「ファシリティドッグ」という言葉を聞いたことがおありでしょうか?
母は初めて聞いたのですが、
動物介在療法のひとつとして、
看護士であるハンドラーと一緒に小児病棟に常勤し、
小児癌や重病を患う子供に付き添い、ある時は添い寝もしてあげ
心のケアをする犬のことだそうです。
しかもまだ日本には、アメリカから呼び寄せたベイリーとヨギの、たった2頭しかいません!
単発で施設を訪れるアニマルセラピーと違う大きな特徴は、
病院など毎日同じ施設に勤務し、その施設での個々のニーズに合わせた活動を行えること、
時々訪問して触れ合うという短い時間ではなく、
多くの時間を同じ犬と繰り返し過ごせること。
勤務する施設のスタッフとして扱われ、患者との交流などを業務として行う。
ということだそうです。
つまりワンコスタッフのいる病院、という感じなんでしょうか。
単純に、自分がもし入院した時に、ホリーが病室に来られたら
どんなに嬉しいだろう、と想像しますが、
現にこんなシステムが日本に入ってきているとは、驚きました。
まだまだ認知度が低いため、病院の理解を得るのが難しいそうです。
(それはそれはハードルが高そうですね)
現在、静岡県立こども病院と、神奈川県立こども医療センターで活動しているそうです。
NPO法人「シャイン・オン!キッズ」
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遅くなりましたが、先日受けたホリーのフィラリア検査、健康診断の結果。
血液検査も合格点で安心しました~♪
体重もOK(許容範囲、なのかな?笑)
→ 散歩エリアでホリーを気に入ってくださっている方から
おとーさんがどっさり、ワンコ缶詰をいただいたお蔭、と思っているのですが。笑
ただ、やはりオシッコにストルバイト結晶がわずかに見られること、
歯垢が増えたこと、汗 が引っかかりました。
今食べているフードは、ホリーも好きなので
以前のフードに戻すよりも、他の方法をプラスしていこうか、と考えています。
リンの含有量を考えると、鶏肉も減らした方が良いかも。
ホリーはショックだね。笑
ま、まさか、ヤキトリも~~?
急に暑くなったせいか、ここ数日また少々お腹を壊しています。
やっと帰宅して玄関を開けると、そこには…!汗
ホリーもマズイと思うのか、ご丁寧にサンダルや靴で隠したつもりです。
今まで後ろ足でケリケリしている、と想像していたのですが、
どうも、鼻で被せていたようです。鼻に証拠が。汗
仕事を増やされた母でした。笑
元気も食欲もありますので、ご心配なきよう。