「オリックス・バファローズ」な日々

Since2004.11.1 
3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

仰木監督の一周忌

2006年12月16日 | オリックス・バファローズ
年末はいろいろあって、更新もままならず。
まあ、言い訳なんですが。
最低3日に一度は更新していければと。
誰に頼まれているわけでもないのだが、せっかくここまでやってきたんだしね。

オリックス、一丸でAクラス入り誓う…仰木さん一周忌法要(サンケイスポーツ)
仰木監督と戦った、オリックスバファローズ初年度。
あそこで何としても、プレーオフに出ておきたかった…
思い出すと、今でも悔しくて仕方がない。

Bs仰木さんに誓う「優勝」一周忌法要など追悼行事(スポニチ大阪)
こういう時の決まりごとなんだろうけど『仰木さん』の見出しではピンとこない。
やはり『仰木監督』は、いつまで経っても『仰木監督』である。
「実感がない。いまだに『元気か?』という声が聞こえてくるような気がする」
仰木監督本人の姿が見えないだけで、存在は変わらずに生き続けている。

加藤「結婚報告したい」亡き指揮官に来季活躍誓う(スポニチ大阪)
「…大阪ミナミのラーメン屋で知り合い…」
と、率直に告白しているところに笑ってしまった。
若奥様を、泣かせることがないように頑張れ。

オリ坂口、明石で年賀状初投函セレモニー(大阪日刊スポーツ)
年賀状、まだ書いてもいないよ。
明日も出かける予定だし、どうしよう。
来週末に書けば、元旦の配達に何とか間に合うかな。

人事異動のお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
人事異動に関する考え方というのは、企業によってかなり違う。
しかしまあ、60歳になってグループ企業からやってくる人というのは、単純に考えて天下り…
いや、
「…大阪、神戸の両地域においてより多くのファンの方々に応援していただける球団となるよう経営努力していく所存です。」
の言葉を信じよう。


ノリに1億2000万円減を提示

2006年12月13日 | オリックス・バファローズ
今、松坂は何を思っているのだろうか。
それに反して桑田は、アメリカでのプレーに向けてすべての流れがよくなってきている。
つくづく人生とは読みがたいものだ。

2007年新入団選手発表会見(オリックス・バファローズ公式サイト)
打つ選手がいれば、そこには打たれる投手がいるのが野球というもの。
皆に頑張って欲しいが、確率からいっても新たに入団した選手たちが全員「成功」と表現できる数字を残すことはありえない。
今からできることは、とにかく悔いを残さぬよう、努力を惜しまないことだ。

オリックスが新入団発表 即戦力の小松ら6選手(サンケイスポーツ)
今年はオリックスとしては珍しく、高校生の獲得に力の入ったドラフトであった。
長いスパンで成長を見守ってあげたいが、どこの球団もだんだんと選手の見切りが早くなってきている。
せめて前年に比べ成長した姿を見せ続ければ、きっと首もつながっていくのでは。
選手である限り、チャンスはある。

契約更改交渉を終えて(中村”ノリ”紀洋公式ブログ)
故障ばかりで試合に出ることすらあてにならないし、他球団も獲りにこないだろう。
ということで、球団としては自信の1億2000万円減の提示だったに違いない。
年俸半減、1億円減あたりで決着をつけざるを得なくなるのではないか。

オリ機谷代表「査定上ノリの主張認めず」(大阪日刊スポーツ)
一転して公傷を認める、なんてことも絶対にないだろう。
他の選手がしらけてしまう。

オリ村松、出来高ゼロ…来季はフル出場だ(大阪日刊スポーツ)
来年で4年契約が終了するとのこと。
当初村松が望んでいた、人工芝のスカイマークでの試合も大幅に減ってしまうし、よほど衰えが出るようなことがなければ、来季のオフにはよそのチームへ行ってしまいそうだ。

オリ大西が珍要求「新外国人獲らないで」(大阪日刊スポーツ)
見出しだけだと何を弱気なことをと思うが、偽らざる本心なんだろう。
外国人選手を獲ると、競争以前にまずはそちらが優先して起用されるもんだしね。

大西“脱清原”宣言!来年は力を借りずにテレビに(スポニチ大阪)
まあこちらの記事を見ると、冗談半分での発言だったようだが…

仰木さん一周忌に3カ所で黙とう(大阪日刊スポーツ)
シーズン中にも、何かゆかりの日を選んで『仰木デー』とかできないもんかね。
葬儀も身内だけでやって欲しかったくらいだから、今さら派手なことをやってくれるなと、天国からお叱りを受けてしまうかもしれない。
ただ、パリーグの一時代を築いた人。
年に一度でも、ファンを巻き込んで何かできないものか。

中村ノリは戦力外?

2006年12月11日 | オリックス・バファローズ
携帯の料金を滞納していた。
自覚はなかったのだが、訳あってクレジットカードを再発行した後、カード番号の変更を反映しておらず、引き落としできない状態になっていた次第。
気付いて今日何とか払い込んだので、ギリギリのところで使用停止は回避。
危なかった。

契約更改大荒れ必至、オリ中村1億円減か(大阪日刊スポーツ)
「この世界で50%減は戦力外扱いのようなもの。元近鉄の顔だった選手に対して配慮がなさ過ぎるし、余りにかわいそう」
との関係者のコメントが紹介されているが、数字も上がらず、故障ばかりで出場さえも満足にできない現状。
年齢的にも伸びシロはそうない。
コストパフォーマンスの悪さから考えて、ドライなオリックスフロントなら戦力外の判断を下してもおかしくない気が…
このオフは実質、谷と中村ノリの主力2人に引導を渡したということか。

オリックス平野恵がフェンス激突料要求(大阪日刊スポーツ)
あのプレーこそ公傷だよなあ。
しかしそれでも、試合出場が少なかった選手が現状維持の評価を要求することには、どこか違和感を覚える。
野球選手は、やはり試合に出てなんぼ。

オリックス北川が7000万円でサイン(大阪日刊スポーツ)
北川も故障を押して出場してくれたから…
など、契約更改時にあらためて選手の働きを振り返っていくと、つくづく故障者だらけのシーズンだったことを再認識させられる。
.290の打率はまだしも、本塁打8本は物足りなかった北川。
肩の故障も癒えて、来季は長打力の復活を。

オリックス菊地原は4500万円(大阪日刊スポーツ)
微増、だね。
仰木監督の下で大車輪の活躍をした昨年の印象が強過ぎるのかもしれないが、今季は明らかに安定感を欠いていた。
ピンチでもなかなか、空振りを奪えなくなっていた。
とにかく、疲労を抜くことだ。

オリックス吉井、川越が自主トレで渡米(大阪日刊スポーツ)
あれ、辻が川越と自主トレするって言ってなかったっけ?
と思ったら、それは年明け春季キャンプ前の自主トレの話であって、これとは別物。
ベテランふたり、国内でゆっくり休んでいてもおかしくないところなのに、こうして意欲的に取り組んでくれているとまた来季も期待してしまう。

Bs清原「K-1イベント初司会」で大みそかの"顔"に(スポニチ大阪)
今回はTBSか。
人気選手は大体現役の時からマスコミの系列色がつくものだが、清原に関してはそれがない。
現役を引退していきなりのコーチ、監督への就任は考えがたいキャラクターだけに、そこのところが少し気になる。

カーター投手と契約

2006年12月09日 | オリックス・バファローズ
外は雨。
夕食を食べに行きたいんだが、寒いし靴も濡れるしあまり外にも出たくない。
そうなるとレトルトのカレーで済ますしかなく、非常に寂しい限りではあるが、節約にもなるしまあいいか。
任天堂Wii、衝動買いしちゃったばっかりだしねえ。

オリックスに新助っ投!ドジャースのカーターと契約(サンケイスポーツ)
この記事の内容からいくと、リリーフ型の投手であり、しかし全盛期よりは落ち目であるとの印象を受ける。
しかしまあ、2003年にはメジャーで26セーブを挙げた実績もあるし、31歳ならまだ限界ではないだろう。
今季は大久保が振るわず、また再起をかける山口にも、どれほどまでの期待を寄せられるか不明な現状において、このカーターにストッパー役を務める力があればありがたい。

オリ川越怒りの保留、評価新人より下か!(大阪日刊スポーツ)
保留自体は昨日も報じられていたが、今日は詳しい内容が明らかに。
ただ、川越と平野佳ではベースの金額が違っているわけで、例え平野佳と同様の評価だとしても、同額のアップにはならないはずだ。
それにしても、選手同士がお互いの名前を出してああだこうだというチームは、大概雰囲気がよくなく成績も上がらない。
川越は頭のいい人なのでつまらん争いは起こしてくれないと思うが…

山本「スキあらば先発狙う」 来季に向け闘志満々(スポニチ大阪)
そう、そうだよ省吾!
いまだ山本が星稜高校のエースとして甲子園のマウンドに立っていた姿が忘れられない私は、彼は絶対に先発タイプだと思っている。
「70試合投げようという意気込みで…」
そんなに投げる必要はない。
30試合弱を先発できっちり投げて、二桁勝ってくれよ。
ところでwikipediaで山本省吾を検索してみたのだが、そこにはかつて矢田亜希子と交際していたとの記述が…
どこまで確かだか分からんが、当時そんなことが話題になっていた記憶はある。
まさに下種の勘ぐりだが、こういう時の男というのは妙な力を発揮したりするものでもある。

オリックス中村がバット振った!(大阪日刊スポーツ)
よく読むと、少年野球教室の中で軽くバットを振ったというだけの話で、これではまだまだ。
中村ノリに関しては、体の中でまともなところはあるんだろうかと真剣に疑問を持ってしまうくらい、故障ばかり。
せめてキャンプで振り込む姿を見なければ、大丈夫とは言えない。

Bs清原“査定担当” 吉川の300万円ダウンを予言(スポニチ大阪)
自分の現状維持は、妥当だと思っていたんだろうか…

他球団ネタ。
清水7700万円減で更改(スポーツ報知)
このオフは、成績を残せなかったベテラン選手の大幅減俸が相次いでいる。
1年の活躍で大きく年俸が上がる風潮が強くなっていたから、逆もまた真なりということなのだろう。
今はもう、巨人でさえも。

おめでとう!村松に次男誕生

2006年12月08日 | オリックス・バファローズ
明日も仕事。
金曜夜の書き出しは、このパターンが多いね…

塩崎らに球団側から条件提示せず…機谷球団代表(スポニチ大阪)
「このぐらいの評価をしています」
と球団側から切り出すのが自然のような気がするけれど。
年内に決めましょうと言ったって、こんなことやってられるのは実質あと2週間。
こんな調子じゃ無理だろう。

Bs・山口“日本最速”取り戻す…体づくりから再出発(スポニチ大阪)
山口は、打者をどうやって打ち取るかというよりも、自分がどれだけいい球を投げられるかにこだわるタイプ。
若き日、巨人時代の木田もこんな感じだった。
結果を残さなくては給料も上がらない。
欲があるんだかないんだか。

オリックス村松の第2子誕生(大阪日刊スポーツ)
おお、おめでとうございます。
このオフ村松がなかなかイベントに出てこないと書いたことがあったが、こういう事情も影響していたのだろう。
33歳の村松、40歳まで現役で頑張れば、この子の記憶にもプレーしている姿を残せる。

阿部真4500万円で契約更改「後輩たちへ」宣戦布告(スポニチ大阪)
その渋いプレーと顔つき?のおかげでベテランのイメージがあるが、実はまだ28歳。
私と1歳しか変わらないのに、4500万か…
まだまだ、阿部真自身が上がり目のある選手だ。
来季は故障なく、1年間を乗り切って欲しい。

オリックス、川越ら投手陣が続々保留(大阪日刊スポーツ)
川越はまあともかく、大久保や高木はさして強気に出られる材料があるとも思えないのだが。
ベタではあるが、その粘り腰をマウンド上でもお願い、ということでひとつ。

清原、目ヂカラ養成へイチロー推薦トレ(大阪日刊スポーツ)
ダイエーの確か根本監督時代だったか、選手が動体視力を鍛えるために卓球に取り組んだという記事を読んだ記憶がある。
またこれは最近だが、歳を経て野球選手の成績が下がるのは、体力の衰えとともに目の衰えの影響が大きいとの話を聞いた。
狙いはいいのでは。

球界ネタ。
選手会がドラフト希望枠の撤廃求める方針決議(サンケイスポーツ)
うちの会社に人件費削減の波がやってきた時、まず出たのは、
「次に入ってくる新入社員から、給与の基準を下げる」
というものだった。
今そこにいる人間が、自分たちへの痛みを後送りしようとするのは、ずるいが本能だ。
明らかに、きなくさい流れを汲んで入団してきた選手がいる選手会では、主張に理はあってもイマイチ真剣に聞く気には…

後藤の背番号代

2006年12月07日 | オリックス・バファローズ
任天堂Wiiを衝動買い。
たまたま職場の昼休み、近くのデパートに入荷している現場を目撃し、運命を感じて購入してしまった。
これからしばらく、耐え忍ぶ生活が続きそうだ。

辻 俊哉選手 入団記者会見(オリックス・バファローズ公式サイト)
新人の小松と国士舘大学時代にバッテリーを組んだ経験があり、また去年まで選手会長だった川越と一緒に自主トレをする予定なのだという。
捕手は、投手とのコミュニケーションがとにかく大事。
そういう意味では、キャンプイン直前にトレードが決まるよりも、こうして準備期間を長くとれたほうがありがたいか。

Bs後藤「背番号代下さい」年俸アップへ仰天要求(スポニチ大阪)
快く譲った、というニュアンスの記事を読んだ気がするのだが…
お金の絡む契約更改の席では理解されたい、そのためには何でも主張したいのも分からなくもないが、これはどうなんだろう。
左足首のリハビリ中というのも、本人はこれだけ頑張ったとプラスにとらえているようだが、見ようによっては来季への不安要素である。
とにかく、もうちょっと数字残そうよ。

オリ大引背番「10」浪速の鉄人になる(大阪日刊スポーツ)
選手は試合に出てなんぼ。
そうでなければファンの記憶にも残らない。
そういう意味で彼の考え方が、嬉しい。

オリックス平野2200万円増「打倒阪神」(大阪日刊スポーツ)
ほとんど無理矢理に完投させられていた試合もあったから、プロに入って初めてのオフに、しっかりと体のメンテナンスができているかどうかが心配。
少なくともキャンプ入り本格的に体を動かす以前は、相手に勝つことより自らのコンディションを第一に考えたほうがよいのでは。
こと、ルーキーシーズンを終えたところなわけで。

コリンズ監督がドジャース関係者と談笑(大阪日刊スポーツ)
日本の他球団でプレーした選手より、まったく新しく日本にやってきた選手のほうが、見ていてワクワクできる。
獲得候補にズレータやラロッカの名前が出ていたが、やはり新規の発掘に期待したい。

ユウキが結婚、1歳年下の由佳さんと(大阪日刊スポーツ)
「めちゃくちゃ可愛いんです」
と堂々とノロけられるということは、実は付き合ってそれほど間もないと見た。

吉田修司が入団会見

2006年12月05日 | オリックス・バファローズ
明日は会社の忘年会。
ただその前に、仕事が終わるかどうか…

吉田修司投手 入団記者会見(オリックス・バファローズ公式サイト)
ずっとリリーフとしてやってきたが、オリックスで心機一転先発に挑戦してみるというのはどうだろう。
毎日ブルペンでスタンバイするより、週1日中盤まで試合をつくる役割を担うほうが、体への負担も少ないだろう。
吉井と2人で1人、くらいに考えて任せれば、案外面白いような気もするのだが。
素人の思いつきだが、せっかく先入観なく選手を見られるはずの外国人監督なのだから、サプライズのひとつやふたつは起こってくれたっていいではないか。

Bs・吉田40歳の再出発…原点回帰で飛躍誓う!(スポニチ大阪)
なんだかんだいって会社に守られている私のようなサラリーマンとは違い、野球選手は個人事業主である。
結果を残した年に大きな見返りを要求するのは、度が行き過ぎる例も多々あり、見ていて印象がいいものではないが、納得はできる。
だがこうして、低い条件でも笑顔で野球に取り組む選手を見ると、より応援したい気持ちになることは確か。

オリックス清原は現状維持で更改(大阪日刊スポーツ)
この人に関しては、もはや適性年俸が分からない。
球団が出すというのなら、それだけの価値があるのだろう。
ただ、もっと数多く試合には出て欲しい…

オリックス香月、亡き父に誓う1軍定着(大阪日刊スポーツ)
故障もあり、今季は冴えなかった。
柔らかいフォームからコンビネーションで抑えていく投球で、リリーフよりも先発に適性がある気もする。
ただ亡くなったお父さん、私の父と同じ歳じゃないですか…
私も正月には実家に帰るので、せいぜい親孝行してこよう。

オリックス柴田誠が球団初の育成選手契約(大阪日刊スポーツ)
二軍ですら登板できていないのだから、こういう扱いになるのも仕方がない。
一軍昇格に値する選手なのかどうなのか、せめて選別の土俵に立てなければ、プロ野球選手である意味がない。
厳しい言い方だが、そうだろう。
少なくとも球団にとっては。

オリックス宮本が育成選手から再出発(大阪日刊スポーツ)
宮本に関しても、そうである。
ただ2月のキャンプから投げ込んでいくとコメントしているから、状態はそう悪くないのだろう。
1999年、何といってもドラフト1位で入団した選手。
まだまだ期待しているよ。

他球団ネタ。
楽天がロッテから戸部獲得(日刊スポーツ)
多村⇔寺原の衝撃トレードを傍目に、こちらは地味な金銭トレード。
戸部といえば樹徳高校で、縦に割れるカーブを武器に、天理高校を相手に好投した姿がまだ忘れられない、私は元群馬県民。
戸部もよくぞここまで生き残ってきたものだが、野村監督の下で遅過ぎるブレイクを果たして欲しい。

日高には条件提示もしていないらしい

2006年12月03日 | オリックス・バファローズ
明日から仕事。
この時間は憂鬱だ…

FA宣言のオリックス日高、代理人を検討(大阪日刊スポーツ)
よそが獲得を目指しているとの声も聞こえなくなってきたし、ここはもう残留で収まるだろうと思っていたのに。
よそに行きたいというよりも、オリックスそのものへ対する不信感というか、噛み合わない部分があるようだ。

日高、球団側に条件提示を求める「話が進まない」(スポニチ大阪)
球団側から日高に条件提示がなされていないとは、どういうことなんだ?
「球団側は『希望を聞きたい』と主張し…」
とあるが、まさか日高の言い値でOKする心づもりというわけでもあるまい。
球団側の思惑が読めないし、それは日高としても一体どうすればいいのか分からなくなってしまうだろう。

OB総会に77人出席、故梶本氏に黙とう(大阪日刊スポーツ)
名称は『ブレーブス・ブルーウェーブOB会』だが、オリックス・バファローズのOBはどのように扱われていくのだろう。
近鉄バファローズのOB会は、合併でバファローズの歴史は終わったと判断し、新規の入会は打ち切ったと聞いたが。

キヨよ、全試合出場目指せ!オリックスOB会が番長にゲキ(サンケイスポーツ)
でも、現オリックスの現役の選手にコメントを出しているということは、『ブレーブス・ブルーウェーブOB会』はオリックス・バファローズを引退した選手も受け入れる組織なのだろうか。

他球団ネタ。
横浜 門倉との残留交渉打ち切り(スポーツニッポン)
門倉には門倉の言い分があるんだろうけどね。
ただ中日の川上に井端あたりなど、毎年ゴタゴタする選手はどうしても肩を持ちにくいもので…

仰木ロードはどうなる

2006年12月02日 | オリックス・バファローズ
休みの今日は昼食を食べに外に出た以外、家でゴロゴロ。
こういう休みの使い方をもったいなく感じなくなってきた、私はもうおっさんだ。

吉田修司投手・獲得のお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
とりあえず一安心して年を越せる。
よかったね、と素直に声をかけてあげたい。
入団が決まったところでいきなり失礼な話かもしれないが、引退後のコーチングスタッフ入りも含め、期待しています。
長くプロの世界で生き残ってきた選手は、特別な「コツ」を持っているはず。

オリックス・的山、FA残留も現状維持…40歳現役目指す(サンケイスポーツ)
まだ肩も強いし、捕手は元来寿命の長いポジション。
40歳まで、いけるでしょう。
ビックリ箱のバッティングにも期待。

オリックス、プレーオフ査定を導入(大阪日刊スポーツ)
要するに、消化試合とそれ以前では査定の重みを変えるということ。
これは当然のことで、今年導入したということは、むしろ去年はどうだったの?

オリックスがボールパークアカデミー開催(大阪日刊スポーツ)
私が小学生だった頃、毎年1回巨人のOBがやってきて、野球教室を開いてくれていた。
ところがチーム単位での参加で、1チームあたり何人までの参加と決められていたものだから、指導を受けたくても受けられないチームメイトが出てしまった。
運営サイドからすれば仕方がないことなのだろうが、スカイマークは広いのだから、野球教室自体は効率よく行うために人数制限があってやむを得ないとしても、希望者には全員グラウンドの土を踏ませてあげて欲しい。
このイベントは、そのあたりどうなっているのだろう。

Bs球場等インフラ整備できなければ宮古島C撤退?(スポニチ大阪)
宮古島には、確か『仰木ロード』をつくるなんて話もあった気がするのだが・・・
ただ孤立して宮古島でキャンプするより、他球団もたくさんやってきている沖縄本島で行ったほうが、対外試合も組みやすいし、取材もしてもらいやすくなるのではないか。
オリックスといえば宮古島のイメージが強く、撤退となると寂しいが、施設的にも不都合があるのならば、それも仕方のない選択なのかなとも思う。

金子持ち味の度胸でイチローに「弟子入り」希望(スポニチ大阪)
イチローは今年も青濤館で自主トレするのか。

オリックス、新助っ人で補強(大阪日刊スポーツ)
名前が出てくるのは、ズレータ、ラロッカ…そしてグラボースキーが残留。
やる気あんのか?と言われても仕方がないのでは。
しっかり新外国人を発掘して、スカウトしようよ。