ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

K師匠のコンペ(8)ハンデキャップの意味

2009年12月26日 | 日記
ゴルフにキャディが帯同する仕組みは、ゴルフ
ファーに助言を与えれるのは唯一キャディだけ
とルールで決められているからのようですが、
ほなは詳しいことを知りません。

キャディのわれわれゴルファー向けのお仕事は、
○カートの運転と進行
○各自のクラブの管理
○コースの特徴のアドバイス
○距離・風向きを教えてもらう
○グリーンの芝目を読む
そして、
○ボールの行方
と他にもあるやも知れませんが、こういったこと
になるもようです。

私の行くコンペでは独りのキャディが4人の面倒
をみるようになっていますが、ほなレベルの初級
者は、その日の調子によってはつききりでもいい
ぐらい手間をかけることがあります。ところが実
際には、上級者ほどキャディを求めます。ゴルフ
がコース設定や天候、グリーンの状態によって大
きく左右され、一打が勝負を決めるゲームだから
です。

つまりほなさんレベルは、介護や引率をしてもら
うために、ゴルフ場や他のメンバーにとって必要
で、遠足に行った幼稚園児のようなものです。

上級者はゲームのパートナーとして求めているの
ですから、根本的に異なるようです。同じ料金を
払うのに、これだけ意味合いが異なります。

そして園児のほなは、引率の先生の役割を理解で
きていませんから、先生との接し方を知りません。
雑誌を読み頭でわかっているようでも、上級者と
一緒にグリーンの読み方を教えてもらっていても、
残念ながらそこへ打てたことはありませんでした。

ゴルフはハンデキャップがつくスポーツだと、し
みじみ思います。キャディさんの遣い方にもハン
デ(差)があるようですね。
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