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ナンプレにアルゴリズムを求めて

2013-07-14 13:20:37 | ブログ

 ナンプレをやってみた。日本では、数独と呼ばれているパズルである。最初に一見したところ、数学の組合せ論的に試行錯誤するしかないパズルのように思えた。しかし、やってみると、ある種のアルゴリズムに則った定型処理が効果的であることが分かってきた。そこで、このパズルは、アルゴリズムだけで完結し試行錯誤が不要な類のものか、あるいは、アルゴリズムに則ってできる限り空欄を埋めた後、必要に応じて試行錯誤によりパズルを完成させなければならないような類のものか、見極めたいと思うようになった。

 ナンプレの例題として、朝日新聞社の「スタイルアサヒ」に掲載されていた問題を転載させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1 コメント

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私の場合は、消去方式で、最初にヒントのないセル... (清水 榮次)
2013-07-29 14:13:42
私の場合は、消去方式で、最初にヒントのないセルは(123456789)全て候補として、その後、順次、そのセルが所属する行列及び3×3の中の1桁の数字を外して行き、解を得ようとするものです。
紙と筆記具がもったいないので、ナンプレをやり始めた当初は是をエクセルに9×9のマスを作って作業していましたが、今はVBでプログラミングして処理しています。
容易な問題は、これで解法できますが、
問題が複雑になった場合は、試行錯誤に
よる方法(2のn乗(n=ペア数)の組み合わせを自動で処理)で唯一無二の解を
導いております。
これにより、9×9,16×16,25×25,
36×36,49×49のナンプレも解くことが可能です。

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