マレーシアから嬉しいメール

７月にマレーシアへ引っ越していったＹちゃん
前髪ぱっつんのＹちゃんですが

マレーシアでの生活がひと段落した９月　新しい幼稚園に通いはじめ　最初は涙がぽろぽろこぼれた彼女も
次第になじみ　なんとか無事に通えるようになった時　
お母さんが新しいピアノの先生を探してこられ　体験教室に行ったようです。
インド人の英語しかしゃべらない先生ヽ(^o^)丿

このとき　第１のメールが来ました　
「先生　体験レッスンの３０分　ずっと大泣き　すごすご帰ってきました」
「Ｙは　ピアノはＩ先生が良かったって泣いてます～～～」
大きなプールで楽しくプカプカしてる写真と共に送られてきました

「ちょっと　急ぎすぎだよ　幼稚園には慣れたといっても　まだまだ緊張してがんばってる時だし
いろんな緊張が　一気に爆発して　大泣きになったのでは？　
ゆっくり　Ｙちゃんにぴったりの先生を探してあげてね、
しばらくは　お母さんが先生になって　親子でピアノごっこをしてたらいいよ
ピアノ大好きなＹちゃんだから　きっとまた自分からピアノ習いたいって言い出すよ」
って　お返事しておきました。

そして　先日　嬉しいメールが届きました。
日本人の先生が見つかり　入った次の週にホームコンサートがあり、ママと連弾なら参加すると言って
発表会に出演してしまいました～～って



私は良かった良かったと　孫と娘を遠くから応援する気分だったのですが
写真の　彼女たちの服装　ノースリーブに目が行き
日本は秋　もう長袖なのに　そっちはまだ半袖やねって　

「先生　こっちは一年中夏です」ってお返事来ました。

一年中夏なんて　なんて　風情のないことよ　日本に四季があって良かった～
紅葉を楽しみ　秋の澄んだ空気を楽しみ　木枯らし吹く中あったかいコートで街歩き
日本最高って感じました。

マレーシアで　ステキな子育て　頑張ってね

只今練習中

今朝　パントマイムの山本さくらさんの宿泊のお世話を無事に終え
（たいしたお世話もしていないのに、どっと感じるこの疲労）
さっそく　自分の土俵に帰ってストレス発散です。

今日は　伴奏合わせ　２件分を一度にこなします。
ピアニストさんが二人　それぞれの個性があふれるピアノで　興味深いです。

「あざみの歌」「お菓子と娘」「上海帰りのリル」「見上げてごらん夜の星を」
４曲　歌ってきました。　本番は今週水曜日１８日と２６日です。また報告します。

下賀茂の先生のお家で伴奏合わせをした後　時間があったので　鴨川を散歩しながら
御池通りまで歩きました。

いつもどおり穏やかで平和な風景　ジョギングの人　恋人同士　幼子とパパママ
ゲートボールにストリートダンス　楽器の練習する人　読書の人　寝っ転がる人

しみじみと幸せを感じます。
一緒に音楽をする仲間がいて　受け入れられてる安心感　そして安全な街

きっと　フランスのセーヌ川べりにも　こんな風景が　営みがあったことと

忙しくて読めていない（目を通せていない）新聞の束をめくりながら、、思いました。