見出し写真は、鉄骨造ガラス張りの観覧温室で、北山のシルエットがモチーフの曲線美です。
久しぶりに京都府立植物園の観覧温室に行ってきました。(2021.11.07)
2mの巨大な葉っぱを持つオニブキと、赤白のラン(名前不明)が目に留まりました。
キバナヨウラクの名札があったのですが・・・違うような?
ラン科と思いますが、名前は分かりません。
ハイビスカスの原種、フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)
ラン科デンドロビウム・クムラツムかな?
イワタバコ科シーマニア、ツボ形の変わった花
高山植物室のマツムシソウ科タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)
2mの葉っぱを持つオニブキ、窓を埋めていました。
説明書き
鱗片状のピンクの苞の先に1~2個3弁花をつける、バナナ科タチハナアナナス
ガガイモ科アフリカシタキズル(マダガスカルジャスミン)
ラン科アングレクム・ロンギカルカル、40cmの長い距(奥に蜜がある)が垂れています。
相対した長い口吻を持った蛾、キサントパンスズメガが唯一蜜にありつけます。
説明書き
今まで見たことのない、赤白の珍しい姿です。
ラン科ですが、名前は分かりません。