北面武士

至誠通天

黄綬褒章受章祝賀会

2018-04-18 | 日記

四月十五日(日) 雨

いつもお世話になっているI重機社長の「黄綬褒章受章記念祝賀会」が地元のホテルで開催された。

私如き者を、参加者270席中の貴重な1席に御招待して戴きました事、心より御礼申し上げます。 

皇尊より賜られた勲章と賞状。  誠に祝着至極に存じます。 

引き出物も菊の御紋入りの素晴らしい豪華な品々が用意されていた。 感謝合掌  

大切に使用させて戴きます。

 

I社長は、南さん、M運輸会長と共に食事をされる時、時々異業種の私を呼んで戴き、大御所3名の末席を汚しながら国際政治経済軍事情勢等の話をさせて戴いている。 米国の軍産複合体に興味を持たれ、国内国外問わず驚くべき幅広い情報を持たれている方である。 

最近は、この1週間の間に「六福」という焼肉屋で2度同席させて戴き、大御所の方々が毎回食されるホルモン焼 with 超大量すり下ろしニンニクを頬張りながら、私と違う業界の多岐にわたる勉強になる話を拝聴させて戴いた。 最近の主なる話題は、世界紛争地域における各国の軍事力や、政治野党の反日運動の真相解説について話し合っている。 

大御所3名が持たれる情報力、知識力、行動力、人脈の広さには毎回驚かされるし、勉強になる。 南さんのおかげで、この様な方々と同席して話が出来る事を幸せに思う。  

常に元気ハツラツで、エネルギーに満ち溢れている大御所3名のパワーの源はニンニクだと実感している。 いろいろな居酒屋でも、3名はニンニクの天ぷらやニンニクの丸揚げ等を食されており、特筆すべきはI社長の食欲で、まるで昔の体育会系大学生なみの大食漢である。 この食欲が有り余るエネルギーと化し、早朝から深夜までのフル稼働が可能な体力を生み出し、数十年にわたる真摯で地道な努力が今回の受章に至ったのではないだろうか。 

「黄綬褒章受章記念祝賀会」に出席された方々の顔ぶれは、南英雄氏、南幸生氏、M会長をはじめ、県内の代議士2名、元代議士1名、県知事、県議数名、市長、副市長、元市長、市議多数の政治関係者、県内の土建業界トップ、県内の関連業界のトップ、市内の有力者多数、錚々たる顔ぶれだ。

”ここでテロが起きたらヤバイ!”と思ってしまうような会場だった。 習性で不審者や挙動不審の者がいないかを確認していたが、実は私が一番怪しい人物だと思われていたようだ・・・。 

祝賀会開始前にI社長と御家族の集合写真を撮影させて戴き、その後は知り合いの政治家達や地元の方々への挨拶。 会場では、顔見知りのプロのビデオ屋のお姉ちゃんや、いつもプリントを依頼しているプロの写真屋さん達と話をして、どのような流れで撮影するのかを確認して、彼等の邪魔をしないように撮影する事とする。

料理も最高級のコースが提供され、余興も何組かの舞踊と歌手の金沢明子さんの歌で盛り上がった。

歌いはじめは誰だかわからず、只漠然と”歌の上手いおばさんだな~”と思いながら聞き流していたが、途中で自己紹介をされて金沢明子さんだとわかった。 

金沢明子さんの「イエローサブマリン音頭」が好きで、今回のステージ後半で歌って戴いた。 最高! 

うぃーおーるりびいんな、いえろーさぶまりん、いえろーさぶまりん、滅茶苦茶コブシが効いているぜ!

こぶしの効いた「イエローサブマリン音頭」。 流石は民謡歌手だけあって声量があり、声が美しい。

大盛況のうちに祝賀会が終了し、I社長に挨拶をして帰途へつく。 

帰宅後、写真編集整理とプリントアウトを行う。 I社長へ手渡す分、南さんや知り合いのコンパニオン達に渡す分、その他個別に渡す分と仕分けが大変だ。

写真撮影よりこの地道な時間のかかるプロセスが一番辛いが、文句を言っても進捗が上がらないので、只ひたすら黙々と作業を進める。

途中、入浴して近所に軽く生ビールを飲みに行って腹を満たした後に帰宅し、翌 01:00にアルバム作成が完了し、就寝。

明日はI社長へアルバムと写真データを渡す予定。  多分、「六福」でいつもの大御所3名と共にホルモン焼きの席にて手渡す事となるだろう。

久しぶりに楽しいパーティーを満喫させて戴いた。 感謝合掌

それでは、また。 ごきげんよう。

コメント
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