箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

箕面駅から鉢伏山へ登り止々呂美に下る

2022年12月01日 | 箕面の山
鉢伏山から止々呂美に下ったことはなかったので確認してきました。(2012.11.29)


箕面川ダムの北側にあった、自然研究路7号線入口にある道標
7号線は長らく閉鎖されていましたが、立派な木道階段の道に整備
されていました。 

ダム湖北の周遊道を通って清水園地前にある自然研究路6号線入口へ

落ち葉の積もった道 

明治の森から登ってきた道と合流
ここは4差路になっておりもう一方は長谷山に向かっています。

 鉢伏山山頂直下の十字路の道標、右に行く府道4号茨木能勢線に至る道は
崩壊していることがあります。
今回直進して明ケ田尾山方面に向かいますが、最初は踏み跡が少し薄いです。


 山頂鉄塔から西方面の眺望
えぐられた長尾山と重なるように舎羅林山、その向こうに大峰山と右に古宝山

止々呂美への分岐にある「鉢伏山⇔明ヶ田尾山」の道標、「止々呂美」の文字は
ありません。向こうの木に赤丸のペンキ印がありました。 

踏み跡をたどってゆくと、このようなテープが果樹園跡まで続いていました。
杉の植林に入るまでは方向が見極めにくいので、特に下山時は注意が必要です。 


途中モミジの黄葉がきれい  

壊れた植林小屋、ここから広い林道状の道を右に下ります。 


きれいな赤と黄色のモミジ 


箕面森町の宅地造成が南側に拡大、左の山は大船山右端は高代寺山 

果樹園跡、数箇所は現役で柚子の収穫をしていました。
タム横を通って下ってゆくと農協のすぐ北に出ます。
最寄バス停は止々呂美南、中止々呂美と止々呂美ふるさと自然館前
(池田線)があります。 



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