ごめん。今日は久々語るぜ。
ここんとこ色んな音楽聴いて１つのスタイルに偏らないように、
色んなアーティストのCDを聴くようにしてる。
いや、でもそうしてるうちに何が自分にとっての「ど真ん中」の音なのか、
分からなくなるときがある。
自分のど真ん中を探すために聴いていたはずなのに。
まだ1つのものに固執するのが怖いんだ。
同年代のミュージシャンで世に出てる人たちは、
もう自分のスタイルを持っているから余計に焦るんだ。
この前アメリカ時代の友達から電話がかかってきた。
ソイツは俺の1つ上の年なのにBLUESって音楽だけにどっぷり浸かってて、
その場限りの流行の薄っぺらな音楽とか絶対聴かないタイプ。
俺がこいつにはミュージシャンとして、
何一つ勝てないかもって思わせてくれたただ一人の男。
音楽に勝ち負けあるわけないんだけれども、
でもコイツは本当に素晴らしい音楽にだけ拍手を送る。
だからいつかコイツが心底面食らって拍手せざるおえないくらいに、
良い曲書いてやるって思わせてくれる貴重なライバル。
電話しててやっぱこいつ天才だな～と思ってしまった。
彼にとっても俺もそういう存在になりたいから頑張れるしね。
来月そいつが上京するらしくて、本当に楽しみだ。
そしてある日突然RADWIMPSってバンドにかなり衝撃受けた。
いや、前から名前はしてたんだけど、
前のバイト先の先輩にうちらの1stアルバムにも収録されてるoasisって曲の、
歌詞を見られたときRADWIMPSの歌詞っぽいって言われて、
気になってたんだ。そんである日・・・
地元のCD屋で流れてた彼らのLIVE DVDに速攻でノックアウトされた。
曲がまずやばい良い。
歌詞も今までにない感じの心模様そのまま文字にしたような歌詞。
ああいう歌詞は今まで見たことない。曲のアレンジも天才的。
そしてバンド名ね。
RADが「カッコいい、イカした、マジスゲー」みたいな意味で、
WIMPSが「弱虫、意気地なし、びびり野郎」など。
あれ！？これってBeautiful Monsterとバンド名のコンセプト似てんぞ？とか、
色々気になりだして、you tubeやオフィシャルサイトとか見てみた。
RADWIMPSのボーカルの野田洋次郎くんはなんと俺の1つ上。
それなのにもう横浜アリーナとかでライブやっちゃってる 笑。
おいおいすげーぞ、何なんだこのバンドはって思って、
なんと彼らのオフィシャルサイトから、
洋次郎くんのプライベートな日記に飛べた。
なんとその日記が高校生のときから書いてる魔法のiらんどだし 笑。
メジャーアーティストなのに、かなりパーソナルなこと書いてるし、
事務所的に大丈夫なんかな？笑。
一体1つ上くらいでメジャーデビューしてるバンドのフロントマンは、
どういう日記つけてんだって思って、
日記を昔から遡って全部読んでみた。
超長かったけど。でもね、びっくりしたのが、
「うわ、この人と俺まったく考えてることとか一緒じゃん！笑」
って思ったこと。
言葉の選び方が自分ぽくて自分の日記読んでるみたいだった。
ってか彼のバイオグラフィーも、
彼もアメリカ行ってて(帰国子女だから英語ペラペラ)
しかも地元が二子玉川周辺、
バイオリンまでやってたっつうし！
つくづく似すぎてて不思議な縁感じた。
まぁKO大行ってるっていうからそこへん差があるけど 笑。
でも彼と俺が決定的に違うと思ったのが・・・・・
俺って本当はこう思ってるのにってことがあっても、
人の目からどう映るかとか気にして、カッコつけたり、実際の自分より自分を、
大きく見せちゃったり、自分を偽ったり、嘘ついたりすることある。
天然で素を装ってるのに、実は計算高くて打算的でマジで汚い。
俺はこんな自分が大嫌いだ。でも全てをさらけ出して、
みんなに嫌われちゃうのはもっと嫌だ。
でもね、彼は日記の中や歌詞のなかで、俺、本田耕が本当はこう言いたかったし、
感じていたのにあえて避けてきたような言葉使いや考え方や感じたことを、
サラっと言ってのけてるのよ。
ありのままをさらけ出している。
その結果色んな人の共感を生んで受け入れられてる。
そういえばその例のアメリカの友達も、
「こうはカッコつけすぎなんだよ。本当のお前はそんなんじゃないんだから、
例え人からかっこ悪く思われてももっと本当の自分信じて曝け出していけよ」
って言われたなって思い出した。
すごいな。やっぱすげー奴らはなんでもお見通しなんだな。
そんな感じで俺は嬉しいよ。
え、何がって？ わかんないけど、
未だに不安だらけだけど、
なんかワクワクしてんだよね。
とにかく今俺は目の前につまれた課題を1つずつ乗り越えて行かなきゃだ。
とりあえず、ヨティ、山田、あべちゃん。
RADWIMPSの生春巻きってDVD買いなさい。命令です。
今のお前らに、そんで何よりも俺に足りないものが全部載ってるよ。
うふふ 10/17のライブ楽しみ。
ここんとこ色んな音楽聴いて１つのスタイルに偏らないように、
色んなアーティストのCDを聴くようにしてる。
いや、でもそうしてるうちに何が自分にとっての「ど真ん中」の音なのか、
分からなくなるときがある。
自分のど真ん中を探すために聴いていたはずなのに。
まだ1つのものに固執するのが怖いんだ。
同年代のミュージシャンで世に出てる人たちは、
もう自分のスタイルを持っているから余計に焦るんだ。
この前アメリカ時代の友達から電話がかかってきた。
ソイツは俺の1つ上の年なのにBLUESって音楽だけにどっぷり浸かってて、
その場限りの流行の薄っぺらな音楽とか絶対聴かないタイプ。
俺がこいつにはミュージシャンとして、
何一つ勝てないかもって思わせてくれたただ一人の男。
音楽に勝ち負けあるわけないんだけれども、
でもコイツは本当に素晴らしい音楽にだけ拍手を送る。
だからいつかコイツが心底面食らって拍手せざるおえないくらいに、
良い曲書いてやるって思わせてくれる貴重なライバル。
電話しててやっぱこいつ天才だな～と思ってしまった。
彼にとっても俺もそういう存在になりたいから頑張れるしね。
来月そいつが上京するらしくて、本当に楽しみだ。
そしてある日突然RADWIMPSってバンドにかなり衝撃受けた。
いや、前から名前はしてたんだけど、
前のバイト先の先輩にうちらの1stアルバムにも収録されてるoasisって曲の、
歌詞を見られたときRADWIMPSの歌詞っぽいって言われて、
気になってたんだ。そんである日・・・
地元のCD屋で流れてた彼らのLIVE DVDに速攻でノックアウトされた。
曲がまずやばい良い。
歌詞も今までにない感じの心模様そのまま文字にしたような歌詞。
ああいう歌詞は今まで見たことない。曲のアレンジも天才的。
そしてバンド名ね。
RADが「カッコいい、イカした、マジスゲー」みたいな意味で、
WIMPSが「弱虫、意気地なし、びびり野郎」など。
あれ！？これってBeautiful Monsterとバンド名のコンセプト似てんぞ？とか、
色々気になりだして、you tubeやオフィシャルサイトとか見てみた。
RADWIMPSのボーカルの野田洋次郎くんはなんと俺の1つ上。
それなのにもう横浜アリーナとかでライブやっちゃってる 笑。
おいおいすげーぞ、何なんだこのバンドはって思って、
なんと彼らのオフィシャルサイトから、
洋次郎くんのプライベートな日記に飛べた。
なんとその日記が高校生のときから書いてる魔法のiらんどだし 笑。
メジャーアーティストなのに、かなりパーソナルなこと書いてるし、
事務所的に大丈夫なんかな？笑。
一体1つ上くらいでメジャーデビューしてるバンドのフロントマンは、
どういう日記つけてんだって思って、
日記を昔から遡って全部読んでみた。
超長かったけど。でもね、びっくりしたのが、
「うわ、この人と俺まったく考えてることとか一緒じゃん！笑」
って思ったこと。
言葉の選び方が自分ぽくて自分の日記読んでるみたいだった。
ってか彼のバイオグラフィーも、
彼もアメリカ行ってて(帰国子女だから英語ペラペラ)
しかも地元が二子玉川周辺、
バイオリンまでやってたっつうし！
つくづく似すぎてて不思議な縁感じた。
まぁKO大行ってるっていうからそこへん差があるけど 笑。
でも彼と俺が決定的に違うと思ったのが・・・・・
俺って本当はこう思ってるのにってことがあっても、
人の目からどう映るかとか気にして、カッコつけたり、実際の自分より自分を、
大きく見せちゃったり、自分を偽ったり、嘘ついたりすることある。
天然で素を装ってるのに、実は計算高くて打算的でマジで汚い。
俺はこんな自分が大嫌いだ。でも全てをさらけ出して、
みんなに嫌われちゃうのはもっと嫌だ。
でもね、彼は日記の中や歌詞のなかで、俺、本田耕が本当はこう言いたかったし、
感じていたのにあえて避けてきたような言葉使いや考え方や感じたことを、
サラっと言ってのけてるのよ。
ありのままをさらけ出している。
その結果色んな人の共感を生んで受け入れられてる。
そういえばその例のアメリカの友達も、
「こうはカッコつけすぎなんだよ。本当のお前はそんなんじゃないんだから、
例え人からかっこ悪く思われてももっと本当の自分信じて曝け出していけよ」
って言われたなって思い出した。
すごいな。やっぱすげー奴らはなんでもお見通しなんだな。
そんな感じで俺は嬉しいよ。
え、何がって？ わかんないけど、
未だに不安だらけだけど、
なんかワクワクしてんだよね。
とにかく今俺は目の前につまれた課題を1つずつ乗り越えて行かなきゃだ。
とりあえず、ヨティ、山田、あべちゃん。
RADWIMPSの生春巻きってDVD買いなさい。命令です。
今のお前らに、そんで何よりも俺に足りないものが全部載ってるよ。
うふふ 10/17のライブ楽しみ。