県警は犯罪発生情報を地図とともにホームページで公開している「犯罪発生マップ」を、地図システムの改良や掲載情報の拡充などによってより分かりやすくし、1日から発信する。
県警安全安心推進課によると、これまでは地図を地域単位に拡大することはできなかったが、今回の改良で地図の拡大やスクロールが可能になった。また、住所や犯罪の種類などによる検索もできるようにした。
掲載する犯罪情報では、強盗などの凶悪犯罪も対象としたほか、痴漢やつきまといなど、不審者の情報も新たに追加している。掲載された犯罪情報は最大2年分、蓄積される。
新システムは県警ホームページのトップ画面からアクセスする。同課では「スマートフォンでも見やすくなった。若い人も活用して、防犯意識を高めてもらいたい」としている
ホームページ作成株式会社杉山システム
県警安全安心推進課によると、これまでは地図を地域単位に拡大することはできなかったが、今回の改良で地図の拡大やスクロールが可能になった。また、住所や犯罪の種類などによる検索もできるようにした。
掲載する犯罪情報では、強盗などの凶悪犯罪も対象としたほか、痴漢やつきまといなど、不審者の情報も新たに追加している。掲載された犯罪情報は最大2年分、蓄積される。
新システムは県警ホームページのトップ画面からアクセスする。同課では「スマートフォンでも見やすくなった。若い人も活用して、防犯意識を高めてもらいたい」としている
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