万博公園のメタセコイアとユーカリを見てきました。(2024.03.31)
1970年万博公園開催時ニュージーランドから贈呈されたユーカリが枯れて
根株だけになっていました。
デジタル式の樹高測定具でメタセコイアとユーカリの樹高を測ってきました。
測定した樹木の位置
自然観察学習館前のメタセコイア
右の二俣のメタセコイアを測定 樹高 21.4m 樹周 180cm
太陽の塔の東、上の広場・桜通リを行くとテントで満席でした。
夏の花八景のメタセコイア
夏の花八景のメタセコイア 樹高 24.0m 樹周 146cm
ユーカリの切株
脇枝が出ていました。
モノレール側、公園の端にありますが…逆光ではっきりしません。
太い幹
向きを変えて写してみましたがもうひとつ
樹高 30.0m 樹周 350cm 樹高・樹周共に豊中市の巨樹です。
ユーカリは下記の特徴があるようです。
森林火災の原因の一つとされるユーカリ、燃えやすいが火災に強い。
種は火災などの熱に当たった後降雨があると発芽する。
コアラほユーカリの特定の種類の葉下のしか食用としない。
建材や家具に利用される、かつては生薬としても利用された。
成長が早く大木が多く樹高は20mから50mになります。
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