六月二十日（土） 曇
海上自衛隊東京音楽隊 x 三重県立名張西高校吹奏楽部による「ふれあいコンサート2015」が、津・三重県総合文化センターで開催された。
森伸弘氏と現場にて待ち合わせ、回りの人々から浮いたような存在のまま入場整理の列に並ぶ。
「海上自衛隊東京音楽隊」= 「日本海軍江戸音楽隊」
東京音楽隊は、海上保安庁音楽隊を前身とし、1952年海上警備隊音楽隊、海上自衛隊音楽隊と名称を変え、1956年に現在の名称となり、海上自衛隊を代表する防衛大臣直轄の音楽隊として「隊員の士気高揚のための演奏」、「儀式、式典における演奏」、「広報演奏」を任務とし、日本国内にとどまらず、幅広い演奏活動を行っている。
今上天皇陛下即位の礼、皇太子殿下御成婚パレードをはじめ、オリンピック、世界陸上競技会、万国博覧会等の国家的な行事に参加しており、”天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典”(2009年)では奉祝演奏を行った。
また、ロシア海軍300周年記念行事(1996年)、大韓民国国際観艦式世界音楽祭(1998年)、ノルウェー・ミリタリー・タトゥー2014(2014年)等に招待され参加したほか、会場自衛隊が毎年実施している遠洋練習航海に隊員を派出し、世界各国の港を中心に音楽を通じての国際親善に貢献している。
国内では定期・定例演奏会をはじめ、全国各地でのコンサート、世界吹奏大会、日本吹奏楽指導者クリニック、21世紀の吹奏楽”饗宴”等への出演に加え、CD録音にも積極的に取り組んでいる。 2013年にリリースされた「祈り～未来への歌声」が、第55回日本レコード大賞企画賞、第28回日本ゴールドディスク大賞クラシック・アルバム・ベスト・オブ・ザ・イヤー、第6回CDショップ大賞クラシック賞を受賞。
この車両のみ乗車不可との事だが、どこかで乗った記憶がある。コマツ製だぜ！
中南米で、米軍のハマーに乗せてもらった記憶も思い出した。 ハンヴィー！
海上自衛隊音楽隊の楽器運送用トラック。 隊員達は専用バスにて移動。
ふれあいコンサート2015。
昨日は京の都にて演奏された模様。 隊員の皆様、江戸からの地方巡業御苦労様です。
会場の三重県立総合文化センター、予想以上の立派な会場だった。
13:00 名張西高校吹奏楽部による演奏開始。
演奏曲：マーチ（春の道を歩こう）、With Heart and Voice、ディズニーパレード、カルピスソーダ学園。
期待以上に上手い演奏に驚かされた。 元気みなぎる若者しかだせないサウンドを聴き、何故か血湧き肉躍る。
先生の指揮により若々しいサウンドが響き渡る。
ソロで良い音を出す生徒も何人にかいた。
最後はカルピスソーダ学園で、ノリノリの演奏。 画に描いたような青春のワンシーンだ。
無限の可能性を秘めた若者達が、眩しく輝いていた。
約40分間の休憩をはさみ、日本海軍江戸音楽隊の演奏が始まる。
海上自衛隊東京音楽隊隊旗。 敬礼！
14:10 海上自衛隊東京音楽隊の演奏開始。
演奏曲：ロレーヌ行進曲、マーチ（春の道を歩こう）、夏の思い出、激音楽「ペールギュトン」から「ソルヴェイグの歌」、ピアノと吹奏楽のための「琉球幻想曲」、宇宙戦艦ヤマト、スウィート・メモリーズ、君の瞳に恋してる、希望、ウォルト・ディズンー・ソング・ブック
東京音楽隊隊長 手塚裕之2等海佐。
プロフェッショナルのサウンドに心が引きつけられる。
有名な三宅由佳莉三等海曹。
ソプラノ歌手の高音（サラ・ブライトマンや支那の楽曲等）は時折耳に突刺さり、イライラして耳を塞ぐ事もあるが、三宅3等海曹の高音は、柔らかさに包まれた、伸びのある優しい魅力的な歌声だ。 テレビで聴いた歌声より全然素晴らしかった。
Karafinaと同格の、心の琴線にふれる歌声に惚れてしまった。
ピアノ・ソロも抜群。
各パートも綺麗に澄みきったサウンドを奏でていた。 演奏ジャンルの幅広さに驚いた。
「希望」を歌われる三宅3等海曹。
行進曲、クラシック、童謡、歌謡曲、ディスコという幅広いジャンルの演奏を、心ゆくまで拝聴させて戴き、満足、満足。
今回は自衛隊広報の方に撮影許可の再確認を行ったが、クラシック系の静寂な音楽も演奏されるので、最後列からタイミングを計らって撮影実施。 しかし撮影よりも音楽に集中していたので、あまり撮影してない。
チケットを手配して戴いた上村善氏に感謝致します。（本人は所用の為来場出来ず・・・）
それでは、また。 ごきげんよう。
海上自衛隊東京音楽隊 x 三重県立名張西高校吹奏楽部による「ふれあいコンサート2015」が、津・三重県総合文化センターで開催された。
森伸弘氏と現場にて待ち合わせ、回りの人々から浮いたような存在のまま入場整理の列に並ぶ。
「海上自衛隊東京音楽隊」= 「日本海軍江戸音楽隊」
東京音楽隊は、海上保安庁音楽隊を前身とし、1952年海上警備隊音楽隊、海上自衛隊音楽隊と名称を変え、1956年に現在の名称となり、海上自衛隊を代表する防衛大臣直轄の音楽隊として「隊員の士気高揚のための演奏」、「儀式、式典における演奏」、「広報演奏」を任務とし、日本国内にとどまらず、幅広い演奏活動を行っている。
今上天皇陛下即位の礼、皇太子殿下御成婚パレードをはじめ、オリンピック、世界陸上競技会、万国博覧会等の国家的な行事に参加しており、”天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典”(2009年)では奉祝演奏を行った。
また、ロシア海軍300周年記念行事(1996年)、大韓民国国際観艦式世界音楽祭(1998年)、ノルウェー・ミリタリー・タトゥー2014(2014年)等に招待され参加したほか、会場自衛隊が毎年実施している遠洋練習航海に隊員を派出し、世界各国の港を中心に音楽を通じての国際親善に貢献している。
国内では定期・定例演奏会をはじめ、全国各地でのコンサート、世界吹奏大会、日本吹奏楽指導者クリニック、21世紀の吹奏楽”饗宴”等への出演に加え、CD録音にも積極的に取り組んでいる。 2013年にリリースされた「祈り～未来への歌声」が、第55回日本レコード大賞企画賞、第28回日本ゴールドディスク大賞クラシック・アルバム・ベスト・オブ・ザ・イヤー、第6回CDショップ大賞クラシック賞を受賞。
この車両のみ乗車不可との事だが、どこかで乗った記憶がある。コマツ製だぜ！
中南米で、米軍のハマーに乗せてもらった記憶も思い出した。 ハンヴィー！
海上自衛隊音楽隊の楽器運送用トラック。 隊員達は専用バスにて移動。
ふれあいコンサート2015。
昨日は京の都にて演奏された模様。 隊員の皆様、江戸からの地方巡業御苦労様です。
会場の三重県立総合文化センター、予想以上の立派な会場だった。
13:00 名張西高校吹奏楽部による演奏開始。
演奏曲：マーチ（春の道を歩こう）、With Heart and Voice、ディズニーパレード、カルピスソーダ学園。
期待以上に上手い演奏に驚かされた。 元気みなぎる若者しかだせないサウンドを聴き、何故か血湧き肉躍る。
先生の指揮により若々しいサウンドが響き渡る。
ソロで良い音を出す生徒も何人にかいた。
最後はカルピスソーダ学園で、ノリノリの演奏。 画に描いたような青春のワンシーンだ。
無限の可能性を秘めた若者達が、眩しく輝いていた。
約40分間の休憩をはさみ、日本海軍江戸音楽隊の演奏が始まる。
海上自衛隊東京音楽隊隊旗。 敬礼！
14:10 海上自衛隊東京音楽隊の演奏開始。
演奏曲：ロレーヌ行進曲、マーチ（春の道を歩こう）、夏の思い出、激音楽「ペールギュトン」から「ソルヴェイグの歌」、ピアノと吹奏楽のための「琉球幻想曲」、宇宙戦艦ヤマト、スウィート・メモリーズ、君の瞳に恋してる、希望、ウォルト・ディズンー・ソング・ブック
東京音楽隊隊長 手塚裕之2等海佐。
プロフェッショナルのサウンドに心が引きつけられる。
有名な三宅由佳莉三等海曹。
ソプラノ歌手の高音（サラ・ブライトマンや支那の楽曲等）は時折耳に突刺さり、イライラして耳を塞ぐ事もあるが、三宅3等海曹の高音は、柔らかさに包まれた、伸びのある優しい魅力的な歌声だ。 テレビで聴いた歌声より全然素晴らしかった。
Karafinaと同格の、心の琴線にふれる歌声に惚れてしまった。
ピアノ・ソロも抜群。
各パートも綺麗に澄みきったサウンドを奏でていた。 演奏ジャンルの幅広さに驚いた。
「希望」を歌われる三宅3等海曹。
行進曲、クラシック、童謡、歌謡曲、ディスコという幅広いジャンルの演奏を、心ゆくまで拝聴させて戴き、満足、満足。
今回は自衛隊広報の方に撮影許可の再確認を行ったが、クラシック系の静寂な音楽も演奏されるので、最後列からタイミングを計らって撮影実施。 しかし撮影よりも音楽に集中していたので、あまり撮影してない。
チケットを手配して戴いた上村善氏に感謝致します。（本人は所用の為来場出来ず・・・）
それでは、また。 ごきげんよう。
