大阪から夜行バスで早朝松本に、JRで穂高駅に着きました。(2010.08.11)
ここ数日天候が悪く駅には登山客がなく、タクシーの相乗りを期待していたのですが……
ヒエ平登山口に着いても人影が見えませんが、とにかく登ることにしました。
ここ数日天候が悪く駅には登山客がなく、タクシーの相乗りを期待していたのですが……
ヒエ平登山口に着いても人影が見えませんが、とにかく登ることにしました。
ヒエ平登山口、人の気配がありません。
タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)が出迎えてくれました。
京都府綴喜郡出井町を流れる木津川支流「玉川」(「黄色」のヤマブキの名所)
京都府綴喜郡出井町を流れる木津川支流「玉川」(「黄色」のヤマブキの名所)
にちなむというが、この命名は容易には理解できません。
ソバナ?
支流の笠原沢を渡ります。
アキノキリンソウ?
オタカラコウ?
胸突八丁にさしかかりました。
クルマユリ
トリカブト
最終水場
ベンチ、小屋まであと500m
常念乗越、雨は降っていませんが展望はありません。
常念小屋に宿泊、明日の天気の回復を期待します。
翌日、小屋から常念岳を見上げますが、朝からあいにくの雨です。
展望も全く期待できず、さらなる天気の悪化も予想されたので、同じ道を
展望も全く期待できず、さらなる天気の悪化も予想されたので、同じ道を
引き返すことにしました。
良く整備された歩き易い道を下ります。
ヤマハハコ
シモツケソウ
シシウド
センジュガンピ……ということで、お花見山行となりました。
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