ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

松コース1番

2008年04月16日 | 日記
翌朝7時になるのを待って、動き出
した。食事が7時スタートだったか
らだ。レストラン前には人だかりが
でき、順番をまっているようだ。レ
ストランの窓越しの景色は、一面の
白い世界だった。霧が流れ、山の上
から下までびっしりだ。

食事を終わり、チックアウトした。
ゴルフ受付カウンター前に居ると、
幹事のMさんが早々と7時半に着い
た。スタートは9時半だから、ホテ
ルの従業員に、
「早過ぎるんじゃないですか?」
とからかわれていた。顔見知りの人
みたいだ。宿泊客も居るから、カウ
ンターは混んできた。

Mさんが、
「ここで買うと高いから、飲み物を
用意してきたよ。」
と一本づつ取ってゆけという。
ロッカーに入り、準備する。山の霧
は8時過ぎには無くなることだろう。
レオマの時に経験した。

メンバーがひとり、またひとりとやっ
てくる。顔見知りが7割ぐらいかな。
でもゴルフ場で会うのははじめてだ。
今日はどんなゴルフになるのだろう。
キャディさんは付かないようだから、
なんでも自分で判断しなければいけ
ない。

パットの練習をする。でも手に付か
ない。上がっているか、下っているか
それが不明だった。こういう時はやる
だけ無駄だと適当に止めた。

幹事のMさんが挨拶し、スタートに
なった。
バードスプリングコースの1番にゆく。
Mさんと私、初顔のTさんの三名が
1番組だ。

ティーグランドからでは見えないが、
図をみると左ドックレッグのミドルホ
ールだ。Tさんが打ち、Mさんが打っ
た。Tさんは力の入りすぎ、Mさんは
真っ直ぐの球だ。
さていよいよ、ほなさんの番だ。
白いティマークの右端に球を置いた。
それをみて、
「そんな端に置いたら、打てるの?」
と思ったようだ。
白いマーカーを挟んで、アドレスする。
さて、あたるだろうか?
コメント
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