櫓周囲を飾る灯籠・
京北の小中学校の生徒さんに思い思いの絵を買い物袋に描いてもらい、祭りの前には「灯籠絵画展」としてウッディ京北で展示しました。僕のはどこにあるかなぁ...
陳列前に集められた灯籠です。
以前は台の四方に木の柱を立て、紙に描かれた作品をはめ込んでいましたが、紙袋で合理化しています。
灯籠の中はこうなっています。ただロウソクをしっかり固定するのが大変、一本一本底に蝋を垂らして固定しました。
暗くなりロウソクに火をつけるとこの様に幻想的な雰囲気を醸し出してくれます
さてまつりは小学生の太鼓軍団 U-Kids の演奏で幕開け。
雄進浩、京北大杉太鼓保存会の和太鼓演奏、光華女子大学・華羅紅サークルの踊り(京炎そでふれ)と続き会場は盛り上がってきました。
、夏まつりには欠かせない花火です。
皆さんが空をみあげている間に我々は灯籠に点火です。
中央の櫓の周囲を飾る灯籠の風景がトップの寫眞です。
会場周囲はこの様になりました。
小学生の「浄瑠璃崩し丹波音頭」で盆踊りが幕開け
山国音頭、弓削音頭など地元各地の音頭と踊りが続きます。
京北を初め口丹波地方で保存されている「浄瑠璃崩し丹波音頭」の音頭をとる久保さん。丹波音頭の生き字引とも言える存在でいろんな資料の収集に基づく研究や保存活動に熱心に取り組まれています。
10名登場された音頭とりさんの名調子に合わせて踊りの輪も広がっていきます。
音頭のトリを務めるは我々が塾長、河原林さん。
盛り上がった踊りも終り、抽選会で祭はお開きとなりましたので、我々は並べた灯籠を回収して後片付けです。作品を学校ごとに区分けし、蝋燭台なども整理して箱に詰め車に載せて、本日の役目を無事果たせました。塾員の皆様お疲れ様でした。
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