outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

老人の野鳥撮影カメラ

2018年11月08日 18時48分39秒 | 野鳥撮影

若い人は考えもしないでしょうが・・・

70歳になるとこれから先ずっと野鳥撮影をしたいなら・・・軽いカメラが必要と思うものです

僕の場合、最初から「プロの様な写真」を写したいとは思っていませんし、もしも思ったとしても僕の性格では写せません。

僕は最初から「切手収集」の様に色々な野鳥を生きてる間に出来るだけ多く写したいと思って写してるので、多少写りが悪くてもその野鳥が区別できる程度に写ってたら満足なのです

そんなんで今まで使ってる二台のカメラもニコンのD7100と言う機種で10万円未満だし、レンズは三本とも超望遠ながら手持ちで写せる限界の重さのズームレンズで12~15万円余りでした。

それでもカメラとレンズの合計の重さは三キロ程あって・・・手持ちで写せる限界で・・・間もなくと予想できる体力の衰退に伴い・・・この重さが無理になるのは・・・これまた予想できます

現在野鳥を撮影してる殆どの人達は、僕同様片足は棺桶の中状態ですから・・・考えてる事は同じと思うのですが・・・

「軽くて良く写るカメラ」を探しています。

それで僕もニコン1V3と言う小型軽量のカメラを買ったんですが・・・写りは満足出来ませんでした。

まあ美由紀が使ってるので無駄にはなりませんでしたが・・・良く壊れるカメラで修理代に悩まされています。

ニコン1の話は置いて・・・

ずっと総重量が2キロ以内で良く写りなをかつ写しやすいカメラは無いかと探しています

それが昨日・・・出島野鳥園へ行ったら・・・知った人が持っていたルミックスのミラ-レス一眼にライカの100-400ズームレンズを組み合わせたものでした

マイクロフォーサーズと言うフィルムサイズ?で400ミリレンズで写すと800ミリの望遠になります。

今の僕のニコンD7100は600ミリレンズで写すと900ミリの望遠になってますので・・・これよりは小さくしか写りません。

しかし500ミリでも良く写すので・・・それだと750ミリなので・・・これより大きく写ります

言い換えると・・・許容範囲です

そして重さは二キロですから・・・今より一キロ軽くなって・・・体積は約半分になります

非常に魅力的で・・・すぐにも買いたいと思うのですが・・・慣れも必要なので今回のボルネオ島は今のカメラで行って・・・

戻ってから再度他の機種も探してみて・・・来年の二月に出発する海外野鳥撮影旅には小型軽量のカメラを使いたいと思っています。

さて今日の僕は・・・朝から孫の相手で・・・数キロ離れた場所の谷まで雑魚を掬いに美由紀と娘の四人で出かけました

僕が胴付き長靴を履いて・・・谷の中で魚を追い回して・・・皆で協力して・・・大小の雑魚を50匹程と小さなエビを30匹程掬う事が出来・・・孫は興奮していました

戻ってその雑魚をタライに入れて遊んだり、昨日獲ったカメを見たり・・・鯉にエサをやったりと忙しく遊んで・・・・回転ずしで一緒に昼飯を食べて・・・お別れ

僕は途中で抜け出して病院へCT撮影に

予約してたのですぐに終わって・・・戻ってから雑魚やカメを逃がしたり遊び道具の整理をして・・・

四時になるのを待って・・・晩酌開始

70になると・・・孫と遊ぶのは疲れます・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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