箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

吹田を歩く・千里丘界隈周回

2024年08月06日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、千里丘界隈を周回して
きました。(2020.09.13)





山田樫切山BSからスタートです。吹田市のユニークな道路標識
「千里丘あおば通リ」を東に歩きます。


でっか~い徳洲会病院


摂津市(府道14号の東は摂津市)の飛地にあった吹田千里丘交番
(Googleストリートビューから)


千里丘駅近くの蔵垣内一(くらがきうち いち)踏切、JR京都線の客車と
JR貨物線が絶え間なく通過する、いわゆる"開かずの踏切"です。
"開かずの踏切とは1時間のうち40分以上閉まっている踏切 をいう"


新芦屋下交差点を左折して亀岡街道へ


水路ぎわに咲くヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)
茎にヒレ状の稜があるので鰭(ひれ)のつく田牛蒡(タゴボウ)


アカバナ科チョウジタデ属の水生植物、タデの花は清楚できれいです。


古い町並みの風情がある亀岡街道


宇野辺郵便局(写真右上)南にある亀岡街道と山田道の分岐、正面に
道標石があります。


左 山田道  右 妙見道 たんば  
右は亀岡街道の続き、高槻街道は少し南から東に進みます。


三保ヶ池


溜池の向こうに連なる赤い鳥居の中をを歩きました。


千里丘稲荷神社


グンゼスポーツ上の高台から見る、オオサカホイール、太陽の塔、
箕面の山並み


千里山あおば通リから山田樫切山BSに帰ってきました。



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吹田を歩く・南千里周回

2024年08月05日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、南千里を周回してきました。
(2020.09.12)



 千里南公園の牛首ヶ池、南に流れて高川の源流となります。


千里南公園のトンネルを通過する阪急千里線の電車


高町池


 ヒメボタル生息地の説明板


海老池からむらさき公園へ、緑が多い水路沿いの遊歩道です。


写真左がむらさき公園、こもれび通りを横断して佐竹台に向かいます。


菩提池


遊歩道のある菩提池・蓮園


階段を登って南千里駅へ



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吹田を歩く・桃山台周回

2024年08月04日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、桃山台を周回してきました。
(2020.09.11)




桃山台駅からすぐの桃山公園に入ると、ラクウショウが迎えてくれます。


春日大池、春になると北急側の池のほとりは花桃の並木となります。


春日橋から箕面側を眺めました。左(西)に入る北急車庫への分岐が見えます。
北急は現在箕面まで延伸工事中、開業は2年先の2023年です。


春日橋を渡り西に進むと北急の車庫がありました。


春日神社に向かう田んぼの隅にクワイの花が咲いていました。
”すいたん”がかわいい。
千里南公園北側にあるクワイ畑以来の再会です。オモダケ科、オモダカ属


低い鳥居をくぐり石段を登ると春日神社です。
境内の説明板によれば階段下の鳥居は、江戸後期の天明8年(1788年)
木造高さ一間六寸(2.00m)を石造高さ八尺(2.42m)に改築したそうです。


南春日に下ってゆくと、高川水門がありました。しっとりとして落ち
着いた感じの良い南春日です。
高川はこの後、服部緑地を経て吹田豊中堺を流れる天井川となり、
神崎川に注ぎます。


高川沿いの西照寺


春日一丁目北急高架西にある下新田新道記念碑


ちょっと寄り道して後谷新池に


泳いでいたカワウソのような…ヌートリアかな?…まさか大型の亀!?


北上して北急を東に潜ったところの砂子新池、ここから上流は桃山台水路
(高川支流)です。


桃山台南東を巻く桃山台水路


南千里駅西にある竹見台団地内の、遊歩道を行きます。


桃山台駅の近くにあった、しいのき公園内の竹見地蔵尊
(千里ニュータウン造成時出土)です。


竹見台児童センターの巨大なブロンズ製壁画


ぐる~りと散歩して桃山台駅に帰ってきました。



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吹田を歩く・旧山田村周回

2024年08月03日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、旧山田村を周回してきました。
(2020.09.10)





三つ辻、左が九十九橋(山田街道)奥が小野原街道


橋のたもとにある三角柱の道標石、文字は次の説明板をご覧ください。


 説明版、左の地図には大きな文字を書き加えました。


山田東のロータリーに向かう途中の道標を左の段を上がると山田上愛宕神社


石仏群


浄土真宗本願寺派、親鸞上人の正業寺


同じく浄土真宗本願寺派、親鸞上人の宗名寺


山田上街角ふれあい公園、手前は手動ポンプ付き井戸


左に千里山田観音立像のある圓照寺  摂津国三十三所観音霊場二十八番、
同八十八所大師霊場四十三番 


光源寺


伊射那岐神社鳥居、大阪府北部地震で損傷の鳥居は、上部が境内に保存
されていました。


珍しい狛犬のある参道


蛙のような狛犬は、走獣、鬼龍子(きりゅうし)というらしいです。
鬼龍子は想像上の霊獣で、中国・金州城などの屋根に見られ、その屋根を
守護しているそうです。
足元には屋根瓦がみられ、上の説明が納得できます。


大阪府指定文化財 に登録の本殿、隣の佐井寺にも同名の神社があります。


安養寺、修復中?


紫雲寺 天井格子には大阪府文化財指定の、本堂内陣鳥獣図82面が
描かれているそうです。


マンションの一画にポツンとある、旧竹中家馬上門


 旧竹中家「馬上門」


山田駅近くの山田池に戻りました。





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吹田を歩く・北千里周回

2024年07月28日 | 吹田市ぐる~り散歩
吹田市観光ウエブ「ぐる~り散歩」を参考に、全11ルートを歩いてきました。
初回は、北千里ルートです。(2020.09.15)



阪急北千里駅から南廻りで出発


まずは藤白公園に


公園内のピアノ池、樹木で全体が見えなかったので Google Mapの
お世話になりました。


ロータリーゆらら藤白台近くにある、ふじのき公園


阪急千里線を西に行くとメタセコイアの並木、川はなぜ茶色?


古江台のはぎのき公園


公園内にある古江稲荷神社


樫ノ木公園(豊中市)すぐ東の千里さくら通リを北上します。


フェニックス遊園(箕面の展望あり)に立ち寄り、ちょっとした
高台にある青山公園に来ました。


「緑のネットワークルート・北千里」、多少のアップダウンのある竹林の道


 小野原妙見寺上の散歩道から北の展望


少し南に歩くと平坦な道、左の標識は「緑のネットワークルート」


千里北公園にある下村非文の句碑(山茶花俳句会設置)
丘の上に来て  風は秋  雲は秋



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エベレレスト街道 ⓾ルクラからカトマンズ

2024年07月27日 | エベレスト街道トレッキング
エベレスト街道のトレッキングを無事終了して、ルクラのすがすがしい朝
を迎えました。(2004.11.17)
このトレッキングの記事をあらためて作成するにあたり、インターネット
のたくさんの記事とGoogle Map の地図や画像を参考にしました。
忘れていたルートや知らなっかった山の名前、いろんな思い出に残る風景
(村人に混じりダンスに興じたなど…)の場所が分かったりしました。

6:57 ルクラから見る朝日に輝く山々、たくさんの思い出をありがとう。

10:40 ロッジの庭でくつろぐ

10:41 行きと帰りに宿泊した、ルクラ空港横のヒマラヤロッジ

10:43 ルクラ空港フライトは 13:50、14:44 カトマンズ空港着


以下は観光なので項目のみとします。
 今夜、カトマンズ市内で民族舞踊を鑑賞しながらネパール料理の夕食
 18日、カトマンズ市内観光、世界遺産のスワヤンブナート(目玉寺)等
 19日、カトマンズからヒマラヤの展望台カカニの丘へ
 20日、帰国・バンコク経由で関空へ



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エベレレスト街道 ⑨パクディンからルクラに帰る

2024年07月26日 | エベレスト街道トレッキング
ルクラに無事帰着、街の寺院を見学してルクラで最後のロッジ泊です。
(2004.11.16)
帰り道、昨夜パーティーで一緒だった外国人に出会い声をかけあいました。
帰国後、しばらく下痢と戦いました。あの街道の埃はハンパでなかったです。

7:50 パクディンの朝、右の部屋から荷物を出しています。

7:52 朝の散歩

8:32 パクデインともお別れ

8:47 

14:39 フライトまで、ルクラの街の寺院を観光しました。





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エベレレスト街道 ⑧ナムチェバザールからパクディンへ

2024年07月25日 | エベレスト街道トレッキング
ドウドウコシ川分岐の大吊り橋を渡りパクディンに戻ってきました。(2004.11.15)
後はルクラへの行程を残すのみとなり、夜は各国のトレッカーが無事の下山
を祝したパーティーがあり、お酒も入り夜まで踊りが続きました。

10:40 ドードウコシ川分岐に架かる大吊り橋(書き込んだ上の点線)、
当時は下の吊り橋を往復しました。

10:41 しばらくドウドウコシ川沿いを歩きます。


民家にネパールのカレンダーがありました。なんとなく分かる??

パクデインのロッジ、夜は国際的さよならパーティーがあり楽しく踊って
過ごしました。



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エベレレスト街道 ⑦タンボチェからナムチェバザールへ下山

2024年07月24日 | エベレスト街道トレッキング
今日から下山ルート、タンボチェからの展望を楽しみます。(2004.11.14)
サナサの先にキャンジュマの分岐が…右は往路をそのままですが、左は
テンジンノルゲイ記念寺院経由でナムチェですが……写真はありません。

タンボチェ・ベーカリーホテルに泊まりました。 (GoogleMapより)

左に頭を出しているエベレスト

コンデリ

8;02 背景の山と建物の光量のバランスが大きすぎました。

タンボチェ・街道最大のチベット僧院です。(GoogleMapより)
昨日到着した時の写真がないのが不思議です。それぐらい疲れてた?

9:05 コンデリを見ながらドードウコシ川に下ります。

10:09 ドードウコシ川に架かる吊り橋を渡るとプンキタンカです。

10:20 ゾッキョは雄のウシと雌のヤクとの交配種です。
それにしてもこの砂まじりのほこりは凄まじいです。

10:58 "おはじき"でしょうか?

11:17 サナサの街と思いますが? 時刻からすると昼食?

11:17 少し遠くに見えるようになったアマダブラム

12:02 それでもアップして見ると雄大なアマ・ダブラム

12:02 タムセルクのヒマラヤ肌の筋がきれい

13.06 ゴーキョへの分岐、サナサを少し過ぎたあたりと思います。
昨日と同じようにこの先の写真がありません。
少し行くとキャンズマ(アマダブラムビューロッジ)の分岐ですが、
ナムチェバザールまでまは、どちらにしても3時間弱くらい…?


13:10 荷を運ぶのは、こちらはヤク?



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エベレレスト街道 ⑥シャンボチェの丘からタンボチェへ

2024年07月23日 | エベレスト街道トレッキング
シャンボチェの丘にあるシェルパリゾート・パノラマホテルの展望台で
エベレスト山群を満喫してから、サナサ経由でタンボチェに向かいます。
(2004.11.13)
今回のエベレスト街道トレッキングで最高の展望が望めるトラバースです。

 サナサからドードウコシ川河畔のブンキタンガを通リタンボチェまで

ナムチェバザールからタンボチェ間は次の三ルートがありそうです。
コース名はないのですが、分かりやすいと思い西・中・東としました。
①西コース シャンボチェ飛行場北西→北にクムジュン→サナサ→
②中コース シャンボチェの丘→パノラマビュー→クムジュン東→サナサ→
③東コース テンジンノルゲイ記念寺院→キャンジュマ→サナサ→
往路は②でしたが、帰路は写真もなく記憶もありません。③は集落少なそう?

8:14 早朝のパノラマホテルの展望台、中央はタウチェ、右端がエベレスト

8:18 西に見えるのはコンデリ

8:23 シェルパリゾート・パノラマホテルの展望台、背景はエベレスト山群
中央左エベレスト(8,848m)、その右ローツェ(8,516m)
手前左タウチェ、手前右アマダブラム

9:00 ホテルエベレストビュー着、右端にアマダブラム

手前中央はタウチェ、後左がエベレスト、手前黒いのは聖山クーンビラ


9:08 パノラマホテル出発 (石垣の上にメンバーの映り込みあり)

クムジュンの入口にある仏塔、ここは右キャンジュマ~サナサに向かいます。

9:39 アマダブラムのビューポイント

9:55 村人のダンスに参加、気持ちはどこでも同じ…

10:03 集落でゾッキョのお土産を買いました。

10:04 ガイドと集落の赤ちゃん

10:53 キャンジュマ着、青い看板に"アマダブラムビューロッジ"
ここは三叉路、東のサナサ経由ブンギタンガへ向かいます。
右(南)に折れるとテンジンノルゲイ記念寺院経由ナムチェです。


ブンギタンガの吊り橋 (GoogleMapより)
サナサから急坂を下り、このドードウコシ川の吊り橋を渡ります。
タンボチェまで樹林帯の急な登り返し、疲れたのか写真はありません。
今日は雄大なエベレストを満喫して、村人に混じってダンスをするなど
記憶に残る楽しい一日でした。



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