「オリックス・バファローズ」な日々

Since2004.11.1 
3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

歌藤は故障中?

2006年01月26日 | オリックス・バファローズ
すっかり地に落ちてしまったホリエモンだが、おかげで耐震偽装問題がどこかに吹き飛んでしまった。
うまいことやったな、という印象。
もちろん、あの人がですよ。

2006年春季キャンプ日程&参加メンバー(オリックス・バファローズ公式サイト)
的山に水口のベテラン勢は意図的に二軍キャンプでのスタートを選んだのだろうが、歌藤と本柳、さらに阿部健の二軍スタートが意外。
リハビリ中だったりするのか?

グラボースキーが入団会見(デイリースポーツ)
コメントを見る限り、獲得にはノリの意見も参考にしたようだ。
基本的には中距離打者と思っておけばよいのかな。
中村監督の「3外国人で60発を…」というのも、目標としては案外控え目だ。

オリ中村監督、11球団に宣戦布告(大阪日刊スポーツ)
どうもここまでの中村監督のコメントを見ていると、気負いが感じられてしまう。
名将であり宣伝上手であった前任の仰木監督を意識しているのだろうか。
ファンはいろいろ好きなことをいうが、中村監督は中村監督で、仰木監督ではないのだ。
肩に力を入れ過ぎることなく、あくまでペナントレースでの勝利が目的なのを忘れないように。

オリックス到着に合わせ滑走路で「ド派手歓迎式」(スポニチ大阪)
宮古島が盛り上がってくれればとの思いもあるが、反面静かな島を荒らしてしまうようで申し訳なく感じられる部分もある。
「島人(しまんちゅ)」たちの本音はどちらなのだろう。

他球団ネタ。
川上、3度目も保留 中日(スポーツナビ)
この人も、福留と同じく毎年揉める。
覚えているのが去年の契約更改では、
「もうこれ以上の好成績はない」
との発言をして、最高の金額アップを求めていたこと。
案の定今年は成績も内容も下がったのだが、今度は年俸が下がることをよしとしない。
中日はなまじこれまで巨人には及ばぬがそれなりの金満体質だっただけに、選手のほうも甘やかされて育ってしまった感がある。


最新の画像もっと見る