HOLY! HOLY!

キミは世界で一匹、青い目の雑種犬・ホリーの今日

夏の必需品

2011年07月15日 | ホリーの日記

13日の「読売オンライン」の記事より。

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政府の原子力災害現地対策本部は13日、

福島第一原発から20キロ圏の「警戒区域」に取り残された

ペットの救出に乗り出すと発表した。

福島県内外の獣医師や動物愛護団体の関係者ら約50人が

16、17の両日、区域内を捜索し、捕獲用のケージを使って助け出す。

犬猫が対象で、少なくとも数百匹に上るとみられるという。

救出後はスクリーニング(放射能検査)をし、

基準値を超えた場合には除染も行う。県内の施設で一時的に保護した上で、

インターネットなどを通じ飼い主らに引き取りを呼びかける。

犬や猫をやむなく残して避難した飼い主から、救出を望む声が上がっていた。

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整理され、管轄が経産省に移ったのでしょうが、

なんとも・・・今頃ですか。

調査として環境省が動きはじめたのは(それも、やっと)4月下旬だったはず。

約3ヶ月も前の話です。

放置できる「モノ」ではありません。生きているのです。

その間、食いつないでいけた子たちは不幸中の幸いです。

救援本部や個々のボランティアさんたちの努力のおかげでしょう。

いろんな思いはありますが、でも、これで飼い主さんと会えますね。

結果としては大歓迎です。

飼い主さんもご無事でありますように。一緒に暮らせる日が早く来ますように。

それにしても最近、政府や東電や学者の言うことが、

本当のことだとしても、

全く信じられなくなりました。哀しいかな、まずは疑ってしまいます。

 

 

 

ホリーの夏用クールシャツを買い直しました。

水を背中部分にかけて、気化熱で冷やすというのが

結構効果が出てると思ったので、同じメーカーのものです。

数年前に買ったのは、サイズがやっぱりピチピチだったんです。汗

でも、ご覧の通り、エリマキははみだし、おしりはなぜかムチムチ。笑

でも、伸びるから大丈夫ーー。笑

(なんだろう、このおしり、何かに似てるような気が・・・)

 

パッツンパッツンから解放され、ホリーも嫌がらず涼しそうです。

でも、雑種の悩み、ホリーはマッチョでもないのに

胸、肩が厚いみたいで、首からエリが遠くなって、

エリマキが出る原因となっています。これはしょうがないねえ。

 

 

ネットより早いので、バイクでひとっ走り、

戸越銀座でこれも買っちゃいました。

    

A.P.D.C.のポウミストです。

先日、朝の情報番組で紹介されていたヤツです。

保湿と冷却の効果があるんだそうで。

このシリーズはいくつか持っているので安心。

夏も肉球が硬くなってカサカサしますが、

グルーミングが苦手なホリーも、母の手に取ってからつけると大丈夫でした。

あまり、スースー冷却している感じはありませんでしたが。

その後、冷蔵庫で冷やしてみました。それをつけたらホリーぶっ飛ぶかも?

昔のワンコが見たら、なんと思うでしょうね。笑

 

 

母の耳のその後ですが、ほぼ治ってきたといえるでしょう。

軽いと思っていたら、結局ステロイドも使いました。

たぶん次回診察では投薬なしになるのでは、と思っています。

昔から1月~4月はめまいなど、体調不良だったので、

おそらく原因は自律神経、つまり冷えから来ているのでは?

と素人なりに予想しています。

で、養命酒を買って飲んでいましたが、

寝ると暑くなるので、今は中断しています。笑