喜多院法興寺

住職のひとりごと

ブログをやっていて良かった

2005-07-11 07:35:07 | Weblog
 昨日は近くのお檀家さんへ四十九日忌の法要に出かけました。ここは、先先先代の住職が出た、寺に縁のある家で、私どもの仲人である行元寺さんの妹さんが嫁がれています。そんな関係で行元寺住職も親戚として出席された中、いつも以上に丁寧に法要を汗をかきながら勤めました。
 仏様は95歳で天寿を全うされた方の供養とあって、和やかな雰囲気に、少々お酒を頂きすぎてしまいました。その席でブログの話をし「外房七福神」で早くHPを作って欲しいとお願いしましたが、アナログ人間の行元寺さんには分かってもらえずザンネン。
 今日、メールを開けていましたら、小学校時代のの同級生から、久しぶりにメールが届きました。前にブログの話をしていましたが、毎日見てくれているとコメントをもらいました。うれしかったのでご紹介します。

ご無沙汰してます。
梅雨の鬱陶しい日が続きますが、元気そうで何よりです。

以前にメールを頂いたときにブログの継続は力なりと云われてましたがまさにそうですね。
あれから毎日読ませてもらっています。そして毎日書き込みをされているのに感心してます。
地域のことが多く載っているので、地元の人も楽しんで見ているのではないですか。

私は両親(既に逝去)がキリストで洗礼を受けていて小さい時から教会につれて行かれたのを記憶してます。
今は無宗教ですがその内どうするか決め様と思ってます。
(僧侶である君がキリストのことを取り上げたのでチョットビックリしましたが、最後に書かれた言葉”神様、仏様に生かされています”
で納得です)

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