箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

チューリッヒから帰国の途で

2021年02月13日 | スイス旅行
ホテルからはチューリッヒ湖を眺めながらチューリッヒ中央駅に向います。(2004.7.28)
空港に無事到着してシンガポール行きの航空機に乗り込み帰国の途につきました。
これで後はゆっくり寝て、明日は日本に帰国というところでしたが……
フライトして1時間後GPSの航跡が180度向きを変えているている…?!!
そのうちドスンと音がして元の空港に戻っていました。
原因も対処も知らされません。
4時間ほど空港内をタライまわしにされて、結局イギリスのヒースロー空港
経由でシンガポールに向うことになりました。
個人旅行なので本当に心配でした。
 
チューリッヒ湖を眺めながらチューリッヒ中央駅に向います。 

同上 

チューリッヒ空港から帰途につきます。(11:14)
1時間後、またここに戻ってこようどは!!

イギリス上空の夕焼けです。(19:32)
ヒースロー空港を真夜中の24時にやっとマレーシアに向け飛び立ちました。


  
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12時間遅れで帰国する

2021年02月13日 | スイス旅行
マレーシアのランカウイ空港に着き、乗り換えてシンガポール空港へ。
(2004.07.29)
シンガポール空港から成田空港に向かうのですが、正規の空港券は 12時間過
ぎているので手続きに迷っていたら、旅馴れた邦人の方に助けてもらいました。
最後は航空機でトラブりましたが、旅行中の天気は晴の日が多く、恵まれた
旅行になりました。
無計画旅行にも係わらず、行きたいところは全て回れました。
費用は通常 50万円のところ航空券を含め 32万円でした。
ユースホステルを多用トレッキングを主体にしたことにあると思います。

マレーシアのランカウイ国際空港に到着です。(17:58)
ランカウイ空港からマレーシア空港、そして成田空港へ。
12時間遅れで翌 7月30日に無事帰国しました。  



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谷山尾根から上池を経てうつぎ谷を下る

2021年02月13日 | 箕面の山
何度も通っている谷山尾根のコースですが、今回は勝尾寺参詣から上池を通って
うつぎ谷を下りました。(2018.11.05)


白島の老人ホーム白島荘を折れて登って行くと薩摩池です。
手前に映っているのはセンダングサです。キク科センダングサ属で
いわゆるひっつき虫です。

登山口の白姫神社

七丁石の休憩場、ここはいろんなコースが交差する重要ポイントです。

府道43号線豊中亀岡線に向って谷道を下りました。
数本の倒木がありましたが、通行に支障はありませんでした。

自然研究路5号線は今なお通行禁止です。
府道から東海自然歩道に向う4号線も通行禁止です。  

勝尾寺の紅葉ですがまだ少し早いようです。 

参道の階段を登ってゆきます。 

第3ベンチからの展望ですが…… 

上池、参道からうつぎ谷まで緩やかな下り道ですぐ着きます。

うつぎ谷は下池の外院よりで、荒れた道が修復されていました。
いつもの外院BSから帰途につきました。  



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箕面才ヶ原尾根から二十二曲りを経て医王岩に下る

2021年02月13日 | 箕面の山
今年の台風の後、歩いてなかった才ヶ原尾根から医王岩を歩いてきました。(2018.11.21)
倒木がたくさんありましたが、歩くのには支障ありませんでした。(MTBはちょっと大変)



箕面駅から滝道には行かず、右に曲がり西江寺に行きます。 

西工寺の境内、もみじの名所です。 

本道です。今回通りぬけさせてもらいました。

つつじと紅葉のコラボ。 

 箕面山荘風の杜の紅葉です。
 (2年程前からハイカーは通り抜けできず、才ヶ原林道分岐から入る)

同上

才ヶ原林道を通って才ヶ原池に着きました。マミズクラゲをすくっていた方が居られました。
ここのマミズクラゲはオスのみ(無性生殖)でポリプで冬を過ごすと話されていました。  

才ヶ原尾根にはかなりの倒木が残っていました。歩くのに支障はありません。

十字路です。右に二十二曲りを下って行きます。  

展望所ですが、今日は見晴らしはよくありませんでした。 

谷に下るとすごい杉の倒木でした。歩くぶんには支障ありませんが、MTBでは大変でと思いました。

 医王岩に降りてきました。 

普請池です。左は大宮寺跡、その間の車道は左の老人ホームまで続いています。


 

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近所散歩の道端で見つけた花はな・4月の花

2021年02月13日 | 近所歩きの草花たち
街の中で見かける花は、園芸種が多いので花の名前が分からないものがあります。
箕面駅前から白島間で見た4月の花で、記憶に残ったものをアップします。(2018.10.17) 

ヒマラヤユキノシタ ユキノシタ科ベルゲニア属 (2017.04.10)
原産地: 東アジア~中央アジア 比較的よく見かけます。

拡大です。 

クロバナオダマキ(黒花苧環) キンポウゲ科オダマキ属(2017.04.10)
紡績器具の、苧環という糸玉に由来とのことです。

拡大です。花の付け根から後に出ている角は”距(きょ)”です。
奥に蜜があり送粉のため舌の長い昆虫を呼び寄せます。ツリフネソウも
同じ仕組みです。


タマスダレ(玉簾) ヒガンバナ科タマスダレ属 別名レインリリー 
(2017.04.24)
4月24日の写真です。花期は5月末から10月といわれますが・・・

拡大です。中央が黄色です。ひょっとしたら別の花かもしれないです。  

源平桜(一般名、実は桃) バラ科サクラ属(2018.04.20)
同じ木に紅白の花を咲かせるため源氏と平氏にちなむ。

本来赤系ですが、色素が抜ける遺伝子の移動によるとか、詳しいことは
分かりません。ちなみに、中山寺には源平咲きの梅があります。  

オキナグサ キンポウゲ科オキナグサ属(2018.04.20)
白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭にたとえ、翁草
(オキナグサ)という。(ウィキペディアによる)

拡大です。 

ハナアロエ(アロエではない) ユリ科ブルビネ属、南アフリカ原産
(2018.04.20)
山渓の「野に咲く花」に載ってなくて、調べるのに時間がかかりました。 

ちょっと変わった姿をした面白い花です。花期は4月~10月と長いです。 

ヒメフウロ フウロソウ科フウロソウ属(2018.04.20)  

拡大です。ゲンノショウコ、アメリカフウロの近縁種です。

 

  
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京都府立植物園10月の珍しい花・ロテカ ミリコイデス

2021年02月13日 | 京都府立植物園を訪ねる
京都府立植物園でロテカ ミリコイデスという可憐な空色の花を見つけました。 

ロテカ ミリコイデス 原産地 ウガンダ~旧ローデシア シソ科

 別名がたくさんあるようです。
クマツヅラ ウガンデンセ、クレロデンドルム・ウガンデンセ、ブルーエリフィン、
ベンケイクサギ 等など 

薄いブルーの花弁の下に濃いブルーが目立ちます。蝶が舞っているようで、
青い妖精と呼ばれるそうです。シソ科ですが前はクマツヅラ科とか・・・


 
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