【古典のコーナーから】
東洋思想家・今回は、荘子あんちゃんの言葉です-
「そもそも道(タオ)というのは
あちこちふらつかないものだ」。
老子の思想では『道』は『タオ』と言いますが
その実践者を『タオイスト』と呼びます。
ところで、この原理を文章だけで知るには普通無理です。
高い教育を持つ人でさえ挫折したという人が
だいすぎの周りにも結構いますからね。
結局書物だけでは無理です。
ですが人生を生きる中で
ちょっとしたきっかけで分かるものです。
分かればどうってことないんですが?
これも文章にするとかえって混乱しますので
またの機会に譲りますが
以下の文中で少しだけふれてみます。
以上だいすぎ訳文と考察。
上記東洋思想を研究しながら
狭い世間を生きやすくするために常に
こんな具合に自らを実験と自問自答しながら生きている
イベント企画者であり
自らもギター弾きでもある
そんな相変わらず夢見る万年やろうの
内閣総理大臣のお尻に文部科学省はどう答えるのか??
下手したら政権が吹っ飛ぶかも??
都議選も近いなあ安倍ちゃん。
そんなマエストロ・だいすぎ学園です(^^).
昨日は午前中天王寺である方との面談。
午後は事務仕事などでした。
さてこの毎度『日々雑感』。
だいすぎの人生に対する基本的考え方や
音楽以外の趣味の話も、ここではしたいと思っています。
〈プロとアマの違い〉
《だいすぎの実験・その36》
これもシリーズでお送りしております。
【プロとアマは人間のアマチュアとプロという意味です】
『自身の思考法を知る方法』
今回はそんな話です。
「俺は何をやってもアカン」
「どうせ俺など根気もないし」
「一生うだつが上がらないんやろなあ」
こういう言葉がいつも君の頭の中でぐるぐる回っていませんか?
「俺はやったらできるから今遊んでる」
「集中力だけは誰にも負けない」
「今までこうして生きてきた」
「常に周りの友達に助けられてきた」などなど。
そういう人も逆にいるはずです。
{頭の中で考えていることが現実になる}
これよく言われることでして
実際に心理学などの世界でも言われています。
有名な言葉が「イメージしたことは現実になる」っての。
一時期よく流行った『マーフィーの法則』では
「あの日悪いことを考えていたら実際
嫌いな嫌なあいつにばったり道で会ってろくなことがなかった」。
実はその逆もあるんですけどね。
{顔やしぐさに反映されるのか?}
確かに明朗快活な人っていますよね。
生まれつきの性格もあるのかも知れませんが
それでもおとなしい人も元気でやっている人はいます。
{一つ何かに集中してみる}
ブログの冒頭に-
「道はあちこちふらつかない」というのがありました。
あちこちふらつくと、すべての出来事を流してしまうことになるわけです。
これが仏教で言う『迷い』なんでしょうけどね。
「いろんなことを経験する」ということとは
この場合ちょっと実は違います。
{大事なヒントももらってるんだけど?}
うろうろするから聴こえない。
うろうろするから見えないし触れない。
幾度もチャンスを見送ってきていたことにも気がついていない。
そんな人が結構います。
{結論を簡単に言うなら}
自分が最も向いている物を見つけることです。
これが『天分』です。
久しぶりに出た言葉です。
{天分の見つけ方}
人生を振り返ってみてください。
何度かこれまでに同じことを言われた経験?
10年前にあんなことをある人から言われたっけ?
今日も同じことを言われたよなあ?
「君あれ1度やってみたらどないや?」
「俺あんな仕事向いてないと思ってるから
あんなオッサンの言うことをスルーしたけど?」
【次回の雑感ブログへ続けます】
だいすぎ
『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
始動しました。8月に以下のイベントをさせていただきます。
【イベント特集カフェブログ:8.27(日)ポンカンと仲間たちのライブのお知らせ】
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/3fb3b7ff74dde9c7aed1290b00fb21a9
東洋思想家・今回は、荘子あんちゃんの言葉です-
「そもそも道(タオ)というのは
あちこちふらつかないものだ」。
老子の思想では『道』は『タオ』と言いますが
その実践者を『タオイスト』と呼びます。
ところで、この原理を文章だけで知るには普通無理です。
高い教育を持つ人でさえ挫折したという人が
だいすぎの周りにも結構いますからね。
結局書物だけでは無理です。
ですが人生を生きる中で
ちょっとしたきっかけで分かるものです。
分かればどうってことないんですが?
これも文章にするとかえって混乱しますので
またの機会に譲りますが
以下の文中で少しだけふれてみます。
以上だいすぎ訳文と考察。
上記東洋思想を研究しながら
狭い世間を生きやすくするために常に
こんな具合に自らを実験と自問自答しながら生きている
イベント企画者であり
自らもギター弾きでもある
そんな相変わらず夢見る万年やろうの
内閣総理大臣のお尻に文部科学省はどう答えるのか??
下手したら政権が吹っ飛ぶかも??
都議選も近いなあ安倍ちゃん。
そんなマエストロ・だいすぎ学園です(^^).
昨日は午前中天王寺である方との面談。
午後は事務仕事などでした。
さてこの毎度『日々雑感』。
だいすぎの人生に対する基本的考え方や
音楽以外の趣味の話も、ここではしたいと思っています。
〈プロとアマの違い〉
《だいすぎの実験・その36》
これもシリーズでお送りしております。
【プロとアマは人間のアマチュアとプロという意味です】
『自身の思考法を知る方法』
今回はそんな話です。
「俺は何をやってもアカン」
「どうせ俺など根気もないし」
「一生うだつが上がらないんやろなあ」
こういう言葉がいつも君の頭の中でぐるぐる回っていませんか?
「俺はやったらできるから今遊んでる」
「集中力だけは誰にも負けない」
「今までこうして生きてきた」
「常に周りの友達に助けられてきた」などなど。
そういう人も逆にいるはずです。
{頭の中で考えていることが現実になる}
これよく言われることでして
実際に心理学などの世界でも言われています。
有名な言葉が「イメージしたことは現実になる」っての。
一時期よく流行った『マーフィーの法則』では
「あの日悪いことを考えていたら実際
嫌いな嫌なあいつにばったり道で会ってろくなことがなかった」。
実はその逆もあるんですけどね。
{顔やしぐさに反映されるのか?}
確かに明朗快活な人っていますよね。
生まれつきの性格もあるのかも知れませんが
それでもおとなしい人も元気でやっている人はいます。
{一つ何かに集中してみる}
ブログの冒頭に-
「道はあちこちふらつかない」というのがありました。
あちこちふらつくと、すべての出来事を流してしまうことになるわけです。
これが仏教で言う『迷い』なんでしょうけどね。
「いろんなことを経験する」ということとは
この場合ちょっと実は違います。
{大事なヒントももらってるんだけど?}
うろうろするから聴こえない。
うろうろするから見えないし触れない。
幾度もチャンスを見送ってきていたことにも気がついていない。
そんな人が結構います。
{結論を簡単に言うなら}
自分が最も向いている物を見つけることです。
これが『天分』です。
久しぶりに出た言葉です。
{天分の見つけ方}
人生を振り返ってみてください。
何度かこれまでに同じことを言われた経験?
10年前にあんなことをある人から言われたっけ?
今日も同じことを言われたよなあ?
「君あれ1度やってみたらどないや?」
「俺あんな仕事向いてないと思ってるから
あんなオッサンの言うことをスルーしたけど?」
【次回の雑感ブログへ続けます】
だいすぎ
『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
始動しました。8月に以下のイベントをさせていただきます。
【イベント特集カフェブログ:8.27(日)ポンカンと仲間たちのライブのお知らせ】
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/3fb3b7ff74dde9c7aed1290b00fb21a9