日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

我が師

2018年04月07日 22時55分53秒 | 思うがままに
10人に好かれるのは偽善者
10人に嫌われるのは悪党
5人に好かれ5人に嫌われるのが本物

立川志らくさんの座右の銘だそうです。

私が田原豊道先生のご指導を受けて、40年以上の歳月が流れています。

初めて田原豊道先生の授業を受けた時、帰宅してから泥のように眠った覚えがあります。その頃は、田原先生の授業を毎月受けられる恵まれた環境でした。

私の父は貧しい家庭に育ち、働きながら大学に行き公認会計士の資格を取った苦労人でした。
愛情は豊かな人でしたが、ちょっと偏狭でお酒が大好き。しかも酒癖が悪い人でした。

だから真逆の穏やかな人に憧れていました。主人は父と真逆です。

田原先生に最初にお目にかかった時、穏やかな中にも厳しさをお持ちのなんとも言えない魅力に惹かれていました。

日本ヨーガ学会は大きな組織です。
これだけ大きくなると。私を嫌う先輩たちのバッシングも少なからずありました。実にわかりやすいイジメもありました。

しかし、あるカルチャーの所長さんは、そんな私を全面的にかばってくれました。
同じヨーガを学ぶ楽しいお仲間も増えました。

つまり、私を大嫌いな人がいても、愛してくれる人がいるから、こうして重責を担いながらも乗り越えてこられたのです。

今のお仲間は、本当に温かく私を支えてくださっています。

田原先生のお側にいる機会の多い私は、何かにつけ目障りだ…と言われたこともあります。
田原先生が偉大なるが故の宿命です。(笑)

若い時は、心が折れそうな時もありましたが、くよくよしているヒマもありませんでした。

『おちゃめに100歳寂聴さん』を読んでいます。

寂聴さんの秘書、瀬尾まなほさんが著者です。

本を読んで久しぶりに号泣。

主人が、ビックリして
どうしたの?
…と。

「ちょっと、ちょっと、ここ読んで…」

と、私が言うものですから、主人も後書きを読みました。

「田原先生と君との師弟関係に似てるね」と。

まなほさんも、いろいろなバッシングも受けていますが、彼女の本を読んでいると、その気持ちがヒシヒシと伝わってきます。

私は彼女の応援団です。

冒頭の志らくさんに戻ります。

志らくさんの師匠は談志さん。

志らくさんは談志に惚れて惚れて惚れ抜き、まるで恋をしているように談志さんの好きなものはすべて好きになった…とか。
ミュージカルも好きな歌手もすべて…。

師弟関係に男女の別はなしですね。

私が今あるのは、田原先生のお陰です。

尊敬とともに、そのチャーミングさは40年経った今でも、色褪せないのです。

だから、少しでもご一緒していたい…。
そんな気持ちです。

90歳過ぎれば、身体の動きも悪くなるのは当たり前ですから、私のできる範囲でお世話しているのです。

明日と明後日は東北です。まだ寒そうです。

良い日曜日を…。(荻山貴美子)
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