2月から認証保育所に決まってる方が会の方でもいらっしゃいます。一方で全く音沙汰のない人もいらっしゃいます。
まさに運・・・・・ですね。
さて、わが社も２００９年に入って復帰できたのは
数多くいる育児休業中の人の中私だけです。
やはりわが区だけでなく全国的に待機児童が多いようです。
このままでは本当にお母さんたち、仕事にも戻れず、そのうち仕事の席もなくなる人もでてくるかもしれませんね。
私より前に育児休暇に入った方もいるのでたままた今年のこの爆発的な待機児童に巻き込まれたのかもしれません。
自治、国すべて一体にならないと解決しないですね。
保育園は4月が一番入園できる。
しかし、会社への育児休暇は皆さん数年で休暇をとっている、
もしも前倒しできなければ、保育園の入所基準には合わなくなります。
個々の会社の制度には合わせるわけにはいかないでしょうが、国に法律ではそのあたりも見直さないとと思われます。
育児休暇中のお母さんは不安ですよね。
もちろんこれから探す人も大変で本当は同じなんだと思いますが、すでにあるものがなくなるかもしれないというのは心理的に厳しいのではないかと思います。
先日、会社の上司が自宅に来ました。
私の常駐先のお客さんは新聞に載るほど減益している企業でコストダウンを要求されているので人を減らすかもしれないし、既に始まっていたプロジェクトも一旦停止したそうで、そこに戻るかどうかわからないという話をしていきました。
この不況ですから仕方ないですが、早く復帰して成果をあげなければリストラの対象になってしまうのではないかと心配しています。
わが社もあまり景気に左右されないシステム会社ですが、お客様が収入減になれば、当然・・・・です。一番対象とされるのは休みが多くなる私なのでは？と思います。
まゆさんと同じで、主婦であり、母でありますが、しかしその前に成果を出すことが求められており、早く波に戻らねばなりません。
こどもはかわいい盛りだしどうして女性ばかりがこの激動を乗り越えなければならないのでしょううかね？
妊娠をして出産をするだけでも大変で、育児をし、ある程度になれば、会社に戻る。もっと大きな波でこどもを育てなければ、少子化は解決しませんね。