あーーー、消えた~消えちまったさ~ 下書きが~~、3回も~(泣)
やる気なしで書き直しています。笑
今朝の朝刊にこんな見出しがありましたね。
『飼い犬の25% 日本脳炎感染』
ドキッとしました~!
人としてではなく、飼い主として。笑
犬は大丈夫なんだろうか~。
山口大学の調査によると、
豚から人や犬にウィルスを広げる蚊(コガタアカイエカ)が
養豚場周辺から市街地まで飛んできており、
媒介する蚊が身近にいて、人への感染拡大の危険性を
示すもの、として注意を呼びかけているのだそうです。
犬の日本脳炎のウィルス抗体(つまり刺されて感染した)を調べた結果、
一番多いのが、四国で61%、九州47%と続き、関東でも17%。
市街地で24%、住宅地21%、
室外犬45%、なんと室内犬は8%!!
副作用のため、2005年から予防接種は打たなくてもよい、みたいな
国の姿勢もあって、今後人に感染が広まるのではと懸念されます。
2年ほど前にも、こういう調査発表があって
当時は犬からうつる?なんてウワサがありましたが、
犬や人から蚊を介しても、人に感染はしないそうです。
「うちは室内飼いだから、大丈夫」と
ワクチン接種や投薬をさぼる飼い主がいると聞きますが、
案外ワンコも蚊にさされている、ということはデスヨ。
フィラリア発症の危険性もあるってことですよね。
ホリーは覚えやすいように、
毎年誕生月の11月に混合ワクチンを打っています。
ん~、じゃあ、ガマンする。
来月5歳になるホリーに、これもあわせてプレゼント♪
富士丸クンのこともあり、健康チェックはしておこうと
注文したのは3週間前。まだオシッコ採取できておりません。
一人じゃ無理無理。絶対逃げる!
7歳ころから定期健診を薦められるようですが、
大型犬はもうちょっと早くてもいいんでないか?
なんでも、病院では癌検診はしないそうです。
なってから治療するので、まず予防早期発見が大事なのは
人と同じですね。
1日ドックをやる病院もあるので、時機を見て
そういったものも利用しようと思っています。
それからビックリしたもひとつ。
輸入新型インフルエンザワクチン。
「犬の腎臓で培養したもの」、とあったのを
新聞で読んでエーーーッどうやって?と思ったのですが、
調べてみたら、こういうことのようです。
『おそらくMDCK細胞だと思います。
この細胞はイヌの腎臓由来株化細胞で、いわゆる癌細胞です。
インフルエンザウイルスを扱っている研究所ではまず100%持っていますし、
理論的には永久に増殖可能なので簡単に増やすことができます。
したがって、イヌが犠牲になることはありません。 』
ふー、なんだよ~、紛らわしいこと書くなよ~。笑
その予防注射、小学生の頃(大昔ですッ!)やりました・・・保健室で注射すして教室へ帰る時、校長室の前あたりで痛くなる、不思議な注射でした。
ワンコは相当悪化しないと飼い主にその症状を見せないらしいので、こちらが気をつけて診ていないと・・ですね。
校長室の前ですか?爆
そう言われてみれば、そんな感じでしたね。BCGでしたっけ、ハンコみたいなのは。針よりも周りの枠の跡が残りましたね。笑