。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

まさか!?

2018年12月05日 | 停 車 場

今年も婦人会の味噌の仕込みを終えて一段落して我が家に帰ってきた日曜の夕刻、突然!予期せぬところから電話が我が家にかかってきました。

救急隊からです! 父がお風呂で意識不明になって倒れ、救急車で病院へ担ぎ込まれるという@@!!!

あわてて、主人に連絡をとって二人して病院へ駆けつける。

電話で受けた状況からだと、浴槽内に沈みそうになる父をたまたま居合わせた70代の二人の方と職員さんの三人掛かりで湯船から引きずり上げて助けてくださったそうです。我が家の父は高齢者とはいえ相当に固太りで肥えてますので想像を絶する重さだったと察っします。大変だったと思うふぁ・・・。会館の方の話によれば、長湯の父はいつも胸までかなり長い時間湯船に浸かっていたようです。はぁ~^^;

実は、主人の母もお風呂場で亡くなっています。家のお風呂だったのですが・・。そういえば、妹んとこのお姑さんも家の湯船で亡くなっている。もう本当に他人事の話ではない。

昨年、主人の一番上の兄さんが亡くなり、実は先月になって三番目の兄さんが末期のすい臓ガンで亡くなってしまった・・。

さすがに電話を受けた時、今度は我が家の番がきたのかと頭の中が真っ白。救急隊の方から父の今までの病状など聞かれてもしどろもどろ~、挙句の果てに生年月日もど忘れ^^; ちょっと待ってください、今、、調べてきます~^^;;;(アホ~、そんなどころやないやろぉぉ!!!覚えとけ~!)

主人と病院へ駆けつける途中、父を運んでくれたらしき救急車とすれ違った。6番という救急車体番号を目にした時、何だろ^^? その瞬間、父は何ともないかもしらんと少しホッとしたのを覚えている。

病院の扉が開き、受付へ向かおうとする私達の目の前を患者さんが横たわるベットが通過しようと遮った。見覚えがあるその顔は紛れもなく父です。ちゃんと目を開けていたし意識もしっかりしていた様子にやっと本当に安堵したのですが、念のための検査を暫しの間待つことになった。

結果、どこも異状ないことが判明。点滴一本を受けたのち無罪放免の身となり無事に帰宅することができました。本当にお騒がせし~の父です^^;;;

今回は笑い話に終わってほんとに本当に良かったけど、冗談事じゃなく怖い話だわぁぁぁ~^^;;;;;

入浴前にはコップ一杯の水を飲んで入り、お風呂に行っても入浴は10分まで! 涼んでからまた入ればいいんやからと看護婦さんからのご助言を受けて参りました。皆さまもお気をつけくださいまし。。。

 

入浴前後の水分補給の重要性について。。。

入浴中は多量の発汗により体から水分が失われます。短い入浴でも100ml程度の水分が失われ、42度前後のお湯に15分浸かると800ml程度の発汗量があるそうです。
体の水分が失われると血液の血漿量が減るので、血液がドロドロになり血栓が出来やすくなり、心筋梗塞や脳梗塞など深刻な病気を発症させてしまう可能性があり非常に危険なんです。」って、、、

詳しくはこちらをどうぞ^^https://suisosui-health.com/mizu-basic/bathtime-water/

 


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