息子たちに合わせ、遅めの晩御飯を食べた後、
ホリーと散歩に出かけた夜のことです。
直後だったせいか、駅前グランドへ着く前に
なんだか母のおなかの調子がイマイチ、
う～～、いやちょっとヤバイ感じになってきました。
それでも、えっほえっほと先を急ぐホリーの散歩を
中断するような距離は過ぎているので、
おなか痛の波をやり過ごし、(笑)なんとかグランドをぷらぷら。
トイレもありますが、ホリーをどこに係留するかが問題。
真っ暗な中、えらい騒ぎになりそうだし。
ホリーのウンピは無事出たことだし、
ということでー、さあ、ちょっと頼むから、もう帰ろう。
ごねるホリーをなだめ、帰路へついたのですが、
むむ～、おなかがまたもや痛くなりました。
何とか家に近づくと、自然と歩くのも早くなり、笑
ホリーは青い顔の？母を見て、異状を察した模様。
「ダイジョブ？ダイジョブ？」
心配そうに母の顔を何度も見上げ、スタスタとまっすぐついてきます。
おまえはエエ子じゃ～～。
さて、ドッグランでのホリーの興奮度200％を見て、
とっても外訓練の必要性を感じ、
どうしたものかと、いろんなサイトを見ていると、
改めてホリーの外訓練は、散歩のしつけ中心だったと反省。
呼び戻しや、信号待ちで座るなどはやっていましたが、
ドッグランで呼び戻し以外で、訓練をするとはどういうことか。
どの犬も入って何分かは興奮状態にあって、
犬種でいえば、シュナちゃんは15分も続くそうです。
ほとんどの小さいワンコは、常に状態が同じなのでいいのですが
大型犬は興奮しやすいらしいですね。
ほー勉強になりました。
入る前に運動させておくと良いとは知っていましたが
どうしても車で行くとランに直行です。笑
ホリーのように興奮、追回しをした時は
オスワリをさせたり、一旦ランの外へ連れ出して
クーリングするといいらしいです。(捕まえるのが大変！)
ホリーがしつこい時は、リードで繋ぐことがありますが、それは
あくまでも危害を及ぼすのを防ぐため、でした。
そういう意味では今更ながら目からウロコです。
とにかく唸ると遊べない、と教え込まないとダメみたいです。
つい聞き流してしまう「外で完璧なオスワリ」…
平凡な訓練のようですが、
本当は一番大事な基本トレーニングかもしれません。
おまけにホリーの大好きなプロレス。
注意しないと、喧嘩の練習をしているかも、ということで
これまたビックリ！
これでガウガウし始めたら、はずみでマジ喧嘩になるかもしれませんね。
うーー、困った。
何をして遊べばいいんだ～～？
ふとしたことで、
今春、近くに新しい海浜公園ができていることを知りました。
残念ながら白砂の浜へはワンコを連れて入れませんが、
どういう公園なのか、近々新車で調査に行ってきまーす。笑