ハートのためいき

天国のホーリー&CORON.J&ミンキー&ピアノとの思い出とクルト・リーとの日常を綴っています♪

ミンキーごめんね。

2012年09月22日 14時54分17秒 | ホーリー ミンキー
一昨日の夜、ミンキーを救急病院へ連れて行きました。
こういう時に24時間の受け入れ体制が整った救急病院が近くにあると心強いです。

肛門腺膿瘍。


肛門腺に液がたまりすぎて破裂してしまったのです。
どんなに痛かったことでしょう。
破裂するまで気がつかないなんて、私は何をしているのだろうか。



傷口を写真におさめましたが、あまりにも痛々しすぎてアップできません。
こんなことが二度と起こらないようにするために、私は永久保存します。





ミンキーにいくら謝っても謝りきれません。

14年間、一度も破裂することなんてありませんでした。
ホーリーは絞ると液が出てきましたが、
どちらかというとミンキーは溜まりにくく、便の時に自然と排出できる子だと思っていました。

それは今までのミンキーの体。
高齢になり様々な機能が低下し、もう自分の力で出せなくなってきていたのですよね。。。

どうして先月の誕生日検診のときに気がついてあげれなかったのか。
きっと膨らんできていたはずです。 
SOSのサインを見逃すなんて最低です。

慣れないカラー生活。




カツカツぶつかる度に戸惑う姿が見ていて辛くなります。
一回りカラーをカットしました。


それでも動くことがイヤになっちゃったのでしょう。






グッタリ元気のないミンキー。
痛いよね。 もの凄く痛いはずです。
本当にごめんなさい。

一昨日の朝ごはんのとき、ミンキーが「ご飯だよ~」の私の声に姿を見せませんでした。
時々やるお得意のストライキだろうと私は軽く考えて見過ごしたのです。

それが大間違いでした。

きっとその時には破裂して、自分で傷口を舐め続けていたのだと思います。
私は一体そんな事にも気がつかず、
本当に何をしているのだろうか。

お口で伝えられない子達のサインを二度と見逃さないように、
同じ過ちを繰り返さないように引き締めていきます。
本当に本当にミンキーごめんなさい。



~モニカのこの頃~

お耳のお掃除の時もめちゃくちゃいい子でした。




でもさすが子猫です。
毎日ドタバタ子猫全快で飛びまくっています。
コロンにしつこくし過ぎて怒られている時もあります(笑)

あの怯えて自分の姿を必死に隠そうとしていた子猫さんはどこに行っちゃったのかな~

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2 コメント

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Unknown (まゆみ)
2012-09-23 01:28:53
ミンキーちゃん、大変でしたね。。
犬だけでなく、猫も肛門腺が腫れるということがあるんですね。。
人間もそうですが、犬猫もシニアになってくると思わぬところに故障を抱えるようになってきますね。。
その子たちのサインを見逃さないようにするのには、ほんとに日々すこしでも変わってことがあったら、過信せずにお医者様へ連れて行くことも大事ですね~
ミンキーちゃんが早く元気になりますように。。
お大事になさってください。
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まゆみ様 (meg)
2012-09-23 14:38:18
ミンキーは特に病気とは無縁の健康体の猫さんでした。
その14年間みてきたミンキーに甘えてシニアになった今も、
知らず知らずのうちにミンキーは大丈夫と何でも後回しにしてきていました。
傷口も乾きはじめ徐々に良くなってきています。
ミンキーには痛くてかわいそうな思いをさせましたが、
今回のことがあったからこそ目を覚ます事ができました。
取り返しのつかない事が起こる前に反省できて本当に良かったと思います。
カラー生活にもすっかり慣れたようでホッとしています。
ご心配下さりありがとうございました。
今後は見落さないようにサインをしっかり受け止めていきます。
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