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韓方ダイエットは韓医院ごとに処方が違うということはあり得ない。

2013-02-04 |  〓イ・サンフンダ院長のダイエットの話
こんにちは。
ジェナ韓医院の院長、イ・サンフンです。

私は韓方ダイエットに関する内容をクリーンにオープンにして、
韓方ダイエットをする方々の疑問や不安を解消して差し上げたいと思っております。
なぜなら韓方ダイエットは副作用がない、または非常に安全だという間違ったオンライン広告をする韓医院が多いからです。



韓方ダイエットは副作用があり、危険性も伴うダイエットであるため、韓医院をよく選ばなければなりません。
ある患者が来院しました。
その患者は、韓方ダイエットをしたことのある患者で相談を受けてみると、
韓方ダイエットの最大の副作用である耐性と依存性が深刻なほど進んでいるということがわかりました。

状態が悪かったので、3ヶ月後にダイエットを始めましょうと話して、韓方ダイエットの副作用について詳しく説明しました。
なぜ危険なのか、患者の今の状態がどうであるのかまで、説明しました。

その患者は、私の説明を聞いてるような聞いてないような様子でこう言いました。

「そんなことは私が自分で判断するから処方してください。」

とんでもないことです。自分で判断するとはその患者と話をしたあとでこう思いました。
「一体、どんなところで処方してもらって、あんな危険な状態にまでなってしまったのだろう?」勿論、こんな例は一般的な例ではありません。

韓方ダイエットをしようと訪ねた韓医院で依存性や耐性などについて質問したときに病院側が自分たちだけの秘法がある、ノウハウがある、
副作用はないなどと言うなら、それは嘘だと思ったほうがいいです。
韓医院のブログなどで、韓方ダイエットは非常に安全で副作用もないと書かれているならそれもやはり何も知らない広告代行社が書いた嘘です。

韓方ダイエットを行なっている韓医院はどこでも、減量の効果のために、処方する薬剤に麻黄を入れなければダイエット韓方薬になりません。

勿論、正確な処方をして正しく服用すれば、非常に安全なものが韓方ダイエットではあります。


<麻黄は韓方ダイエットに不可欠な薬材です>

りは、韓医院、病院にあるのです。

韓方ダイエットやサプリ、すなわち薬剤でダイエットをする方々がなぜ薬の服用に対し、真剣に考えないのか

これはまさに、韓方ダイエットの薬剤処方をする韓医院、韓方医に問題があります。
薬の服用時に、副作用や注意事項について、深い警戒心を植えつけなければならないのにそうせずに、適当にしているのです。
韓医院の院長たちが直接、その副作用と危険性について説明するのではなく、室長や看護師たちが伝えるために、形式的で単純な説明になってしまっています。

結果として、韓方ダイエットを行なっているすべての韓医院の過ちだと思います。
私も連帯責任を感じます。これは変わっていかなければならないことだと思っています。
正しい韓方ダイエットと楽しいダイエットの文化を創っていかなければなりません。

その第一歩はまさに、韓方ダイエットの相談のときに、副作用や危険性について明確に話すことです。
一日に多くの患者の相談を受けるからといって、このような重要なことを説明するときにあやふやな態度を見せる韓方医は、もう少し毅然とした心を持つ必要があると思います。

韓方医とダイエット患者の立場は、厳格に違う立場です。
患者をケアし、指導しなければならない立場で、あやふやな態度を取っていてはいけませんね?

父母が子どもに対するような心で、ダイエット患者に対さなければならないと思います。


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