まだまだ遅咲き組、頑張ってます。
しずく、プリンス、ゆうぜん、ジャンヌダルク
先日やっと塩レモンを使って、まずはお決まりのチキンステーキを焼きました。
瓶を開けると、皮の苦みを含んだ爽やかな良い香りです。
本物なのに変な話ですが、よくお菓子に入っているような
ちょっと人工的なレモンの香りに似ています。
何しろ、レシピに必要な「エキス」がほとんどできていないので、
沈んだ塩とレモン1切れをみじん切りにして、下味をつけてみました。(鶏モモ2枚)
(見た目は爽やかなので、多く使いたくなりますが、これは塩です。笑)
適量もわからないため、レモン1切れに絡まったもの、に
レモン塩を少々足しました。(←ちょっと多かった)
胡椒を振って、ピールを焦がさないようにオリーブオイルでじっくり焼いて…。
さてお味は。
うーん。思ったより普通でした。笑
いや、確かに生レモンを絞ったものとは違う、
熟成されたまろやかな苦みを感じます。
が、熱いと香りが飛んでしまうようで、翌日1切れ冷めたものを食べると、
こちらの方が塩レモンの風味がありました。
それから暑い日が続いたので、
塩レモン1切れをさっと洗って、氷水と砂糖適量を混ぜ、
ソルティレモンのできあがり!
母はキリンの、世界のkitchenシリーズ、特に「ソルティライチ」が好きなのですが。
微妙かなあ。笑
今日も某スーパーで、前回同様の大袋がまだ激安で売っていました。
国産レモンの流通は10月~5月頃までのようです。
時期が遅くなるほど実は大きくなりますが、果汁は少なくなります。
ちゃんとした量で作り直すか、迷いましたが結局買いませんでした。
まずは使い切ってから考えます。笑
6月はやはり梅ですねえ。
今年はおとーさんに「ブランデー梅酒」を作るので、その準備中です。
出来合いのものは、買えば800円ほどなのに。
野菜作りと同じで、作っている過程を楽しむ、と思わないと。
それから、恒例の梅シロップを1キロ作る予定。
久しぶりに梅干しも作るかもしれません。
梅の熟れ具合の順番だと、梅酒→シロップ→梅干しですね。
スッパイものには関心はないホリー。