朝の立ち番の時、私の看板の影響か、あっ「やすとしさん」と小学生に言われ多少照れくさい毎日です。今日は、いつも帰る道の反対側の歩道を通りました。明治38年に建てられた『里程標』があります。いわゆる昔の旅人の案内板です。案内の一文は…「延岡駅へ壱里拾壱町拾五間」みたいな当然昔の表示です。市内には3箇所しか残っておらず当時の幹線道路の面影の残す貴重な史跡です。いつもの通学路にも何気ない歴史があります
三男に聞いたらある事は知っているが何かは知らない身近な歴史を伝えていくのも大人の重要な役割りです
(写真は塩浜の里程標です)
三男に聞いたらある事は知っているが何かは知らない身近な歴史を伝えていくのも大人の重要な役割りです
(写真は塩浜の里程標です)