地元、盛岡にて行われた映像展『六感アパートメント』。インタラクティブメディア デザイナーであり映像作家の盟友アラカワケンスケ氏の作品『きみいと』のサウンドとバック・ミュージックを担当しました。
ケータイ参加型のインスタレーションで、メッセージを送信すると、そのメッセージたちが糸の上を舞う(泳ぐ?)仕掛けになっております。メッセージによって字の表示される音が変わるという仕掛けでして、「ピカーン」の人もいれば「ぽろろん」の人もいます。
バック・ミュージックはざっくりといえばアンビエント音楽なんですが、無機質の中になんらかの有機(感情)を感じてもらえたらと、思い制作、生成いたしました。
現在WEB公開も予定されているとのことなので、公開時は本ブログでもリンクを貼るので是非、観て!聴いて!メッセージを送って体感!!してみてください★