで始めさせていただいたということです。
社会に開かれた団体は強いです。
そういう意識が大好きです。
そういうお考えの皆さんが運営される施設です。
また、そのお考えはだいすぎとも不思議と一致する（笑）。
総勢２５名の有料のお客様皆さん
本当にありがとうございました。
次回へと、このご縁を膨らませていきたいですね。
今回は通常の『ふれあいカフェブログ』です。
改めましてマエストロ・だいすぎです(^^).
昨日のことは昨日のこと。
今日のことは今日のこと。
何の期待も持たず
特に結果の良し悪しにもこだわらない。
ただただ、全力で取り組む。
それだけのこと、淡々と日々、作業をこなしております。
≪本通りネットコマーシャル≫
本通りネット関係者のコマーシャルです。
本日は、この方です。
渡辺社長です。
カントリーや、ブルーグラスの音楽は、ギター弾きなら必ず聴いておきましょう。
★★★ Today's topic No. 161, 2018/7/2 ★★★
マウンテン・ソウルを伝えるトラディショナル・ブルーグラスの旗手、ジュニア
・シスクの最新作。
●MFR-180608 JUNIOR SISK『Brand New Shade Of Blue 』CD(本体
\2,450-)\2,646-
http://www.bomserv.com/NEWS/tt161.html
★★★ Today's topic No. 162, 2018/7/2 ★★★
クィックシルバー、マウンテン・ハート等のリード・ボーカルを務めたスティー
ブ・ガリーが自身のバンドを立ち上げて3作目。スティーブ・ガリー自身のオリ
ジナルとデュオ・アルバムも発表しているブルーハイウェイのティム・スタッフォー
ドとの共作、カール・ジャクソンの"The Road Back to You,"、お得意のカント
リー・ナンバーのブルーグラス・アレンジはロニー・ミルサップの"I Can
Almost See Houston From Here" 他、王道ブルーグラス・サウンドを貴重にます
ますま円熟味を増したボーカルが魅力。
●RHY-1140 STEVE GULLEY & NEW PINNACLE『Time Won't Wait』 CD（本体
\2,450-）\2,646-
http://www.bomserv.com/NEWS/tt162.html
★★★ Today's topic No. 160, 2018/6/27 ★★★
[ジョージ・バックナー・ファミリー来日]
7月7日(土)PM2:00～\2,500+DRINK\500
フィフス・ストリート 大阪市西区、地下鉄四ツ橋下車5号出口 南へ徒歩 2分
クリス・シャープとのティプトン・ヒル・ボーイズのバンジョー弾き、ジョージ
・バックナーが奥さんのブルック(g,v)と娘のカーリー・メイ(f)を伴って来日し
ます。
本物のブルーグラス/オールドタイム・ミュージック。その心を覗いてみよう。
ジャムセッションも計画しています。楽器を持ってお越しください。
http://www.bomserv.com/NEWS/tt160.html
**************************************
〒665-0842
宝塚市川面６－５－１８
(株)ビー・オー・エム・サービス
ムーン・シャイナー
渡辺敏雄
Phone: 0797-87-0561
Fax 0797-86-5184
http://www.bomserv.com/
http://www.facebook.com/Bomnewsletter
***************************************
以上コマーシャルです。
≪連載：あの人 こんなグループ≫
今は団体ではなく
『あの人』を取り上げています。
さて今シリーズでご紹介している『あの人』は
６月２３日の土曜日に奈良県立美術館でも
お会いした、クロマチックハーモニカ奏者の
田中玲子さんのお話です。
《ステージに、初めて立つ、田中さん・その１》
師匠に付いて半年後、田中さんは、奈良県にある会場に立つことになります。
｛奈良には縁が深いとおっしゃる田中さん｝
幼い玲子さんを残して、お母さんは嫁いだ家を出ます。
それは、お母さんと父との悲しい離婚でした。
その後玲子さんは、自伝にもあるような、つらい経験をします。
この辺りのお話はご著書『心の金メダル』にも詳しく書かれています。
｛実母との再会｝
中学２年生のころ、突然大阪府立盲学校の寄宿舎へお母さんが。
お兄さんとは連絡を取り合っていたため
玲子さんのことも、おおよそのことは伺っていたようでしたが
初めてお兄さんから「玲子は目が見えないんだよ」とお聞きになられたときは？？
当時、実兄のところに、とりあえず身を寄せていた玲子さんですが
そのお兄さんがご結婚されると
何だか、いづらくなるのは、ある意味当然だったでしょう。
実は、離れ離れになっていた懐かしいお母さんが、奈良に住んでいました。
｛見事な天の仕事ぶり｝
そのころ、彼女は体を悪くします。
お母さんと再会してから以後のことです。
お母さんが、普段からかかりつけでお世話になっていた
奈良の病院へ、玲子さんは入院することになります。
これが私がいつも言っている「天の関わり」という仕組みなんですが。
ここから実の親として、そして子としての関係が始まります。
これも、それも、すべては人生の区切り。
お二人とも、それぞれの人生における区切りを
迎えてこその始まりが、そこにあったわけです。
以前にも書きましたが、玲子さんは、高校生のころ
マッサージの資格を取って、お見せでバイトを始めます。
皆さん仕事は当時は住み込みの形が多かったんですが
田中さんは、主には、ほとんどは
お見せで食事などを取りながら寝泊り。
またお兄さんの家にもお世話になるとともに
実母の奈良の家にも戻ったりしていました。
その奈良でのイベントが、彼女のステージでのデビューでした。
ですが実母は、このときには、すでにいませんでした。
会場は、なら１００年会館。
イベントカレンダー - なら100年会館:::Nara Centennial Hall:::
http://www.nara100.com/calendar/large2014.html
奈良県立美術館でインタビューをさせていただいたおり
帰る途中「だから私奈良が好きなんです」
と小さな声で、ぽつんとおっしゃったのが印象に残ります。
【このお話本日はここまでです】
《人生第９章始まる》
２０１６年３月以後の第９章の始まりのころを
私の日記で振り返っています。
人の人生には必ず節目があるものです。
だいすぎは、７年節というのを持っていますが。
その第９章という節目に入った辺りの出来事です。
今回も１０月分です。
このつきにはビッグフェイス結成３０周年記念ライブを控えていました。
ここから引用--
１７日、今日は-
・ユウタロウが休み。
朝から私の気持ちを静めてくれるように雨が降っていた。
私も、事務作業が残っているので、雰囲気としては
二人とものんびり過ごしていた。
・ゲスト台本を書き直すとともに
アートクラブへも提出する全体台本を作る。
・そのアートクラブへ１８日出向く件を伝える。
ところでグーブログアクセス１週間の応えが出た。
１６日～１０日の公式ランク。
ついに２万の壁を越えた。
そして１日の各ランクもここにきて１００を超えているのである。
１日だけ９９という数値のものを見ただけだ。
これもこれまでにはなかったことである。
無論、この数値は今後も上がり下がりはするだろうが
それでも、私が手を抜かない限り順位は上がるはずだ。
フェイスブックを始めたこともかなり大きいだろうと私は思っている。
ようやく「仕掛け」というものの面白さと大切さが、しみじみと分かってきた。
【このコーナー、今回は以上です】
≪編集後記≫
前回百二十五段が終わりましたので、今回は
少しお休みをします。
だいすぎ
『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
始動しています。
次回の第９０回：『尼崎かよううたう会』は
７月１０日（火）尼崎市小田公民館で
午後１２時半開場で１時開演です。
８月２６日（日（の、『第２回アコースティックコンサート
（だいすぎ企画）』ですが
ここにきまして、急にご予約が増えてきました。
ご予約は、できれば、お早めにお願いします。
お待ちしています。
実は今年５月２７日と、去年の８月２７日の
この第１回目のコンサートですが、事前にご予約をいただけなかったお客様が
数名の方が、お帰りいただくということがありました。
必ず事前に、ご予約をいただけますよう、よろしくお願いします。
駒川商店街の酒屋バー：かいたにや＋KAIBAR
http://www.kaibar.jp/
次はライブの日に寄せていただきます。
ぼちぼち、お友達を探さなくっちゃ。
だいすぎ直通連絡用携帯：090-8237-0985
イベントのこともそれ以外のこともお気軽にどうぞ。
お電話お待ちしています。
昨日だいすぎは西宮市の、関西盲人ホームというところで
ポンカンライブをオファーいただきました。
豪雨にも関わらず、施設外のお客様もお見えになりました。
ⅰコインのオープンライブを実施。
｛事実上 これ、チャリティーライブになりました｝
これも実は、だいすぎが今年から計画をしていたところでしたが
くしくも、そういう形になったわけです。
今だからこそ言いますが、この企画も
かなり以前から実は考えていたものでした。
「今年から」と思っていたやさきに
ボンビーが、あっさりあちらへ。
結果的には、ごく自然な形でそうなりました。
ポンカンと、施設の皆さんで始めさせていただいたということです。
社会に開かれた団体は強いです。
そういう意識が大好きです。
そういうお考えの皆さんが運営される施設です。
また、そのお考えはだいすぎとも不思議と一致する（笑）。
総勢２５名の有料のお客様皆さん
本当にありがとうございました。
次回へと、このご縁を膨らませていきたいですね。
今回は通常の『ふれあいカフェブログ』です。
改めましてマエストロ・だいすぎです(^^).
昨日のことは昨日のこと。
今日のことは今日のこと。
何の期待も持たず
特に結果の良し悪しにもこだわらない。
ただただ、全力で取り組む。
それだけのこと、淡々と日々、作業をこなしております。
≪本通りネットコマーシャル≫
本通りネット関係者のコマーシャルです。
本日は、この方です。
渡辺社長です。
カントリーや、ブルーグラスの音楽は、ギター弾きなら必ず聴いておきましょう。
★★★ Today's topic No. 161, 2018/7/2 ★★★
マウンテン・ソウルを伝えるトラディショナル・ブルーグラスの旗手、ジュニア
・シスクの最新作。
●MFR-180608 JUNIOR SISK『Brand New Shade Of Blue 』CD(本体
\2,450-)\2,646-
http://www.bomserv.com/NEWS/tt161.html
★★★ Today's topic No. 162, 2018/7/2 ★★★
クィックシルバー、マウンテン・ハート等のリード・ボーカルを務めたスティー
ブ・ガリーが自身のバンドを立ち上げて3作目。スティーブ・ガリー自身のオリ
ジナルとデュオ・アルバムも発表しているブルーハイウェイのティム・スタッフォー
ドとの共作、カール・ジャクソンの"The Road Back to You,"、お得意のカント
リー・ナンバーのブルーグラス・アレンジはロニー・ミルサップの"I Can
Almost See Houston From Here" 他、王道ブルーグラス・サウンドを貴重にます
ますま円熟味を増したボーカルが魅力。
●RHY-1140 STEVE GULLEY & NEW PINNACLE『Time Won't Wait』 CD（本体
\2,450-）\2,646-
http://www.bomserv.com/NEWS/tt162.html
★★★ Today's topic No. 160, 2018/6/27 ★★★
[ジョージ・バックナー・ファミリー来日]
7月7日(土)PM2:00～\2,500+DRINK\500
フィフス・ストリート 大阪市西区、地下鉄四ツ橋下車5号出口 南へ徒歩 2分
クリス・シャープとのティプトン・ヒル・ボーイズのバンジョー弾き、ジョージ
・バックナーが奥さんのブルック(g,v)と娘のカーリー・メイ(f)を伴って来日し
ます。
本物のブルーグラス/オールドタイム・ミュージック。その心を覗いてみよう。
ジャムセッションも計画しています。楽器を持ってお越しください。
http://www.bomserv.com/NEWS/tt160.html
**************************************
〒665-0842
宝塚市川面６－５－１８
(株)ビー・オー・エム・サービス
ムーン・シャイナー
渡辺敏雄
Phone: 0797-87-0561
Fax 0797-86-5184
http://www.bomserv.com/
http://www.facebook.com/Bomnewsletter
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以上コマーシャルです。
≪連載：あの人 こんなグループ≫
今は団体ではなく
『あの人』を取り上げています。
さて今シリーズでご紹介している『あの人』は
６月２３日の土曜日に奈良県立美術館でも
お会いした、クロマチックハーモニカ奏者の
田中玲子さんのお話です。
《ステージに、初めて立つ、田中さん・その１》
師匠に付いて半年後、田中さんは、奈良県にある会場に立つことになります。
｛奈良には縁が深いとおっしゃる田中さん｝
幼い玲子さんを残して、お母さんは嫁いだ家を出ます。
それは、お母さんと父との悲しい離婚でした。
その後玲子さんは、自伝にもあるような、つらい経験をします。
この辺りのお話はご著書『心の金メダル』にも詳しく書かれています。
｛実母との再会｝
中学２年生のころ、突然大阪府立盲学校の寄宿舎へお母さんが。
お兄さんとは連絡を取り合っていたため
玲子さんのことも、おおよそのことは伺っていたようでしたが
初めてお兄さんから「玲子は目が見えないんだよ」とお聞きになられたときは？？
当時、実兄のところに、とりあえず身を寄せていた玲子さんですが
そのお兄さんがご結婚されると
何だか、いづらくなるのは、ある意味当然だったでしょう。
実は、離れ離れになっていた懐かしいお母さんが、奈良に住んでいました。
｛見事な天の仕事ぶり｝
そのころ、彼女は体を悪くします。
お母さんと再会してから以後のことです。
お母さんが、普段からかかりつけでお世話になっていた
奈良の病院へ、玲子さんは入院することになります。
これが私がいつも言っている「天の関わり」という仕組みなんですが。
ここから実の親として、そして子としての関係が始まります。
これも、それも、すべては人生の区切り。
お二人とも、それぞれの人生における区切りを
迎えてこその始まりが、そこにあったわけです。
以前にも書きましたが、玲子さんは、高校生のころ
マッサージの資格を取って、お見せでバイトを始めます。
皆さん仕事は当時は住み込みの形が多かったんですが
田中さんは、主には、ほとんどは
お見せで食事などを取りながら寝泊り。
またお兄さんの家にもお世話になるとともに
実母の奈良の家にも戻ったりしていました。
その奈良でのイベントが、彼女のステージでのデビューでした。
ですが実母は、このときには、すでにいませんでした。
会場は、なら１００年会館。
イベントカレンダー - なら100年会館:::Nara Centennial Hall:::
http://www.nara100.com/calendar/large2014.html
奈良県立美術館でインタビューをさせていただいたおり
帰る途中「だから私奈良が好きなんです」
と小さな声で、ぽつんとおっしゃったのが印象に残ります。
【このお話本日はここまでです】
《人生第９章始まる》
２０１６年３月以後の第９章の始まりのころを
私の日記で振り返っています。
人の人生には必ず節目があるものです。
だいすぎは、７年節というのを持っていますが。
その第９章という節目に入った辺りの出来事です。
今回も１０月分です。
このつきにはビッグフェイス結成３０周年記念ライブを控えていました。
ここから引用--
１７日、今日は-
・ユウタロウが休み。
朝から私の気持ちを静めてくれるように雨が降っていた。
私も、事務作業が残っているので、雰囲気としては
二人とものんびり過ごしていた。
・ゲスト台本を書き直すとともに
アートクラブへも提出する全体台本を作る。
・そのアートクラブへ１８日出向く件を伝える。
ところでグーブログアクセス１週間の応えが出た。
１６日～１０日の公式ランク。
ついに２万の壁を越えた。
そして１日の各ランクもここにきて１００を超えているのである。
１日だけ９９という数値のものを見ただけだ。
これもこれまでにはなかったことである。
無論、この数値は今後も上がり下がりはするだろうが
それでも、私が手を抜かない限り順位は上がるはずだ。
フェイスブックを始めたこともかなり大きいだろうと私は思っている。
ようやく「仕掛け」というものの面白さと大切さが、しみじみと分かってきた。
【このコーナー、今回は以上です】
≪編集後記≫
前回百二十五段が終わりましたので、今回は
少しお休みをします。
だいすぎ
『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
始動しています。
次回の第９０回：『尼崎かよううたう会』は
７月１０日（火）尼崎市小田公民館で
午後１２時半開場で１時開演です。
８月２６日（日（の、『第２回アコースティックコンサート
（だいすぎ企画）』ですが
ここにきまして、急にご予約が増えてきました。
ご予約は、できれば、お早めにお願いします。
お待ちしています。
実は今年５月２７日と、去年の８月２７日の
この第１回目のコンサートですが、事前にご予約をいただけなかったお客様が
数名の方が、お帰りいただくということがありました。
必ず事前に、ご予約をいただけますよう、よろしくお願いします。
駒川商店街の酒屋バー：かいたにや＋KAIBAR
http://www.kaibar.jp/
次はライブの日に寄せていただきます。
ぼちぼち、お友達を探さなくっちゃ。
だいすぎ直通連絡用携帯：090-8237-0985
イベントのこともそれ以外のこともお気軽にどうぞ。
お電話お待ちしています。
