ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

あやしい腕前

2011年06月07日 | 日記
ゴルフバムさんから寄せられたコメントです。

 「一進一退もまた楽し」

私も日曜日ごとにガックリして帰宅しては家内
に「またダメだったの!?かわいそう」と慰めら
れる繰り返しです。 うまくいかないのもアマ
チュアゴルフの醍醐味かもしれませんね!


ゴルフバムさん、確かにその通りなのです。
ゴルフの朝、期待をこめて鼻息荒く出てゆく
私に、
「期待が大きすぎてがっかり帰ってくるのだから、
 最初から、期待せずに行ったら?」
と妻は言います。

だけどね、こんなショットができるようになった
と報告したいK師匠や○坂師匠。アドバイスのお
礼に良いスコアカードを見せたいHさん、果ては
同級生コンペの、この道の諸先輩とか、お世話に
なったいろんな方へ、ほなも少しはできるように
なったと思われたくて、がんばってはみるのです
が、帰りは、当分ゴルフの話はしたくない!とい
う日々の繰り返し。
もうすぐ60歳、
いつまでゴルフができるだろうと思う?こともあ
るのかもしれません。

はじめた頃より上手くなったかも、という自惚れ
が先にきて、実際は、ライオン(110)の身分を忘
れているのですね。この繰り返し、、、
あまりにもヘタな、、、

でもなぜ、だんだんスコアが悪くなるの?
頭、いたい、、、、辛いわ。

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森優子朗読ワークショップ

2011年06月06日 | 日記
森優子さんから朗読を学びたいという要
望が寄せられ、

「ワークショップ」が開かれています。

上記のワークショップ部分をクリックし
てください。
説明ビラへ飛びます。

第一回目は終了し、近日、第二回目が開催
されるそうです。

詳しくは、y&y企画へ
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シニア記念杯レポ?(終)

2011年06月05日 | 日記
1日目 48 2日目 52 計100

(昨年は計94 でありました。)

だいぶ練習したはず、なのに進歩どころか後退
してしまいました。

同じホールを何度周っても、パーで上がれるよ
うになるかというと、そうではありませんね。
100切りがなかなかできない、技量というか、
そういうのが伴ってないからです。

ぐやじい、ですけど、
ゴルフは難しい、、、。
もうゴルフなんて辞めようか、そう思いつつ、
また来年、チャレンジ、ですわ。


*思わず長くなりました。お読みいただき
 ありがとうございました。
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シニア記念杯レポ?(17)

2011年06月04日 | 日記
25球の練習から得た自信は、本番のパター
を25回打つまで保ちませんでした。パタっ
と打てなくなった、なんて言っている場合で
はありまへん。

ほら、そうです。本人はずいぶん真面目に5
回で25球やった練習であっても、なにせた
った25球で格段に上手くなるはずはないの
ですよね。

同組で日曜日ゴルファーの○藤さんに尋ねて
みてわかったことは、
「ほなさんのパターは違うぞ」と周りが評価
してくれたのは、上りも下りもボールを強く
打っていたからだそうです。

球の芯を打っていたから、ボールは曲がらず
に進んでいましたが、一旦、合わせにいきは
じめてからは、もう心で思っても強く打てま
せんでした。

7番ホールのほなさんのボールは、OB杭の
わずか向こうにありました。
「あったで?」
と誰か遠くから優しい声がします。他人の心配
をしてくれるなんて、ありがたいですね。
誰も見ていなくても、ルールは厳守しなければ
なりません。

ほなさんは、学生時代、スポーツの試合中ルー
ル違反をしたことがあります。審判のブライン
ドで、故意に相手を倒しました。接触すること
は普通のプレーとして認められ、当たりの強い
競技でしたが、ほなさんのしたことは、相手側
ポイントゲッターの動きを止めるための、明ら
かな反則行為でした。

倒された選手は審判に猛烈な抗議をしましたが、
審判はノーカウントで続行させました。この反
則行為を知っているのは、相手選手とほな、味
方ゴールキーパーだけでしたが、ほなはこの試
合を最後にしました。

相手選手に申し訳ないことをしたと思うと同時
に、負けそうな時、違反行為へ走った自分に驚
き、それが許せませんでした。あまりに小さい
自分が情けなかったからでした。
それ以来、夢にみます。観客もいない下部リー
グの小さな試合でしたが、馬鹿なことをしたも
んだと思います。

人はいろんな顔をもっています。
罪深い生き物です。ルール違反は、いつまでも
どこまでも自分に問いかけてきます。
卑怯なことをしたら、自分をごまかすことはで
きません。負けるときは負ける、泣くときは泣
く、それがもっとも健全に生きていける道のよ
うですね。

プレーイング4からの再出発をして、
3パットを放ち、計8打(パー4)で終了。
心で泣きました。

そして9番ホール、約200Yのパー3で、また
もやOBを出してしまいました。パー3でのO
Bは、再スタートプレイが4打目からはじまり
ますから、どんどん加点されてしまいます。
9番ホール 7打(パー3)
どんどん坂をくだっていくのがわかります。

5番ホールと9番ホールはグリーンが隣同士に
なっております。ほんの3、40分前に、
「今日は間違いなし、優勝だ」と言われていた
のに、ほなさんをみて、もう誰ひとり声をかけ
る方はおりません。世の中は冷たいのです。い
えいえ、それがゴルフというものでありました。

5人のプレーヤーの先頭を走っていた前半から、
いつの間にか、5人中4位へと転落、最後尾の
方は、公式ハンデを決めるために参加しただけ
という方で、実質上、ほなさんがビリになって
しまっていたのでありました。まさしく天国と
地獄でした。
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シニア記念杯レポ?(16)

2011年06月03日 | 日記
さらに5番ホール(パー3)をパーで抜け、
次の難関、6番ホールへゆく頃は、
「今日の優勝は、ほなさんだ」
と皆は言うようになりました。

実際、これほど調子が良いのはめったと
ないことに鼻高々で、ティーグランドに立
った時は後ろに反りかえり、背中をウッド
クラブで支えなければ、ほなさんは倒れて
いたぐらいです。

前かがみでクラブを振るのに、うしろに反
って、
「余は満足じゃぁ、
 余は、どこに打ってもパーが取れるぞ。
 天才であるぞ。」
てな風ですから、さすがの時の神も見放し
出したようです。

6番は寄せがグリーンオーバー、やっと乗
ったほなさんは3オン。
カップはこんなの見たこと無い!と思うぐ
らい難しいところに切ってあるものですか
ら、上りのストレートラインに球を置くこ
と自体が、ほなさんには不可能でした。
ここは朝練ではすーっと流したホールでし
た。

ほなさんは3パットのダブルボギーを叩き
ました。最後の15cmの距離が入った時は、
両肩ガチガチになっておりました。
6番ホール、6打(パー3)
1週間のパター練習が25球では、明らか
な付け焼刃、流れが変わってゆくのが自分
でもわかりました。

次は7番ホール パー4です。
普通の人にとってこの7番は、パーがとり
易いホールだそうですが、ほなさんは、い
つも2打目の調子に左右され、良くてパー
、平均ボギーのホールです。

というのも、ティショットのドライバーが
飛ぶと二打目のサンドウェッジをダフるか
トップし、飛びが悪いと二打目のAのハー
フショットをしくじります。

中途半端な距離の寄せが下手で、砲台グリ
ーンの手前で大きな口を広げているバンカ
ーの餌食になってきました。苦手意識のあ
るホールでした。

パターの調子が狂うと、ティーショットの
リズムも狂う、とはHさんからのちに伺い
ましたが、このときは、もうすでにオカシ
かったのでしょう、7番ホールで滅多とし
たことのないOBを出してしまいました。

それも左手前の左側の土手に打ち込みまし
た。皆が各自のティーショットを打ち終わ
り、カートを引いてゆく姿を見つつ、独り
土手に登り、ボールを捜します。悲しい作
業ですね。
白杭の内側にあることを祈りつつ。
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シニア記念杯レポ?(15)

2011年06月02日 | 日記
ほなさんがパターの構えをすると、皆がシン
と静まりました。注目してくれているのだと
思います。こういう緊張感はいいですね。

ほなさんの球は、登り斜面をドンドン駆け上
がり、カップを掠めてコブの向こう側へ、50
cmほど流されました。うーん、と思いまし
たが、届かないよりはずっといいのです。

それでも今日だけは動揺しませんでした。そ
れには理由がありました。朝のラウンドの際、
なんの気なしに、試しに打っておいたライン
だったのでした。
このことは誰も知りません。

上からと横からの面倒なラインです。外すと
また下りきってしまうことのある高麗芝です。
ここはソフトタッチで、しかもしっかりと打
つことが必要です。それには芯に当てること
でした。

右肩口にカップをみるラインを、ほなさんは、
朝露に輝くグリーンを想い出しつつ打ちまし
た。球は斜面にそい、フックラインでカップ
のど真ん中へ吸い込まれいきました。
そこに居た誰もが驚嘆と、賞賛の声を上げま
した。

ほなさんは、してやったり!朝の練習を口に
出さず、
「いあや、マグレ、まぐれ、ですわ」
と。私も性格の悪い、、、。

1番ホール6(パー4)
2番 3(3)
3番 3(3)
4番 3(3)

今日は、どうなっているのでしょうか。
快進撃のパターは、まだまだ続くのでありま
しょうか。

月光仮面の正体は、いったいだれなのであり
ましょうか。
♪どーこのだれかは、、、、、

ソレソレソレ、ソーレ
ハイハイハイハイ、ハーイ

果たして、サリーちゃんの運命やいかに。

ほなさんの5番ホール、次報を待て!
よろしくで、おます、、、。
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シニア記念杯レポ?(14)

2011年06月01日 | 日記
本題へもどります。
-----------------------
4番ホールは、3番の逆なので、風は左から
右であります。打ち上げホールは、ティーグ
ランドからかろうじて旗の頭だけが見えます
が、揺れていません。グリーン上に風がなく
とも、球が飛んで行く上空はどのくらい風が
吹いているのでしょうか。

まだ、ほなさんがオナーを守ってます。
ピンの左を狙って打ちます。右側は絶対ペケ
です。バンカーがあり、グリーンのコブ(丘
)があります。

ドーンと行け!
自分で勇気付けました。
ほなさんのティーショットはまっすぐ、高さ
もあり稀にみる出来でした。次は手に障害が
あるWさんは、ウッド系のクラブを手にしま
した。転がし作戦ですね。
グリーンに乗っていったようでしたが、後の
メンバーは、右からの風に流されました。
そうなるとパーは難しいだろうなぁと思いま
した。

第二打地点の他人の球の位置から、難しいと
ころとか、反面、パーをとり易いなど、過去
には考えたことがありません。なんとなくそ
こから打ち、うまくいけばパーがとれたり、
ボギーになったり、3パットしたりしてくる
のがゴルフだと思ってきました。
が、今日は少しわかります。ピン位置から各
ショットを考えることができているからです。

ほなさんの球の落下地点は、グリーン手前の
花道、ピンからまっすぐ下に降りた地点であ
りました。
カップ位置は丘の左側にいっぱいにきってあ
るので、もうちょっと左だったら、丘の下か
ら攻めれたので良かったのに、と思いました。
今日は欲張りな、ほなさんです。

右側から攻めなければならない方々は、かな
り大変でしょうし、Wさんの球はグリーンに
乗っていましたが、カップの左上側、すり鉢
の反対方向にありました。

「下から手前から攻める」
この鉄則は生きています。
ほなさんの二打目は、どんなことがあっても
カップまで届かせることです。入らなくとも
良いのです。若干オーバーしても、届かない
より後がやりやすいのです。

片手パターを想い出して、思いっきり打て!
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